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明石の海の幸 獲って味わう

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明石の海の幸 獲って味わう

明石の海の幸 獲って味わう 漁師と一緒に底引き網漁を体験しませんか――。明石海峡で底引き網漁を行う明石市内の漁師・戸田祐平さん(37)が今春、小型漁船(5トン)に観光客を乗せる漁業体験ツアーを始める。ガイドを務めるのは妻・美保子さん(37)。とれたての魚を使った料理法も紹介する。戸田さん夫妻は「豊漁の喜びと、旬の魚をたっぷりと味わってもらえれば」と参加を呼びかけている。(望月弘行)

  戸田さんは高校卒業後、父・栄一さん(65)の指導で底引き網漁を学び、26歳で独立した。

  明石海峡周辺は魚種が豊富で、春はカレイ、イカ、夏はマダコ、アナゴ、秋はハモ、カワハギなどが水揚げされるが、近年は不振が続いているという。

  「大きなヒラメやタコがとれた時は漁師のテンションも上がる。漁の醍醐(だいご)味を知ってもらえたら、魚好きの人が増え、消費量もアップするのでは」と漁業体験ツアーを考えた。

  ツアーは明石港発着で1日3~4時間。海底の魚を、網で引き上げる作業を2、3回繰り返し、1回に30匹前後がかかる。参加者は網にかかった魚の選別作業などを体験。とれた魚はすべて持ち帰ってもらう。明石海峡大橋をくぐり、淡路島や神戸の景色を楽しむコースも計画しており、帰港後には魚料理が得意な美保子さんが旬の魚をおいしく食べる調理方法を伝授する。

  県内では、赤穂や淡路島で底引き網漁の体験ツアーがあるが、大阪・神戸という大消費地のすぐ近くで取り組むことで、戸田さんは「家族連れや会社の仲間たちと手軽に参加してほしい」と呼びかけている。

  料金は1人7000円程度で検討している。船の定員は8人。問い合わせは、戸田さん(080・8945・7733)へ。

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