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【モデルプレス】恋愛は、種の保存・繁栄をするために、一時的に頭が麻痺している状態であると言われています。その麻痺している期間は長くて4年。
【他の写真を見る】一生二人でいられるだけで幸せ!仲良しカップル5つの特徴
それはまさに倦怠期と言われる3~4年に当てはまります。しかし、世の中には夫婦二人の人生を生涯楽しみ満喫できる仲良しカップルの代表として「フレキシブル夫婦」というものが存在するらしいですよ。
その関係性を探ってみると、人と人との関係に新たな糸口が見えるかもしれません。では、そんな二人の特徴とは?
1.優位性(強さ)がクルクル入れ替わる
「うちの奥さん怖いんだよ~」「うちの旦那さん亭主関白で…」というように、決まった位置に収まらないのが「フレキシブル夫婦」。同じように頼り、感謝し、ときには相手に対して偉そうになったり、文句を言ってケンカをします。もちろん、お互い悪いと思った方が謝ります。そのため、どちらか一方が、終わりのないストレスの蓄積をしてしまうこともなく伸び伸び暮らしています。いわゆる、この二人はずっと一緒に居ても「優位性を固定せず個々が尊重される」状態を保てるためにストレスをあまり感じません。
2.ときに父であり息子であり、母であり娘であり
「フレキシブル夫婦」は色々な関係性に当てはまります。ときに夫の父性本能があふれ父のようになったり、逆に妻の母性本能があふれ母のようになったりします。それがうまく噛み合わさるとき、二人は本当に相手と一緒に居る時間を愛おしいと感じるよう。つまり、夫が父性本能にあふれているとき、妻に甘えたい願望が強まったときなど。ただ、お互いが同じように癒され甘えたいと感じるときが重なってしまうと、なんだかギクシャクすることもあります。しかし、この二人は「相手を愛おしく感じ、最高に癒された」という経験を何度もしているので、たまにギクシャクしようと不安には思わないようですよ。
3.自分が趣味を持っているので心得ている
もしも片方が趣味に没頭していて、片方に趣味がない場合、相手の気持ちがわかりにくく、ケンカに発展する回数が多くなってしまいがち。しかし、それぞれが趣味を持っていれば、「相手に構ってもらえない気持ち」も、「趣味の時間を邪魔されたくない気持ち」も、お互いが知ることができますよね。だから、もちろん「フレキシブル夫婦」は、お互いが趣味を持ち、相手を巻き込まなくても自分で楽しめる時間を持っています。それゆえに、相手がパートナーに対して望むこと、逆に望まないことも心得ています。“親しき仲にも礼儀あり”を実践しているようですね。
4.実はもう何度も大きなケンカを経験した
「フレキシブル夫婦」は、「うちの夫婦、ケンカしたことがありません」というようなカップルとは少し違い、何度も大きなケンカを経験しています。もちろん離婚の危機を経験している場合も。しかし、ある意味それで免疫ができたというわけ。実はそのケンカの“抗体(異物を排除する働き)”の主成分は、「ケンカほど無駄な時間はない」という意識。何度ケンカしても単にその間中、気分が悪いだけで、主張を押し通したとしても相手が心底納得できるわけではありません。むしろ、仲直りしたときのほうが自己を反省する余裕ができるということを知っているのです。そんなわけで、この夫婦はケンカの腹立たしさよりも、「しまった!ケンカに突入してしまった!」という意識が強く、異物(ケンカ)を排除するために、すぐに二人の意識が抗体(仲直りする方法)をつくり出すためにケンカが長引きません。
5.心地良いからいつも一緒に居るソックリさん
この夫婦は、一緒に居ることが誰と居るよりもストレスを感じず心地よいので、いつも一緒に居たいと自然に思うようになります。そして、一緒に居る時間が長ければ共通の話題が増えて、一緒に食事をすることが多ければ食の好みが近くなり、同じ栄養素で身体がつくられていくので健康状態や「見た目」の老け方が似てきます。面白いことに、歳を重ねていくごとに中身も外見も似た者夫婦になっていくというわけ。「あの夫婦そっくり」という二人は、大概仲良し夫婦ではありませんか?
