社会そのほか速
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宝島社はこのほど、全国に住む26歳~33歳までの働く女性1,000名を対象に実施した「働く女性の『リアル』大調査」のアンケート結果を、自社発行のファッション雑誌『steady.(ステディ.)』3月号(2月6日発売)にて発表した。
働く女性のおよそ7割が、デート代は「相手と対等」「デート代について」
現在付き合っている彼氏がいるか聞いたところ、働く女性の約6割に彼氏がいることが判明。そこで「デート代はどちらが支払いますか?」と質問した結果、最も多かったのは「割り勘(40.0%)」で、以下多い順に「彼(31.0%)」「交代(27.0%)」「自分(2.0%)」という結果に。「割り勘」と「交代」を合わせると、実に7割近くが相手と対等に支払っていることが明らかとなった。
働く女性の平均貯金額、227万円「毎月の貯金額」
次に、働く女性の「お金」について調査したところ、月収は手取りで平均19万円、貯金額は平均227万円だった。また、月にいくら貯金しているか教えてもらった結果、最も多かった回答は「4~5万円(28.0%)」で、「毎月一定の額を貯金し、お金に対して堅実な考え方であること」が伺える結果となった。
今回の調査結果を受けて、「現代の働くアラサー女性は恋愛では相手に対等な関係を求め、お金に対しては堅実な傾向にある」と調査ではまとめている。