社会そのほか速
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インフルエンザ治療薬タミフルを服用した中学生2人がマンションから転落して死亡したのは、薬の副作用が原因だとして、家族が独立行政法人医薬品医療機器総合機構(東京都)を相手に遺族一時金の支給などを求めた訴訟の判決が19日、名古屋地裁であった。福井章代裁判長は「副作用で死亡したとは認められない」と述べ、請求を棄却した。
福井裁判長は判決で、「タミフルの服用と転落の因果関係を肯定する疫学的な調査はない」と指摘。「インフルエンザ自体が原因になった可能性を否定できない」と判断した。
家具デザイナーの山極博史を講師に迎え、[デザイン・クリエイティブセンター神戸 KIITO]で4月12日(日)に行われるワークショップの申し込みが、3月20日(金)からスタートします。宝塚造形芸術大学を卒… 「もっと見る」
子どもを持つ主婦が、子どものクラス担任になってほしいと思う芸能人は、1位「尾木ママ」こと「尾木直樹」、2位「櫻井翔(嵐)」、3位「武田鉄矢」であることが、ぱどが2月に実施したインターネット調査により明らかになった。
同調査は、20代~70代の子どもを持つ主婦を対象に実施し、558人の有効回答を得たもの。調査期間は2015年2月20日~2月27日。「クラス担任」のほか、「体育」「英語」「国語」「数学」「理科」「社会」の6教科の先生になってほしい芸能人についてアンケートを行った。
クラス担任の1位に選ばれたのは尾木ママこと、教育評論家の尾木直樹。「安心して預けられる」「親の相談にも乗ってくれそう」など、主婦層からの厚い信頼が感じられた。2位は嵐の櫻井翔。「知的」「努力家」「きっちりしている」など内面を重視して選ばれている傾向が見られた。3位の武田鉄矢は、「金八先生」のイメージで選んだとの声がほとんどだったが、道徳面について指導してくれそう、との期待を寄せるコメントも多数あがった。
「体育」の先生になってほしい芸能人は、1位が最近話題の「松岡修造」、2位「武井壮」、3位「佐藤弘道」という結果に。熱意あるキャラクターが支持されているほか、精神面を鍛えてくれそう、など心の強さや楽しむ姿勢を教えて欲しいというコメントが多く寄せられた。
「英語」の先生は、1位「関根麻里」、2位「ベッキー」、3位「SHELLY」。帰国子女の関根麻里がダントツの支持を得る結果となった。「日本人で本物の英語を習得しているから、わかりやすく教えてくれそう」との意見が多かった。また、「本物の英語を話せる」「明るい」「面白い」という共通点が見受けられた。
「国語」の1位は「林修」。「数学」の1位は「菊川怜」。「理科」の1位は「米村でんじろう」。「社会」の1位は「池上彰」、2位には豊富な知識で楽しく学ぶ姿勢を見せたい、との理由から「タモリ」がランクインという結果になった。理科の2位にはドラマ「ガリレオ」で天才物理学者のイメージが定着した「福山雅治」がランクインした。
◆子どもの先生になってほしい芸能人ランキング
【クラス担任】
1位 尾木直樹(尾木ママ)
2位 櫻井翔(嵐)
3位 武田鉄也
【体育】
1位 松岡修造
2位 武井壮
3位 佐藤弘道
【英語】
1位 関根麻里
2位 ベッキー
3位 SHELLY
【国語】
1位 林修
2位 武田鉄也
3位 尾木直樹(尾木ママ)
【数学】
1位 菊川怜
2位 稲葉浩志(B’z)
3位 宇治原史規(ロザン)
【理科】
1位 米村でんじろう
2位 福山雅治
3位 さかなクン
【社会】
1位 池上彰
2位 タモリ
3位 杏
神奈川県相模原市から茅ヶ崎市を走る相模線は、1編成(4両)をラッピングした「アトムトレイン」の運行を、3月22日から開始する。「未来のハカセ」である子どもたち100名の写真と、ロボットのアイディアを車両にラッピングする。