以上が「フレキシブル夫婦」5つの特徴です。つまり、仲良し夫婦をつくっている成分は“心地よさ”というわけ。
ちなみに、この「フレキシブル夫婦」は、セックスの回数が多くなくとも相手に対し絶大な心地よさがあるので、キスやハグ、手をつなぐなどのスキンシップは人一倍あります。そのようなスキンシップはオキシトシンというホルモンを分泌させ、幸福感や安心感をもたらしますが、なんと筋肉の老化を食い止める効果も期待できるそう。
長寿かつアンチエイジング効果まで生む「フレキシブル夫婦」の関係ぜひ参考にしてみてくださいね。(modelpress編集部)
浮気は男性だけの文化ではありません。女性だって浮気することはありますよね。男性に比べて、女性の浮気はばれた場合にあっさり認めてしまうことが多いとか多くないとか……。そんな女性の浮気はどんなことから発覚するのでしょうか? 浮気について女性にアンケート調査を行いました。
Q.あなたは浮気をされたことがありますか? それともした方ですか?
「された方」……52.2%
「した方」……47.8%
Q.その浮気はばれましたか?
「ばれた」……50.0%
「ばれなかった」……50.0%
男性と女性の浮気はほぼ半々の割合で、ばれるかばれないかもほぼ半々のようです。今回は、その中でも女性の浮気がばれた場合に、どんなことから発覚したのか聞いてみました。
■彼氏の知り合いからばれた
・「彼の知り合いに見られてチクられた」(22歳/その他/その他)
・「彼氏の会社の先輩に見られた」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「浮気相手が彼氏の知り合いで、彼氏に浮気のことを言ったため」(28歳/情報・IT/事務系専門職)
彼氏の会社の先輩など、知り合いに目撃されてばれることが多いようです。中には、彼氏の知り合いと浮気をして、本人からばらされるということもあるようです。また、自分は知らなかったけど、浮気相手と彼が知り合い同士だった場合も。世間は狭いです。
■雰囲気から怪しまれてばれた
・「彼が察しのいい人だったから」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「いつもとちがうにおいを指摘された」(23歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「元々好きだったがうまくいかず、別の人と付き合ったからずっと疑われてた」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「携帯を見られたり、メールしてるところを見られた。」(28歳/建設・土木/技術職)
・「あとをつけられた」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
怪しまれる原因はさまざまあるようです。彼がこちらの雰囲気に敏感な場合や勘がいい場合は、においや服装、行動などのささいなことからばれるのかもしれません。
■自分からばらしてしまった、うっかりばれてしまった
・「まちがってメールを送信」(30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
・「彼と同じパソコンで同期をしたら、全部彼の携帯に移ってしまった」(27歳/生保・損保/営業職)
・「正直に告白したので」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「元カレと今彼が自宅前ではちあわせした」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
女性にとって「浮気を隠そう」という気持ちが薄いことから起こるのが、このばれ方かもしれません。絶対に隠したい場合は、ケータイ操作を熟知し、スケジュール管理は綿密に行っていそうですものね。
女性側の浮気がばれる場合、男性の浮気と同様に知り合いの報告でばれたり、怪しまれたりすることも多いようですが、自分からばらしてしまうことも、かなりの割合であることがわかりました。万一浮気して絶対にばれたくないなら、緻密な行動をしなければいけませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数182件(22歳~34歳の働く女性)。
何度も食事に誘ってくる男性。毎回「予定があります」とか「ずっと忙しいです」ってものすごく短い一言メールで断ってるのに、懲りない。そろそろ分かってもらえないかなあ……。今回はマイナビニュース会員のうち独身女性200名に、気のない男性にさりげなく「脈ナシ」と伝えたことはあるか教えてもらった。
Q.気のない男性にさりげなく「脈ナシ」と伝えたことはありますか?
はい 29.5%
いいえ 70.5%
Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)どんな言動で伝えましたか?
