社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
東日本大震災の被災地を支援するチャリティー展「連(れん)」が姫路市三左衛門堀西の町のギャラリー「ルネッサンス・スクエア」で開かれている。展示作品を販売し、売り上げは被災地で文化芸術活動を支援している団体に寄付する。29日まで。
姫路地方文化団体連合協議会(姫路文連)が主催。播磨地域の芸術家約70人が絵画や書、陶芸作品などを出品している。前半は絵画などを中心に15日まで開き、17日からの後半は木工や金工、陶芸などが並ぶ。会場には優しいタッチで描いた風景画や素朴な風合いの版画などが展示され、来場者が見入っていた。
同市西二階町の主婦山野陽子さん(57)は「遠く離れた姫路にいながら、被災地に思いを寄せる良い機会になりました」と話した。
午前10時~午後6時(15、29日は午後4時まで)、水曜休館。問い合わせは姫路文連(079・288・6642)へ。