社会そのほか速
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東洋ゴム工業の岡崎俊明執行役員らが高知県庁を訪問し、謝罪しました。
「多大なるご心配、ご迷惑をおかけいたしまして、大変申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます。申し訳ございません」(東洋ゴム工業 岡崎俊明執行役員)
東洋ゴム工業はこれまでの経緯を説明した上で、今後の対応について、「安全性の確認をした上で性能基準に満たないものは改修や免震ゴムを交換して対応していきたい」と述べました。
高知県からは、当事者のデータを使わず、第三者のもとでの検査をした方がいいのではないかといった声などが上がっていました。(17日11:32)
NTT東日本は、学習支援クラウドサービス「おまかせ教室」を4月27日より提供開始する。「おまかせ教室」はタブレットや電子黒板等を用いた授業で活用できる学習支援アプリケーションをクラウド型で提供するサービス。低コストで導入できる。
全国の自治体で学校ICT環境の整備が進められており、効果的に利用できるアプリケーションの拡充や安価に導入できるサービスが求められている。このような状況を踏まえ、NTT東日本では、授業の多様なニーズに応えることができる学習支援クラウドサービス「おまかせ教室」を提供する。
「おまかせ教室」は、タブレットや電子黒板向けの学習支援アプリケーションをクラウド型で提供。「テックキャンバス」「コラボノート」「ラインズeライブラリ」の3種類のサービスがあり、「一斉学習」「協働学習」「個別学習」の3つの学習場面において利用できる。
「テックキャンバス」は、先生と児童生徒のタブレット間で授業補助教材等の一斉配布や児童生徒の閲覧・回答等状況の一覧表示などができる。エヌ・ティ・ティラーニングシステムズの技術を採用している。
「コラボノート」は、児童生徒同士のグループ討論や協働作業を円滑に実施できるよう、複数人による画面の同時編集などができる。ジェイアール四国コミュニケーションウェアの技術を採用している。
「ラインズeライブラリ」は、小中学校の5教科、約6万問のドリル教材や百科事典など「確かな学力の向上」に役立つデジタル教材が利用できる。ラインズの技術を採用している。
従来は学校内にサーバーなどのハードウェアを設置する形態で導入されることが一般的だが、クラウド型にすることで、システム導入時の初期費用が低減できる。今後もサービスを順次追加していく予定という。
大手電機メーカー・三菱電機の社員らが、新幹線の予約システムの保守業務を架空発注する手口で、4億6000万円を着服していた疑いがあることがわかりました。三菱電機は刑事告訴を検討しています。
三菱電機によりますと、JR東海道・山陽新幹線のインターネット予約システムの保守業務を担当していた複数の社員らが、外部の業者に対し業務の架空発注を繰り返し、4億6000万円を着服した疑いがあるということです。社員らは、外部の業者に業務を発注したように見せかけて三菱電機に代金を支払わせ、その後、自分たちに還流させたとみられています。
会社の内部調査に対し、一部の社員は関与を否定しているということですが、三菱電機は社員らの刑事告訴を検討しています。三菱電機は「書類上は揃っていたため、不正に気付かなかった。再び発生しないよう管理強化に努める」とコメントしています。(17日11:23)
指定暴力団住吉会系組長らによる詐欺事件で、高齢女性から債券購入名目で現金をだまし取ったとして、警視庁と静岡、和歌山両県警の合同捜査本部は17日、詐欺容疑で、住所不定、無職長田慎一容疑者(33)を逮捕した。
同庁によると、長田容疑者は昨年11月ごろにタイへ逃亡。強制退去処分を受けて日本国内へ移送される航空機内で逮捕された。同容疑者は黙秘しているという。
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