■友達・お兄ちゃんみたい
・「~はお兄ちゃんみたいな存在です、とアピールした」(22歳女性/情報・IT/技術職)
・「『友達』アピールを必死にした」(30歳女性/通信/技術職)
・「相手の男性のような友達がいて良かったと言いました……友達以上にはならない事をアピールしました」(31歳女性/ソフトウェア/事務系専門職)
・「友達という言葉を多用したり、みんなで遊ぼうといった」(33歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「みんなでワイワイしましょう」(28歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
■彼氏の存在をほのめかす
・「『彼氏が~』と何気なく会話に入れてみたり、『今は一人が好き』と言ってみたりします」(32歳女性/情報・IT/技術職)
・「その人ではない人のことを『すてきだ、タイプだ』と言った、彼氏がいないのに『彼が~~』という話をたくさんして、恋人有りを演じた」(26歳女性/学校・教育関連/その他)
・「最近彼氏できて○○、とあたかも好意に気づいてない感じで伝えた」(27歳女性/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「彼氏の話をさりげなく出した」(25歳女性/運輸・倉庫/営業職)
・「付き合っている人がいるので、とあしらいました」(32歳女性/医療・福祉/専門職)
■好きなタイプ
・「その人と真逆のタイプの人を好きだと言う」(26歳女性/その他/その他)
・「好きなタイプを聞かれて、その人とは全く違うタイプをあげたら、少しがっかりしていた」(24歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「私あの人が好きなんですよね~、かっこよくないですか? と、その人も知っている人物を話題にあげる」(29歳女性/情報・IT/事務系専門職)
・「好きな人がいることをみんなの前で言った」(32歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
■誘われた時のお断り文句
・「また機会があれば~など」(27歳女性/情報・IT/事務系専門職)
・「休みの予定が詰まっている」(32歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「ちょっと忙しくなりそうといって連絡を絶った」(24歳女性/その他/その他)
・「忙しい、これからもずっと、と伝えた」(42歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)
・「連絡先をきかれたので携帯電話を持っていない、と明らかに分かる嘘をついた」(28歳女性/電機/技術職)
■返信はつれなく
・「メールの返事を短く簡潔にした」(31歳女性/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「そっけないメールを返す」(28歳女性/金融・証券/営業職)
・「連絡がきても返信をすぐにしない」(21歳女性/自動車関連/秘書・アシスタント職)
・「連絡がきても無視」(24歳女性/情報・IT/技術職)
・「質問されても流す」(33歳女性/医療・福祉/専門職)
■そっけない態度
・「さそわれても興味ないとつっけんどんに断る」(34歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「しつこく誘われても、毎回必要以上につれない態度で返した」(22歳女性/その他/その他)
・「誘われても曖昧な返事しかしないこと」(23歳女性/金融・証券/事務系専門職)
・「視線が絶対に合わないようにした」(32歳女性/その他/クリエイティブ職)
・「無視していく」(35歳女性/医療・福祉/専門職)
・「避ける」(28歳女性/機械・精密機器/技術職)
・「わかりやすく苦笑い」(32歳女性/金融・証券/営業職)
■その他、こんな言葉や態度でも
・「ぜんぜん最近ときめくこともないわ~と言った」(24歳女性/食品・飲料/営業職)
・「すてきな出会いがあるといいね、応援するね」(24歳女性/情報・IT/クリエイティブ職)
・「好きな人の相談を何度もしてみる」(34歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
・「恋愛話を相談して空気を読んでもらう」(29歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「カラオケで、別れの曲ばかり歌った」(33歳女性/金融・証券/専門職)
■総評
男性にさりげなく「脈ナシ」と伝えたことがあるという女性は約3割という結果になった。どういう言葉や態度だと「脈ナシ」なのか、男性は参考にしよう。
まずは「お兄ちゃんみたいな存在」「友達だもんね」「みんなで行こう」の王道パターン。あなたと恋人になることは考えられないよ、2人で遊びに行く気はないよ、という”お断り”のメッセージを込めて発せられる常套句だ。また、「彼氏が~」と何事もなかったかのように恋人の存在をアピールしてきたり、違う男性をしきりにほめたり、「あの人が好き~かっこいい~」と言われたタイプが自分と正反対だったりした場合も、望み薄だ。
男性に誘われた時には「また機会があれば~」と社交辞令的に受け流すこともあるようだ。それでもしつこい男性には「これからずっと忙しい」「休みの予定が詰まっている」、連絡先を聞かれたら「携帯電話をもっていない」とあからさまなウソで切り抜けるという意見もあった。また、メールが来ても「無視」「返信しない」「質問を流す」など、つれない態度で分からせることもあるようだ。視線を合わせない、避ける、苦笑いするなど、男性のアプローチから逃げ回る女性もいた。
その他、「最近ときめくことがない」「応援するね!」「好きな人がいてね、相談なんだけど……」など、相手を男性として見ていないよ、という”脈ナシ”メッセージをいろいろな言葉に込めて工夫する女性の姿が浮き彫りになった。押しに弱い女性がいるのも確かではあるが、もしこれに類する言葉を繰り返し聞いたら、そっと身を引くのが得策かもしれない。
調査時期: 2015年2月13日~2015年2月16日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 女性200名
調査方法: インターネットログイン式アンケート
※写真と本文は関係ありません
(アリウープ)
■第8回:欲望のまま振り回される恋愛?