このイベントは、相模線と沿線地域の魅力アップと、「さがみロボット産業特区」を広めるために、東日本旅客鉄道の協力を得て開催。相模線の車両に、「未来のハカセ」100名の子どもたちの写真と、「こんなロボットをつくりたい」というアイディアをラッピングしている。
また先頭車には、特区のイメージキャラクターである鉄腕アトムのヘッドマークを設置、列車内の中吊りポスターでは、沿線市町の魅力的なスポットやイベントを紹介する。運行期間中は、アトムトレインを含む相模線車両3編成の一部座席に、鉄腕アトムがデザインされたプレミアムシートを設置する予定である。
運行開始は、3月22日。茅ヶ崎駅1番線ホームから午後0時18分に発車する。当日、午前11時から、茅ヶ崎駅北口ペデストリアンデッキで、沿線地域やさがみロボット産業特区紹介のパネル展示などを実施する。茅ヶ崎駅ビル「ラスカ茅ヶ崎」では、ロボット体験特設会場(4階C-Square)の設置や参加型イベント「アトムを探せ!」を実施している。
◆相模線「アトムトレイン」運行
運行開始:3月22日(日)茅ヶ崎駅1番線ホーム12:18発
運行区間:通常のダイヤの中の1編成として、茅ヶ崎駅から橋本駅まで運行(一部、八王子駅に乗り入れる場合もあり)
※ラッピング、ヘッドマーク、アトムシートは運行開始から6か月間、中吊りポスターは運行開始から1か月間の予定。
一方、メディアの雄であるテレビ業界は、新聞業界をしのぐ悲惨さ。報道番組やワイドショーが、挙って安倍政権の醜聞を無視しだしたのには、スケープゴートともいえる圧力があったからといわれているのだ。
別の政治部記者が言う。
「そのきっかけは、昨年11月に安倍首相が主要各局に生出演したことにある。TBSの看板番組である『NEWS23』は、この時に6人中5人が『アベノミクスの実感がない』と述べている街頭インタビューを流したが、これに安倍首相が大激怒。番組中にブチ切れる騒動に発展したのです」
その際、安倍首相は「人を選んで(インタビューして)いる!」と徹底抗戦。さらに、水面下では痛烈な“恫喝”を行ったと見られているのである。
「どの局も表立っては表明しないが、実は生出演後に在京テレビ局の編成局長、報道局長宛に要請文が届いたのです。中身は『街頭インタビューは、偏在意見にならないよう配慮すること』など4項目に及んでいたが、その内容は『椿事件』を髣髴させるものだったのです」(民放関係者)
ちなみに、「椿事件」とは、’93年にテレビ朝日の椿貞良報道局長(当時)が、細川政権樹立のために反自民報道を指示した事件。同氏の証人喚問でテレビ朝日の免許剥奪までが検討されたが、今回の要請文には「そうした含みが込められていた」(同)ともっぱらなのである。
「このため、それ以後、安倍政権を批判する空気は完全に消え失せた。かつてテレビ界は、小沢一郎元民主党代表(現、生活の党と山本太郎となかまたち)の政治資金規正法違反問題を連日報道。さらに麻生政権下では、漢字の読み間違いやアフター国会後の美食三昧ぶりを執拗に報じてきたが、今では中川農水政務官のディープキス騒動さえ番組表に乗せないありさまなのです」(前出・政治部記者)
もっとも、テレビ界のこうした腫れ物に触るような報道姿勢とは裏腹に、安倍政権はさらにメディアの言論統制を進めようとしているとの話が噴出している。
前出の民放関係者が言う。
「その矛先と見られているのが、テレビ朝日。スキャンダルの火薬庫と化した安倍政権では、自民党の岸宏一参院予算委員長が政治資金で六本木のSMバーに通っていた醜聞も噴出しているが、これを最初にスポットで報じたのがテレ朝なのです。安倍首相は、菅官房長官に『スポット報道も抑えられないか』と指示を出しているとも言われ、今では『安倍批判の急先鋒だった、報道ステーションメーンMCの古舘伊知郎の首が危ない』との噂も飛び出しているのです」
放送免許を管轄する総務省、消費増税にともない軽減税率適用を狙う新聞。スケベ根性丸出しだ。