社会そのほか速
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電車内で女子高校生の胸を触ったなどとして、強制わいせつの罪に問われた京都府大山崎町の男性会社員(28)に、京都地裁は20日、無罪(求刑懲役3年)の判決を言い渡した。
渡辺美紀子裁判官は判決理由で、女性の証言だけで目撃者がおらず、客観的証拠がないと指摘。「女性が被害に遭ったかどうか疑いが残る」と判断した。
男性は昨年5月22日午後7時ごろ、JR山陰線(嵯峨野線)嵯峨嵐山―亀岡間を走行中の電車内で、女子高校生の胸を触るなどしたとして逮捕、起訴され、公判で無罪を主張していた。