社会そのほか速
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陳被告は「犯した罪に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝罪した。
弁護側は経営者以外への殺意を否認し、「被告は事件当時、心神耗弱状態だった」として刑事責任能力も争う姿勢を示している。陳被告は公判で被害者に対する気持ちを問われ、「取り返しのつかないことをしました。申し訳ありませんでした」と繰り返した。
陳被告は、拘置所で職員に暴行したとして1月19日の初公判に出廷せず、その後の3回の公判でも不規則発言で退廷を命じられた。
弁護側は陳被告が訴訟能力を欠くとして公判停止を申し入れたが、1月下旬以降は向精神薬を服用して接見にも応じるようになったことから申し入れを撤回、被告人質問を行った。