それとも、我慢に我慢を重ねた恋愛?
子供おばさんは、欲望と理性のバランスが良くありません。
中には、「本能を大切に!自分に正直に!」といって、奔放な恋に身を投じて、幸せではなれない結果に突き進んでしまう人もいれば、逆に「欲なんてダメ!」と言って、人にも無欲を強要して、本人が一番幸せそうではない人もいます。
本サイトで見る!
大人女子は、欲望と理性のバランスを保つことができます。
だからこそ、自分を大切にできる恋愛ができるし、欲望をむやみに押し殺したりもしません。
恋には、欲望と理性の“バランス力”が大切なんです。
■欲望と理性のバランス
パナソニックを一代で築き上げた経営者・松下幸之助さんのお言葉で、こういったものがあります。
「本能はエンジンだとすれば、 理性は舵(かじ)である」(参考文献:「松下幸之助の哲学」<PHP文庫>)
例えば恋愛では、「相手を射止めたい!」という欲望があるからこそ、お洒落をしたり、意中の相手に優しさを持ったりして、素敵な女性になろうと心がけます。
それが人生にとってもプラスに働きます。
だけど、理性がないと、好きだという気持ちだけで突き進んでしまい、結果的に遊ばれたり、周りの人を傷つけたりしてしまうことにもなりかねません。
つまり、本能(欲望)と理性、どっちしかないのは、ダメ。
両方大切!ってことなのです。
では、好きな人が自分と付き合ってくれないとき、子供おばさんと大人女子の行動にはどんな違いがあるでしょうか?
■不毛な恋愛関係に傷ついてしまうのは…
子供おばさんは、時として、「自分が好きだからいい」と割り切って、肉体関係を持ってしまうことがあります。
その場合、相手のことを好きであればあるほど、そんな不毛な関係にひどく傷ついてしまいます。
大人女子は、相手に付き合う気がないことが分かったら、どんなに体を求められても一線を越えるのは避け、相手がどうしたら自分のことを本気で好きになってくれるのかを真剣に考えます。
つまり、欲望を抑え、相手をよく観察し、さらに自分を俯瞰する目を持っているのです(=理性)。
その結果、相手の心をしっかり掴み、愛されることも多いし、たとえ恋愛に発展しなくても、相手と友情を築くこともあります。
どっちの方が人生において実りが大きいかは、一目瞭然ですよね?
■欲望を抑えすぎると、幸せになれない
子供おばさんの中には、「もう恋なんかしない!」と言い聞かせている人もいます。
でも、世の中には素敵な人もいるので、心が惹かれることだってあるでしょう。
それなのに、自分の欲望を抑制してしまうのは、結局は、傷つくのが怖いからです。
「欲望は罪なんだ」と言いながら、実は自信のない自分に対して言い訳をしてしまっているのです。
もちろん無理に恋愛をする必要はありません。
でも、恋する気持ちは日々の生活に彩(いろどり)を与えます。
自分の思いを抑制しすぎると(=自分に嘘をつきすぎると)、心が壊れてしまうこともあります。
欲望は悪いことではありません。それが、向上心に変わることもあります。
何度も言いますが、欲望が悪いのではなく、理性とのバランスが大切なのです。
欲望を抑えがちな人は、もう少し自分の欲望に素直になってみるのも、いいかもしれません。
■欲望と理性の程よいバランス
自分にとって合う欲望と理性のバランスは、人それぞれです。
だから、どこまでの欲望ならOKかなんてことは言えません。
ただ、自分のバランスがおかしいときは、こんなことが起こります。
・自分の心が苦しくなる
・周りとの歯車がズレてくる
これらが起きているときは、「今の自分のバランスは合っているのか?」を見つめ直し、調整した方がいいでしょう。
バランスを保つための方法はこの2つです。
・自分の心と対話する。
・自分を俯瞰してみる(広い視野で物事を見る)。
まずは、「自分は、本当はどうしたいのか?」を知ることは大切です。
このときのポイントとしては、頭ではなく、心で答えを出すことです。
その後、それを叶えるための、周りとのバランス(人に迷惑をかけないか?)なども含め、広い視野でそのことを見つめること、そして、自分を俯瞰してみることが大切です。
そのときは自分の願望で物事を見ると、現実とギャップが生じるので、冷静に物事を判断することも必要です。
■バランス美人は幸せを掴む!
