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京阪レジャーサービスは3月7日、同社の運営する遊園地「ひらかたパーク」(大阪府枚方市) にて「超ひらパー兄さん園長去就発表会」を開催する。
「ひらかたパーク」の「超(スーパー)ひらパー兄さん園長」こと岡田准一さんの去就が決まる(画像は公式サイトより)
同園では2013年4月より「超(スーパー)ひらパー兄さん」として俳優・タレントの岡田准一さんを起用しており、2014年からはさらに「園長」という肩書のついた「超ひらパー兄さん園長」として岡田さんを任命していた。
同時に岡田さんには、「2014年3月1日~2015年3月1日の年間来園者数が100万人を達成しなければ解任」という条件も与えられていた。今回の発表会では、1月12日より非公開となっていた年間来園者数が発表される。また、VTRを通して岡田さんからの重大発表もあるとのこと。
当日、同発表会に訪れた来園者には、全員が”おまポーズ”をとって写真撮影するフォトセッションに参加できる特典を用意している。同発表会の開催時間は18時~18時45分で、入場待機列の整理は15時から開始する。発表会への参加は無料だが、「ひらかたパーク」への入園料が必要となる。なお、岡田さんの来園予定はない。
楽天リサーチはこのほど、北陸新幹線開業に関するアンケート調査をインターネット上で実施し、その結果を公表した。開業を機に北陸へ旅行に行きたいと考える人が約60%にのぼるなど、開業への期待が高まりつつある現状を反映した結果となっている。
北陸新幹線長野~金沢間は3月14日開業
調査は2月10~12日の3日間、楽天リサーチの登録モニターの中から、全国の20~60代の男女1,000人を対象に実施。このうち、北陸3県(富山・石川・福井)を旅行で一度も訪れたことがない人は約半数に。北陸新幹線開通については8割以上が知っていたが、このうち5割は、「開通は知っているが開通する駅区間までは知らない」とする人だった。
開業後に行ってみたい北陸新幹線沿線付近の観光スポットを尋ねたところ、「兼六園」「黒部ダム」「白川郷合掌造り集落」がトップ3を占めた。旅行に行く場合の期間としては、2泊3日を想定する人が半数を占めたという。
北陸新幹線開業をきっかけに最もしてみたいことを尋ねる質問では、「北陸新幹線への乗車」との答えが17.9%で最も多かった。以下、「温泉を堪能する」(16.0%)、「ご当地料理を食べる」(12.8%)、「観光スポットをめぐる」(12.6%)と続いた。
新幹線の設備やサービスで重要視するポイントは、1位「乗り心地の良さ」(54.2%)、2位「安全性」(44.2%)、3位「座席の広さ」(35.4%)。他の選択肢のうち、「乗務員のサービスの良さ」「駅弁」「車内販売」「プレミアムシート」の4項目は40代女性の支持が最も多かった。「電源コンセントの配備」を重要と考える年代は20代が最も多く、年代が上がるにつれて重要と考える割合が下がることがわかった。
JR東日本長野支社は、4月4日に運行開始する飯山線観光列車「おいこっと」で実施する「おもてなし」の内容を発表した。アテンダントが乗務して旅のガイド役を務めるほか、車内・駅での振る舞いを含むさまざまな催しで乗客を歓迎するという。
観光列車「おいこっと」と、車内でのもてなしを行う「おいこっと あてんだんと」(写真はJR東日本長野支社提供、「おいこっと あてんだんと」はイメージ)
アテンダントは昔懐かしいもんぺ姿で乗務し、車内での観光放送や沿線の案内、記念撮影の手伝いなどを行うほか、地元ゆかりの商品や「おいこっと」オリジナル商品などを含む車内販売も担当。車両の名称に合わせて、ひらがな表記の「おいこっと あてんだんと」の肩書きで乗務する。
車内でのもてなしとしては、お茶うけに漬物を出す信州の風習にちなんだ野沢菜漬けの振る舞い(ミニパックの配布)を実施。地元の人々の協力による歌の披露や楽器演奏、季節の見どころ案内など、週替わり・日替わりのもてなしも行う。飯山駅では、地元の酒蔵が醸した清酒やキノコ汁の振る舞いなどを実施。駅における日本最高積雪量(7.85m)の記念標柱がある森宮野原駅では、下り列車の停車時間を利用してアテンダントが記念標柱との記念写真を撮るサービスを行うとのこと。
車内放送は、飯山線沿線出身の俳優・声優、常田富士男さんが担当。『まんが日本昔ばなし』の声でおなじみの声が、「ふる里」をイメージした「おいこっと」ならではの旅の雰囲気を盛り上げる。
観光列車「おいこっと」は4月4日以降、土休日を中心にしなの鉄道北しなの線・JR飯山線長野~十日町間を1日1往復運行。「おいこっと」車両自体は今年1月から、定期列車として飯山線を中心に運行している。
「マシュマロひつじ」(税込450円、画像はイメージ)
阪急阪神ホテルズは4月30日まで、大阪新阪急ホテル(大阪府大阪市)にてホワイトデー商品「マシュマロひつじ」(税込450円)を販売している。
「マシュマロひつじ」は、イチゴティラミスをマシュマロで包んだスイーツ。昨年はイチゴ大福をマシュマロで包んだ「マシュマロひつじ」を提供し、2カ月間で約800個を販売したとのこと。
ティラミスクリームとイチゴシロップを染みこませたスポンジを交互に重ね、その上にイチゴゼリーをのせ、表面全体をピンクのマシュマロで覆って仕上げた。同ホテル1階のラウンジ「ブリアン」などで販売している。
日本で通学と言うと、徒歩や自転車、電車というのが一般的だろう。しかし、世界にはもっとわくわくしてくる通学方法がある。そこで今回、大自然の中で暮らす子供たち通学方法を、米国サイト「Bored Panda」よりお届けしよう。
ただいま通学中(ネグロ川付近/コロンビア)
場所不明/ミャンマー
水牛に乗って学校へ。
Andrey
ベルダンガ/インド
トゥクトゥクがスクールバス。座れるかどうかは早い者勝ち、というところだろう。
Dilwar Mandal
ネグロ川付近/コロンビア
子供たちが川を渡って学校へ向かうために使うのは「空」の通学路。川の上空400mに張られた鉄のワイヤーにぶら下がり、下って行く。走行距離は約800mだという。
Christoph Otto
リアウ/インドネシア
インドネシア、スマトラ島中部に位置するリアウの子供たちはカヌーで通学する。
Nico Fredia
パングルラン/インドネシア
通学も木製ボートの屋根に乗って。
Muhammad Buchari
もちろん、限られた環境の中で苦労して得た手段がこれらの通学方法だろう。「学びたい」という情熱とともに、生命力さえ感じる彼らを見ていると、日本は世界の中でも恵まれた環境だということを痛感させられる。このほかの「世界の子供たちがする仰天通学5選」はオリジナルサイトを参照。
※写真/記事提供: Bored Panda
筆者プロフィール: 木口 マリ執筆、編集、ついでに翻訳も手がけるフォトグラファー。旅に出る度になぜかいろいろな国の友人が増え、街を歩けばお年寄りが寄ってくる体質を持つ。現在は旅・街・いきものを中心として活動。自身のがん治療体験を時にマジメに、時にユーモラスに綴ったブログ「ハッピーな療養生活のススメ」も絶賛公開中。