社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

安倍晋三総理は6日の衆議院予算委員会で、憲法99条で総理は憲法を尊重し、擁護する義務を負っているが、尊重し、擁護しているのかと質され「行政府の長として、憲法を擁護し尊重するのは当然のこと。憲法の範囲で法律を作るのであり、そもそも勝手に法律をつくることはあり得ない。憲法順守はいうまでもない」と強調した。一方で「時代に合わなくなった条文もある」などとして憲法改正に意欲を示した。安倍総理は過去にその最たる条文に憲法9条をあげたことがある。
この日の質問で、民主党の逢坂誠二議員が「憲法99条は天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふとあるが、これは憲法の範囲を守るように定めたもの。しかし最近の総理の発言をみていると憲法を尊重し擁護する義務を果たしているのか疑問に思う」と指摘したのに答えた。
逢坂議員は安倍総理が憲法を「代物」と表現していたことを指摘し、「尊重しているとは思えない。総理自らが憲法を貶めるような発言は現に慎むべきだ」と質した。これに安倍総理は「そもそも自民党は憲法改正を党是としてきた」と切り返した。
安倍総理は「自民党は立党60年を迎える。その中でなぜ憲法を変えるかの議論を行っている。まず、占領下において短い期間に25名に方々によってつくられたのは間違いない事実。また長い年月の中で時代に合わなくなった条文もあるだろう。なので、憲法を変えていくべきだということだ」と改めて憲法改正に強い意欲をみせた。((編集担当:森高龍二)

2月24日、3人のDNAを使った体外受精・胚移植(IVF-ET)技術である「卵子核移植」を認める法案が英国上院で可決・成立した。英国は「3人の親」を持つ赤ちゃんの誕生を合法化する世界初の国となった。
この法案の目的は、母系遺伝性難病のミトコンドリア病の予防だ。ミトコンドリアは、ほぼすべての真核細胞にある細胞小器官。細胞の中で酸素呼吸(好気呼吸)してエネルギーを生産している。簡単に言えば、酸素によって炭水化物(ブドウ糖)を分解し、細胞を動かすエネルギーの放出・貯蔵・代謝・合成に関わるATP(アデノシン三リン酸)を生成する。ATPは、筋肉の収縮・伸展や物質代謝を支える生命活動の基礎エネルギー源であることから、「生体のエネルギー通貨」といわれる。
母のミトコンドリアのDNAに異常があると、細胞を動かすエネルギーが十分に供給されないので、子供の脳や心臓などに障害が出る。ミトコンドリアのDNAの異常から起きるミトコンドリア病は、エネルギー需要の多い、脳、骨格筋、心筋などに発症しやすい。ミトコンドリア脳筋症、ミトコンドリアミオパチーとも呼ばれる。
今回、ミトコンドリア病を予防するために承認された「卵子核移植」とはどのような技術だろうか?
異常のある女性の卵子から取り出した核を、別の健康な女性の卵子に移植して人工受精させる
「卵子核移植」は、ミトコンドリアに異常がある母の卵子の細胞核を正常な卵子をもつドナー女性の細胞核と交換・移植して胚(受精卵)を作製する体外受精・胚移植(IVF-ET)技術。細胞核は父母のDNA、ミトコンドリアはドナー女性のDNAだ。つまり、「卵子核移植」によって生まれる子供は、父母とドナー女性の3人のDNAを受け継ぐ。卵子ではなく、受精卵の段階での移植も可能という。
「卵子核移植」は、受精卵の操作、安全性、生命の選別、子供の出自を知る権利などの技術的・倫理的・人権的な問題点があることから慎重論も根強い。法案成立後は、監督当局が認可手続き規則を策定し、年末までに最初の治療が行われる予定。早ければ来年中に赤ちゃんが誕生するかもしれない。
BBC放送の報道によれば、保健省スポークスマンは「多くの家族に希望を与える。ミトコンドリア病に悩む女性が、病気の遺伝を恐れずに健康な子供を産むチャンスが得られる」とコメント。
「卵子核移植」に批判的な運動団体「遺伝学と社会センター」のマーシー・ダルノフスキー代表は「人間の生殖細胞系を永遠に変えてしまう技術であり、法制化は歴史的な過ちだ」と強く抗議。…

国土地理院は7日までに、最新の手法で計測した2014年10月1日時点の日本の国土面積は37万7972・28平方キロだったと発表した。これまでは、1988年の紙の地図をベースに毎年の埋め立てなどによる増加分を加えて計測しており、13年10月時点の面積は37万7961・73平方キロだった。
担当者は「二つの数値は計測方法が違うため、増加や減少の比較はできない」としている。数字の上では、国土面積は約10平方キロ増えた形になる。
国土地理院によると、今回からはデジタル地図を使用し、海岸線の浸食による変化なども反映させ、より精密な数値を導いたという。

東京の新宿やベイエリアを結ぶ首都高速中央環状線(47キロ)が7日午後、全線開通する。東京外郭環状道路(外環道)と首都圏中央連絡自動車道(圏央道)を含めた首都圏の3環状道路で初となり、最も内側の輪が完成する。2020年東京五輪・パラリンピックへ向け、都心の渋滞緩和や羽田空港へのアクセス向上が見込まれる。一部が供用済みの山手トンネル(18キロ)も全体がつながり関越道の関越トンネルを抜き国内の道路トンネルとして最長となる。
中央環状線のうち、未開通だった大橋ジャンクション(JCT)―大井JCT(9キロ)が午後4時に開通。大半の区間は山手トンネルの一部となる。

7日午前のPM2.5濃度は、全ての測定局で環境基準値(35マイクログラム/㎥)以下となっている。現在、注意喚起を発表している自治体はない。
7日午前7時現在の各地のPM2.5測定値は、高いところでも愛媛県四国中央市と福岡県北九州市若松区で35マイクログラム/㎥、愛媛県今治市で32マイクログラム/㎥などとなっており、全ての測定局で環境基準値(35マイクログラム/㎥)以下となっている。
今日は、本州の南海上を低気圧が東へ進むため、日本付近は東または北寄りの風が吹きやすい。西日本を中心に上空に滞留している大気汚染物質の影響を受けるところがある。PM2.5濃度は九州や中国地方、四国、近畿、東海、沖縄でやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところがある見込み。そのほか中部や関東、東北、北海道は低い(35マイクログラム/㎥以下)と予想される。
明日の濃度は、九州南部や四国、近畿、東海、沖縄、北海道でやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)と予想される。そのほか九州北部や中国地方、中部、関東、東北は低い(35マイクログラム/㎥以下)とみられる。
PM2.5については、国の基準値である1日平均値で35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。
PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。
■各地方の詳細情報については、PM2.5マップでご覧ください。