社会そのほか速
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発表によると、5日午前3時50分頃、同刑務所の単独室で、受刑者の男性が両まぶた付近に血がついた状態で四つんばいになっているのを巡回中の刑務官が見つけた。意識不明で千葉市内の病院に搬送されたが、6日午前、眼窩(がんか)損傷による外傷性くも膜下出血で死亡が確認された。室内からは箸2本が折れた状態で見つかり、自ら突き刺した可能性が高い。箸は、日常的に使うため支給されていたという。
約1時間前に巡回した際、男性受刑者は布団に入っており、異常はなかったという。藤本恵所長は「誠に遺憾で、巡回視察を更に徹底するなどして再発防止に努めたい」とコメントした。