理性と欲望のバランスを保つのは、意外と難しいものです。
欲望に傾きすぎたり、理性に縛られたりして失敗をすることで、学んでいく人も多いです。
でも、バランスを保つことができるようになると、むしろ自分の願望に合った現実を掴みやすくなります。
だからこそ、幸せになるためにも、バランス力は大切なのです。
ちなみに、バランスの良い大人女子は、モテることも多いです。
自分の欲望を適度に満たせているから、自分の心に余裕があるし、理性をもって、周りとうまく付き合えるからです。
バランス力は、恋愛上手になるための大切なキーワードです。
バランス美人になって、幸せな恋愛を掴みましょうね!
Text/ひかり
恋愛に執着してしまい、自分の生活に支障をきたしてしまうことがある、恋愛依存症。男性よりも女性に見られる症状ですが、恋愛以外のことが疎かになってしまったり、「彼のためなら」と思って時間やお金だけでなく、仕事までも失ってしまうケースもあります。
自分の恋愛依存度をチェックして、依存症になる危険性はあるか、またはすで既に恋愛依存に陥っているのかを確認しましょう。もしも依存傾向にあるのなら、早い段階で改善できるように努力することが大切です。
■まずは恋愛依存度を確認!
まずは以下の項目に該当するかをチェックしてみましょう。
□彼氏が変わるたび度にファッションや髪色が変わる。
□何よりも(仕事・家族・友達など)彼のことを優先する。
□彼とトラブルがあったら仕事を休む。
□毎日でも会いたい。
□彼からLINEや電話がなかったり、返信が少しでも遅れると不安になる。
□フリーの時期がとにかく嫌。
□何をするにしても、彼に相談をしてから。
□彼から連絡がなくても、こちらからどんどん連絡を入れてしまう。
□男性がそばにいないと、とにかく寂しい。
□彼から認められること、必要とされることが何よりの幸せ。
半分以上当てはまるようなら、あなたは恋愛依存傾向にがあると言えます。では、恋愛依存になってしまうと、生活面でどんな支障が出てしまうのでしょうか? ■恋愛依存になると、どんな支障がある?
まず、恋愛依存に陥ると、これまでの人間関係が崩れてしまう危険性があります。常に恋人重視で、急に彼からお誘いがあれば、たとえ友達と約束をしていたとしても平気でドタキャンするようになってしまうのです。
また、恋愛をしていないと不安になり、精神的な負担を感じるでしょう。恋人を失っても、また新しい男性を探して、時には体だけの関係になってしまうこともあります。さらに、いつも相手の判断に身を委ねている状態なので、判断能力が低下してしまって、大事なシーンで自分で判断するということもできなくなってしまうでしょう。
このように、さまざまなシチュエーションで支障をきたす恋愛依存。依存傾向がある人は、これから3つのことを意識してみてください。
■恋愛依存から脱出するためには?
1.自分で自分を認める
2.我慢しない
3.自分の中でルールをつくる
恋愛依存に陥りやすい人は、「自分を理解してほしい、認めてもらいたい」という気持ちが人一倍強い傾向があります。他人からの理解を求めるよりも先に、自分自身を認め、自信を持つことが大切です。また、「彼のために」と思って我慢しすぎて、自分の感情を後回しにしてしまっているため、相手よりも自分を尊重して、時には感情を表に出すこと事も大事でしょう。
毎日でも彼に会いたいと思う衝動を抑えるためにも、自分の中で「週に○回までしか会わない」と、明確なルールをつくり、そのルールを徹底して守ることで、恋愛依存から少しずつ脱出できるはずですよ。
恋愛に縛られて、自分を見失ってしまわないように、日頃から自分の意志表示はしっかりとしていきましょう!
作者:RUREI