社会そのほか速
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海上からの災害救援を想定し、給水装置や被災者収容スペースを備えた新しい巡視船「さど」が新潟海上保安部に配属され、7日、新潟港に入港した。
さどは全長92m、幅11mで、建造費は約54億円。時速39km以上で走り、30mm機関砲を装備するなど警備能力も強化した。さどの配属に伴い、従来あった巡視船「のと」は小樽海上保安部(北海道)に配置換えされた。
海上保安庁では、尖閣諸島周辺での警備業務が増えていることから、2013年以降、千トン級の巡視船を6隻増強。6日には、さどと同タイプの巡視船「わかさ」が舞鶴海上保安部(京都府)に配属のため、舞鶴港に入港した。

千葉県船橋市の非公認キャラクター「ふなっしー」のグッズを扱う常設専門店「ふなっしーランド船橋本店」が6日、同市浜町の大型商業施設「ららぽーとTOKYO―BAY」でプレオープンし、大勢のふなっしーファンでにぎわった。
プレ期間中は北館1階の「東の広場」でのグッズ販売となり、常設店は13日に正式オープンする。
店内はふなっしーカラーの黄色と水色を基調とし、「終身名誉店長」のふなっしー自ら企画や設計に携わった。店頭に並ぶ約150種類のグッズのうち、8割ほどがここでしか買えないオリジナル商品で、プレ期間中も購入できる。テープカットしたふなっしーは「念願のふなっしーランドができて本当にうれしく思ってますなっしー。皆さんのお陰ですなっしー」と感激していた。
この日は、午前と午後の2回、オープン記念イベントを開催し、1200人を超えるファンが来場。東京都足立区から駆け付けた女性(24)は「心待ちにしていた。ふなっしーが次に何をやってくれるのか楽しみ」と笑顔だった。

◇国内外25人の歌手による追悼コンサートも
「楽しく思い出を語り合い、旅立ちを祝ってほしい」−−。そんな言葉を残し、昨年7月に92歳で亡くなった加藤ハツさんを「しのぶ会」が9日、名古屋市西区のウェスティンナゴヤキャッスルで開かれる。「日本のシャンソンの母」として知られ、日仏シャンソン協会日本支局理事長も務めた加藤さん。しのぶ会では、国内外25人の歌手による追悼コンサートも行われる。
岐阜県可児市出身。名古屋市で小学校教員を務め、夫と離別後は女手一つで子育てした。定年間近の頃、長男で1994年にフランス芸術文化勲章を受けたピアニスト、修滋さん(65)から「ライブハウスをつくりたい」と相談を受けて80年、同市千種区吹上に「mss(ミュージック・サロン・オン・サタデー)会館」を建設した。退職金をつぎこんだという。
加藤さんは「ともそう、名古屋に文化の灯」をキャッチフレーズに82年、ライブハウスやイベント運営などの事業会社「吹上文化サロン」を設立。美輪明宏さんや菅原洋一さんの公演を手掛けた。菅原さんは今もライブハウスに出演する。88年には日仏シャンソン協会をつくり、フランスの歌手を招いたり、日本人歌手のフランス公演を開催したりしてきた。
修滋さんは「文化の擁護者として生きた母を尊敬している。その遺志を継いで、ライブハウスをこれからも続けていきたい」と話している。
修滋さんによると、加藤さんは亡くなる数年前から、自身の「しのぶ会」を話題にしていた。「湿っぽいのは嫌。円卓を囲んで楽しく思い出を語り合ってほしい。シャンソンファンを広げるきっかけにしてほしい」などと話していたといい、ライブハウスで活動する歌手ら関係者による「しのぶ会実行委員会」が、遺志を実現した。
会は午後1時半からで、食事付き2万5000円。遺品展示室も併設(閲覧無料)。追悼コンサートは加藤さんの希望に基づき、シャンソンの反戦歌も披露される。問い合わせは実行委(052・733・0085)。【式守克史】

国土地理院は6日、最新の手法で計測した昨年10月1日時点の日本の国土面積は37万7972.28平方キロとなり、従来より約10平方キロ大きい値になったと発表した。
これまでは1988年の紙の地形図を基に、毎年の埋め立て地などの増加分を加えて国土面積を算出していたが、この手法では計測の誤差があり、海岸線の自然変化などが十分に反映されない課題があった。
このため、国土地理院は今回、デジタル地図の座標値から面積を計算する手法を導入。侵食などの地形変化を反映した最新の海岸線データも使い、より現況に近く精密な面積を算出することが可能になった。
その結果、国土面積は2013年の37万7961.73平方キロから37万7972.28平方キロに変わり、すべての都道府県で面積が変化。北海道は約33平方キロ小さい8万3424平方キロになり、長崎県は海とみなしていた諫早湾の干拓地域を陸地と扱うことで約26平方キロ大きい4132平方キロになった。
なお、新たな都道府県や市区町村別の面積は、国土地理院のホームページで閲覧できる。

維新の党の柿沢未途議員は6日の衆議院予算委員会で公務員の給与や評価の問題に切り込んだ。昇給の基準にもなる評価について、柿沢議員は1000人中999人が昇給している実態をあげ「評価において、どこの企業で1人を除き全員昇給するところがあるのか」と機能していない、甘い評価を問題視した。
柿沢議員は「昇給も、年功序列を排して、能力実績評価を導入というが、実態は全然だ」と指摘。「国家公務員の能力実績評価、5段階で上から3つのS・A・Bで99.4%。更に下から2番目のC評価でも昇給している。D評価は0.1%で、1000人で999人が昇給。局部長級ではC評価は0だ」とした。
柿沢議員は「橋下徹大阪市長が凄いのは、この官民給与比較の歪んだ仕組みにも斬り込もうとしている事だ。人事委員会に出させたデータ、民間は係長も課長も30代半ばで昇給はほぼ頭打ち、だが公務員は同じポストに滞留していても毎年昇給する。全然、民間準拠じゃない」と制度の実効をあげるよう追及した。
また「国家公務員給与を決める上での官民給与比較はどうか。人事院調査は平均660万円、国税庁調査より200万円以上も高い」と問題視した。人事院がベースとする調査内容自体が、妥当かどうかが問われている。(編集担当:森高龍二)