社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
東京電力福島第一原発事故で建設工事が中断していた福島県内の常磐自動車道のうち、常磐富岡―浪江インターチェンジ間
(約14キロ)が1日、開通した。
埼玉県三郷市から宮城県亘理わたり町までの約300キロを結ぶ太平洋側のルートがつながり、首都圏と東北方面との交通の便
が向上。福島県大熊町の本線上で開かれたセレモニーに出席した安倍首相は、「復興をさらに加速させることができる」と述べた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150301-OYT1T50056.html
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20150301/20150301-OYT1I50013-L.jpg
地方事情視察のため倉敷市を訪問中の秋篠宮さまと次女佳子さまは1日、同市の美観地区で始まったベルギーのフラワーアーティスト、
ダニエル・オスト氏の作品展「倉敷 ダニエル・オストの花と心」を鑑賞された。
会場の大原美術館工芸・東洋館中庭(同市中央)では、オスト氏が美術館所蔵のモネの名画「睡蓮(すいれん)」をイメージした
インスタレーション(空間芸術)を案内。庭全体にコケの築山やピンクと白の花を浮かべた水槽を配したスケールの大きい作品で、
小雨が降る中、お二人はじっくりと見入っていた。
続いて大原家旧別邸・有隣荘と国重要文化財・旧大原家住宅(同所)の会場へ。白壁の街に秋篠宮さまは「きれいなまち並みですね」、
佳子さまは「中学(学習院女子中等科)の修学旅行で来たことを覚えています」と話されたという。
会場を歩いて移動する際は、集まった市民や観光客に笑顔で手を振り、倉敷市の主婦(69)は「倉敷に来ていただき、うれしい。
まち並みにお二人の笑顔がとても映えていた」と感激していた。
佳子さまにとって初の地方公務となった今回の2日間の日程を終え、お二人は、この日午後東京に戻られた。
http://www.sanyonews.jp/article/140605
http://www.sanyonews.jp/image/box/50946a2ea9cac360179e9a7cada0a2db.jpg
関連スレ
【皇室】秋篠宮さまと佳子さまが倉敷訪問、成年皇族で初の地方公務…「芸術というのはいろんな表現があって面白いですね」 (c)2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1425130709/
「『平和の日』富山の集い」が1日、富山市のオーバード・ホールで開かれ、日本ペンクラブの浅田次郎会長ら4組8人の作家らが
「平和の日に想(おも)う」をテーマに対談した。高志(こし)の国(くに)文学館長でもある中西進副会長は「戦争のない世界を望んで
いれば、起こらないと信じている」と語り、一人一人が平和を希求することの重要性を訴えた。日本ペンクラブや県と富山市でつくる
実行委員会主催。
「『平和の日』の集い」は、1985年から日本ペンクラブが毎年開催し、今回は「旅」「愛」「命」「平和への祈り」をテーマに、リレー形式
でトークを繰り広げた。
中西副会長と作家の下重暁子副会長は「旅」と開業目前の北陸新幹線を絡めて話した。東京-富山間が近くなることを喜びつつ
「便利になるほど五感は衰える」とし、各地を旅した盲目の女性芸能者「瞽女(ごぜ)」の現地での親密な交流ぶりを紹介。心で物事を
見る大切さを強調した。
ヒット曲「千の風になって」を訳詞・作曲した新井満さんと太宰治の娘、太田治子さん、作家の志茂田景樹さんと中島京子さんの対談
に続いて浅田会長と作家の落合恵子さんは戦後70年を振り返った。浅田会長は自衛隊員時代の経験や戦争を描いた小説執筆時の
苦悩を語り、「自分は戦争を知らない世代だが、親たちは体験してきた。語り継ぐのが役目だと思う」と話した。
フィナーレでは、出演者が再び登壇し、石井知事、浅田会長が次の開催地の宮崎県延岡市の代表者に「平和の旗」を手渡した。
中西副会長が、日本はたった10年で戦争に突入し、焦土と化したことを挙げ、「判断を誤るとどんな結果になるか分からないということ
を共通の理解にしましょう」と呼び掛けると、会場から大きな拍手が起こった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150301-00020249-kitanihon-l16
http://lpt.c.yimg.jp/amd/20150301-00020249-kitanihon-000-view.jpg
魚介類の魅力を発信する第7回三津の朝市「旬・鮮・味まつり」が28日、愛媛県松山市三津ふ頭の市公設水産地方卸売市場で始まった。
市内外の家族連れらが詰め掛け、普段は買えない仲卸業者の新鮮な魚を買い求めていた。1日まで。
市水産市場運営協議会が初めて土、日曜日の2日連続で開催。16の仲卸業者が瀬戸内海産のタイやサワラなど旬の魚を並べ、
「新鮮でおいしいよ」「たったの千円」と威勢よく呼び掛けた。解体したての宇和海産養殖マグロも販売し、来場者は品定めしながら
好みの商品を手に取った。タイなどの釣り堀体験や刺し身2400食分を用意した試食コーナーもあった。
ソース(Yahoo・愛媛新聞) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150301-09642201-ehime-l38
写真・漫画・動画=新鮮な魚介類が販売された「旬・鮮・味まつり」
http://lpt.c.yimg.jp/amd/20150301-09642201-ehime-000-view.jpg
高岡市福岡地域中心部で開催されている「ふくおかひなまつり」と「ふくおかエコまちづくりイベント」は1日、2日目の行事があった。
菅笠(すげがさ)の館ではスゲの人形作り体験が行われ、にぎわった。
ひな人形作り体験は、越中福岡の菅笠製作技術保存会が企画。ペットボトルのキャップなどを使って作られた土台が用意され、
来場者はスゲを巻き、飾り付けた。笠縫い職人による実演もあった。
華やかな段飾りが設けられた雅楽の館では、地元の雅楽団体・洋遊会(上野慶夫会長)の演奏会があり、「越天楽(えてんらく)」
「萬歳楽(まんざいらく)」「蘭陵王(らんりょうおう)」などが披露された。各施設を巡るスタンプラリーもあった。
エコイベントはこの日が最終日で、ひなまつりは3日まで。
ソース(Yahoo・北日本新聞) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150301-00020233-kitanihon-l16
写真・漫画・動画=スゲのひな人形作りを楽しむ参加者=菅笠の館
http://lpt.c.yimg.jp/amd/20150301-00020233-kitanihon-000-view.jpg