社会そのほか速
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西日本でセブン―イレブン・ジャパンのコンビニ店舗数が、昨年末時点でローソンを抜き首位に立ったことが23日、明らかになった。大阪発祥のローソンに関西などで後れを取っていたが、昨年からJR西日本、JR四国と提携して駅ナカへの出店を強化、地域性を重視した商品の開発も進め、逆転した。
北陸、近畿から九州・沖縄まで西日本の店舗数は昨年末時点でセブンが5469、ローソンが5346。日本フランチャイズチェーン協会の伊藤広幸専務理事は「1990年代までローソンは西日本で圧倒的なシェアを誇ってきた。セブン―イレブンの勢いは当面止まりそうにない」と話している。