社会そのほか速
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18日夜、埼玉県・ときがわ町で33歳の男が同じアルバイト先で働く男性を殴る蹴るなどし、男性は搬送先の病院で死亡が確認されました。
傷害の疑いで緊急逮捕されたのはアルバイトの古川尚容疑者(33)です。古川容疑者は18日午後5時半ごろ、埼玉県・ときがわ町にあるアルバイト先のバイクの修理や販売を行う会社で、同じくアルバイトとして働いていた男性(33)の顔を殴るなどして暴行を加え、けがをさせた疑いが持たれています。男性は病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。
古川容疑者は、男性について「普段から仕事をまじめにやらないので頭にきていた」「殴ったら男性が倒れたので倒れたところを殴ったり蹴ったりした」と話しているということで、警察は事件の詳しい経緯を調べています。死亡した男性の顔や胸などに複数のあざがあったということで、警察で死因などを詳しく調べています。(19日08:55)
東京都台東区の浅草寺の境内で18日、「金龍の舞」が奉納された。
金龍の舞は、70年前の東京大空襲で焼失した本堂の再建を記念して、1958年に創作された。本尊の観音像が隅田川で見つかった晩に、金龍が舞い降りたという言い伝えにちなんでいる。
長さ約18メートル、重さ約88キロの金龍がお囃子(はやし)の中、勇壮な舞を披露すると、観光客らから拍手が起こった。
昨年12月の衆院選の1票格差訴訟で、仙台高裁(古久保正人裁判長)は19日、判決期日を4月9日に指定した。
「・・・まずい!」
「よくもこんなもん売ったわ!」
「くっさいもん、食いたくないもん!」
これはすべて、ある商品を食べてのマツコ・デラックスの言葉である。
放送は3月10日の「マツコの知らない世界」(TBS系)。この日は「マツコの知らないポテトチップスの世界」というテーマで、市場に出回る多様なポテトチップスについて、専門家が来てマツコに紹介していくというものだった。(文:みゆくらけん)
■顔をしかめて「ぐふぉっ」と反応
紹介された商品の中で、「わさビーフ」で知られる山芳製菓が昨年発売したキャビア味のポテトチップスの封を開けたマツコは、まずは袋の中に顔を突っ込んで香りを嗅ぎ、顔をしかめて「ぐふぉっ」と反応。
そして第一声に「あのね、まずね、生臭さからくるのよ(苦笑)」と言い放ち、ひとくち食べて、「・・・あのねぇ。・・・まずい。売れないこれは」と、そのキャビア味のポテトチップスの味わいの感想を述べた。
その後も商品の個性と破壊力に笑えて仕方ないマツコは、
「見た目の色もきったないのよ!」
「売れないってこの色は!」
「なんでキャビアのいろんな部分の中から生臭さを追求したのかっていう」
「ほんとひっどいわ(笑)、よくこんなもん売ったわ!」
と連発。マツコのそんな様子を隣で見ていた専門家も、自分が蒔いた種だというのに思わず噴き出す始末である。
■「おいしい」「やわらかい」があふれる返るテレビ
いくら現在は販売が終了している商品とはいえ、ここまでリアルに己の気持ちに忠実な感想をカメラ前で発することができるのはマツコならでは。テレビの世界では、なにを食べても「おいしい」とか「やわらかい」とかバカのひとつ覚えのように繰り返し発せられることが多い中、マツコの言葉には信ぴょう性があるのだ。
テレビに出るタレントとして、マツコほど影響力の大きい人物はなかなかいない。実際、「マツコの『おいしい』という言葉には約8億円の経済効果がある」(2月16日放送の「月曜から夜ふかし」日本テレビ系)という声も聞えてくるほどである。
以前にも同番組でマツコが「やっぱりおいしいねぇ」と言った冷凍餃子が放送直後から売れまくり、近所のスーパーでも売り切れや品薄になっていたことがあった。
またマツコが絶賛した地方スーパーのある商品はその後売れに売れ、注文が殺到したことで販売サイトのサーバーがダウンしたこともあった。マツコの影響力たるや、とにかく凄いのである。…
地下鉄日比谷線築地駅前で救急車に運び込まれる被害者=1995年3月20日、東京都中央区
死者13人、負傷者6000人以上を出したオウム真理教による地下鉄サリン事件から20日で20年。今もなお、多くの被害者が後遺症に苦しむ一方で、オウムは事件後も解散せず後継団体「アレフ」と「ひかりの輪」として存続し、事件を知らない若者を対象に勧誘を活発化させている。
アレフでは元代表松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚(60)の誕生を祝う「生誕祭」が開かれるなど、警察当局や公安調査庁は「教団は今も麻原を崇拝しており、再び無差別殺傷テロを起こす危険性は変わらない」と警戒を強めている。