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![[注目トピックス 日本株]ボルテージ Research Memo(11):2015年6月期通期予想を下方修正、増収減益を見込む [注目トピックス 日本株]ボルテージ Research Memo(11):2015年6月期通期予想を下方修正、増収減益を見込む](http://image.excite.co.jp/jp/news/logo/FISCO_LOGO_2014newcolor_fin.jpg)
*17:05JST ボルテージ Research Memo(11):2015年6月期通期予想を下方修正、増収減益を見込む
■業績動向
(2) 2015年6月期下期の業績見通し
ボルテージ<3639>は2015年6月期通期の業績を下方修正した。新しい予想は売上高10,500百万円(前期比4.1%増)、営業利益200百万円(同67.5%減)、経常利益200百万円(同69.0%減)、当期純利益0百万円である。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)
《FA》
![[注目トピックス 日本株]ボルテージ Research Memo(12):2016年6月期はサスペンスアプリの巻き返しが最大のポイント [注目トピックス 日本株]ボルテージ Research Memo(12):2016年6月期はサスペンスアプリの巻き返しが最大のポイント](http://image.excite.co.jp/jp/news/logo/FISCO_LOGO_2014newcolor_fin.jpg)
*17:09JST ボルテージ Research Memo(12):2016年6月期はサスペンスアプリの巻き返しが最大のポイント
■業績動向
(3) 2016年6月期の業績の考え方
2016年6月期の考え方としては、主力の恋愛ドラマアプリは堅調に推移すると期待でき、ここからの収益は安定的と考えている。したがって業績回復のカギとしては、サスペンスアプリの巻き返しがどうなるかが最大のポイントになろう。ボルテージ<3639>は不振だった1、2作目の反省を踏まえた3作目を2015年6月にリリースする予定だ。これは従来のものよりも収集・育成要素を増やして、長期継続率と課金率というKPIの向上が狙えるものとなる予定だ。シナリオやキャラクターデザイン等、成否を左右する要素はほかにもあるが、KPI向上をこれまで以上に前面に打ち出した商品創りが行われると考えられるため、期待は大きいと言える。海外事業は2016年6月期もトライ・アンド・エラーの状況が続く見込みだ。したがって劇的な収益改善は期待するべきではないであろう。
国内・海外を通じて言えることは費用のコントロールが厳格化されるということだ。特に広告宣伝費においてそれが顕著となろう。広告費の厳格化による利益押し上げ効果は大きいと弊社では考えている。したがって、まず費用コントロールで前期比増益の計画が打ち出され、次にサスペンスアプリの新作への自信度・期待度の高さによる上積みがどれくらいになるか、という流れで最終的に業績予想が構築されてくると弊社では考えている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)
《FA》
![[注目トピックス 日本株]ブイキューブ Research Memo(5):2014年12月期はPVC買収寄与などで大幅な増収増益を達成 [注目トピックス 日本株]ブイキューブ Research Memo(5):2014年12月期はPVC買収寄与などで大幅な増収増益を達成](http://image.excite.co.jp/jp/news/logo/FISCO_LOGO_2014newcolor_fin.jpg)
*17:07JST ブイキューブ Research Memo(5):2014年12月期はPVC買収寄与などで大幅な増収増益を達成
■決算動向
(1)2014年12月期の実績
●損益状況
ブイキューブ<3681>の2014年12月期の連結業績は売上高で4,681百万円(前期比85.4%増)、営業利益で403百万円(同45.9%増)、経常利益で594百万円(同125.4%増)、当期純利益で261百万円(同13.7%増)となった。
売上高はPVCを買収したことなどから前期比では大幅増となったが、従来予想に対しては0.5%下回った。営業利益も前期比では大幅増となったが、従来予想は527百万円であり予想に対しての達成率は76.5%にとどまった。営業利益が予想を下回ったのは、下記に述べるように主力のクラウドの売上高が予想以下であったことが主因だが内容は決して悪いものではなかった。
一方で経常利益は営業外収益で為替差益が171百万円(前期46百万円)発生したことなどから前期比125.4%増となった。但し当期純利益は、自己新株予約権評価損(特別損失)21百万円、連結子会社の利益拡大による少数株主利益93百万円や累損の解消による税負担220百万円が発生したことなどから前期比では13.7%増にとどまった。
地域別売上高では日本で3,993百万円(前期比74.7%増)、中国で590百万円(同306.5%増)、その他海外で97百万円(同3.6%増)となった。日本はPVCの寄与もあり大幅増収となった。海外では、2013年に子会社化した中国が順調に立ち上がり連結売上高に寄与した。特に上海GM向けの大型案件が好調で、今後の横展開の可能性がある。その他海外ではタイの政情混乱により、売上高の伸びは小幅にとどまった。この結果、海外売上比率は前期の9.5%から14.7%へ上昇した。
国内の販売形態別売上高では、主力のクラウドで2,324百万円(同19.6%増)、オンプレミスで596百万円(同143.7%増)となった。さらに今期から新規部門として加わったアプライアンス(主にPVCの電子黒板関連売上高)で852百万円(前期売上高なし)、その他売上高で219百万円(同125.6%増)となった。
売上高は順調に拡大したが、利益率の高いクラウドの売上高が計画を下回り、一方で相対的に利益率が低いオンプレミスやアプライアンスの売上高が拡大したことから売上総利益率は57.7%(同66.7%)へ低下した。…
![[注目トピックス 日本株]ボルテージ Research Memo(10):2Q業績はサスペンスアプリの想定下振れで計画未達に [注目トピックス 日本株]ボルテージ Research Memo(10):2Q業績はサスペンスアプリの想定下振れで計画未達に](http://image.excite.co.jp/jp/news/logo/FISCO_LOGO_2014newcolor_fin.jpg)
*17:01JST ボルテージ Research Memo(10):2Q業績はサスペンスアプリの想定下振れで計画未達に
■業績動向
(1) 2015年6月期第2四半期決算
ボルテージ<3639>の2015年6月期の2四半期決算は売上高5,221百万円(前年同期比7.9%増)、営業利益22百万円(同91.4%減)、経常利益53百万円(同81.6%減)、四半期純損失7百万円(前年同期は112百万円の利益)となり、期初計画に対しても売上高で179百万円、営業利益で88百万円の未達で着地した。
業績が不振だった理由は、サスペンスアプリの長期継続率、課金率が想定を大きく下回ったことが主たる要因であり、海外市場での新タイトルリリースの遅延等も軽微ではあるが影響があった。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)
《FA》

ファミリーマートが、「もっちりしたチョコエクレア」(税込・128円)を3月24日(火)から、「もっちりしたストロベリーエクレア」(税込・128円)を、3月31日(火)から、全国で発売する。
今回登場するエクレア2種類は、人気の“もっちりとした食感”の生地を使用するとともに、“食べやすい細めの形”に仕上げた。片手で気軽に味わえるワンハンドタイプのデザートとなっている。
「もっちりしたチョコエクレア」は、その名の通りもっちりとした食感のエクレア生地にチョコカスタードクリームを詰め、チョコでコーティングし、さらにアーモンドダイスをトッピング。エクレア生地にストロベリーカスタードを詰めた「もっちりしたストロベリーエクレア」は、表面をストロベリーグレーズでコーティングし、ストロベリーダイスをトッピングした。
リラックスしたいひと時や、ちょっと小腹がすいたときにもぴったりの食べやすいエクレア。ほっと一息つきたい時間を彩ってくれること間違いなし。店頭で見かけたら、ぜひ手に取ってみて。