社会そのほか速
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気になる相手とのデートといえば、緊張するもの。しかもお店選びやシチュエーションにと、とにかく迷う。なんとなく無難なレストランを選んで、お酒を飲んで食事をして……。で、気がつけば、その後音沙汰がなくデート相手と自然消滅……なんてパターンも珍しくはない。
なんてもったいない!!
実はこれ、おそらくうまくいかなかった原因はデートの場所が悪かっただけ。筆者調べによると、平均予算5,000円以上のお店で50%、3000円以上のお店では30%未満くらいというのがだいたいのデートの成功率である。
そんな中、成功率が70%というおすすめのスポットを見つけたのでぜひ参考にしてもらいたい。それは、ズバリ「焼き肉屋」である。
焼き肉屋なんて、気になる男性との初デートであれば避けがちなスポットかもしれない。だが、実はいいことだらけなのだ。
■コーデに隙ができてモテる
焼き肉屋に行く際、ワンピースや気合いを入れすぎた服装で行くととにかく浮いてしまう。だから、焼き肉屋に行くのであれば、自然とほどよいオシャレで行くことができる。いまは抜け感のあるコーディネートがモテるので、それが男性を惹きつけるポイントに。気合いを入れすぎた格好は男性が身構えてしまって緊張感が生まれるのでおススメしない。筆者は以前に白ワンピースで出かけてしまい、クリーニング代に泣いたことがあるので注意しよう。
■「今日は帰宅する」という安心感が生まれる
デートの際に「今日お泊まりできるかも!?」という空気になってしまうと「そういう関係」で終わりがちになるのが現実。始めからお互いに「焼き肉しよう!」と決めておけば、カジュアルに会う目的をとりつけることができる。デートを計画する段階で、肉体関係が目的の相手、恋愛に関して本気度が低い相手を消去できるという素晴らしい特典も。
ニンニクの匂いやお腹いっぱいになってしまう焼き肉デートでは(初デートだし)せいぜい行っても二件目で終わり。だからこそお互い「帰る」前提でいられる。
■テンションが高くなる
お互いが焼き肉デートに納得したということは、男女ともに肉好きということだから、その日のデートそのものが楽しみになり(肉を食べられるという目的ができ)、テンションが高くなる。
また「美味しい」と感じた時にでるホルモンはほとんど麻薬物質に近い。嫌なことがあっても許せてしまえるし仮につまらないデートだったとしても「お肉を食べられたしいっか」と前向きでいられる。
■「肉」=「人間の本能」がむき出しになる
肉の「赤」は人間の本能を引き出す色でもある。生肉は「エロティシズム」に通ずるものがあり、気になる相手といけば、嫌でも恋愛感情をくすぐってくれるのだ。「肉を食べる」という行為は確かに少し色気のある行動にも感じる。また焼き肉を焼く際の作業を分担したり、男性が率先して焼いてくれる仕草に女性は男らしさを感じる点もある。
■「間」をもたすことができるので「初デート」に有利になる
普通のレストランやバーは基本「食べる」「飲む」作業しかないが、焼肉店はそこに「焼く」という行為が必要になる。話に詰まってしまったり、話のネタがつきた際は「お肉追加しようか」「これも焼いちゃおう」など「焼く」ことで間を持たすことが出来る。無言になる時間をできる限りなくすようにすることでお互いの距離を接近させやすくなるのだ。
今では焼肉店もオシャレなカクテルが飲めたり、バルのように美味しいつまみを提供してくれるところも増えた。店内のインテリアもオシャレで「煙くて色気のない店」ではなくなっているのだ。また美味しい焼肉店を知る機会にもなるし、メリットが非常に多い。いままで避けてた「焼き肉デート」して恋人も美味しくゲットしない?
(エルメス)