社会そのほか速
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徳島市の観光資源である阿波おどりを身につけ、県内外に魅力を発信してもらおうと、市に今年度採用された新人職員が9日、研修の一環で阿波おどりを体験した。
踊りの歴史などを学んだ後、有名連に所属する先輩職員と市のイメージアップキャラクター「トクシィ」に教わりながら練習。「右手が出たら、右足を前に」「腰でリズムを取って」などとアドバイスを受け、楽しみながら汗を流していた。
阿波おどりを踊ったのは初めてだという尻池華香さん(23)は「足の運び方が思ったよりも難しく、苦労した。いつかは本番でも踊れるよう、少しずつうまくなりたい」と話していた。
参加した65人のうち、未経験者は6人。8月の本番で踊った経験がある職員は11人だった。