社会そのほか速
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浜松市で2013年11月、盗みに入った民家でアパート経営河合千枝さん=当時(72)=の首を絞めて殺害したなどとして、殺人罪などに問われたブラジル国籍のチュウバチ・コヘア・ジェニファー・マユミ被告(25)の裁判員裁判の判決が17日、静岡地裁浜松支部であり、山崎威裁判長は懲役17年(求刑懲役20年)を言い渡した。
弁護側は「首を絞めたのは数十秒間で気絶させるためだった」と殺意を否認したが、山崎裁判長は解剖結果から同被告が3〜5分間断続的に首を圧迫したと認定。殺人罪が成立する上、遺体を押し入れに隠し、殺害後も金品を探して盗んだ行為は悪質だと判断した。