社会そのほか速
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http://www.sankei.com/west/news/150301/wst1503010042-n1.html
鳥取空港(鳥取市)が1日、鳥取県出身の漫画家青山剛昌さんの人気漫画「名探偵コナン」にちなみ、
「鳥取砂丘コナン空港」の愛称でリニューアルオープンした。
搭乗橋や手荷物受取所など、空港施設内21カ所がキャラクターのイラストやオブジェで彩られている。
ロビーの床に施された縦18メートル、横8メートルの立体的なだまし絵には
作品の主人公「江戸川コナン」が鳥取砂丘でラクダにまたがる姿が描かれた。
1日午後に開かれた記念式典には地元関係者や観光客、作品のファンら約500人が集まった。
青山さんは「鳥取県がさらに元気でにぎやかになることを願っています」とのビデオメッセージを寄せた。
出席した平井伸治知事は「コナン君が地方創生という難事件を解決してくれるはず」と実現を喜んだ。
この日のために日帰りで訪れたという埼玉県鴻巣市の会社員、片野万里絵さん(28)は
「飛行機を降りたとたんコナンがたくさん。ファンとして期待以上でした」と笑顔で話した。
写真:鳥取砂丘コナン空港」の愛称でリニューアルオープンした鳥取空港のロビーに施された、漫画「名探偵コナン」の立体的なだまし絵
http://www.sankei.com/images/news/150301/wst1503010042-p1.jpg
http://www.sankei.com/economy/news/150302/ecn1503020013-n1.html
日本が世界に誇る「おもてなし」の心にあふれた商品・サービスを発掘し、
国内外に発信するプロジェクト「OMOTENASHI Selection(おもてなしセレクション)2014」が始動した。
同セレクションは昨年創設され、日本マイクロソフトをはじめ5社が実行委員会を組織している。
初年度は
▽食材、食品、料理をはじめとする「食す」
▽衣料や装飾品のほか空間も含めた「装う」
▽生活の中で使う道具、日用品、IT(情報技術)サービスなど「用いる」
の3つのテーマで募集し、各地から141の応募があった。
選定には日本在住経験のある外国人11人も加わって審査を重ね、金賞13点を含む計47点が選ばれた。
受賞商品・サービスはいずれも、
「日本らしさを伝え、現代の暮らしを豊かにし、世界に通じる」という視点から選ばれた優れもの。
特に評価の高かった商品・サービスを金賞として選出した。
選ばれた商品・サービスは3月11~17日に日本橋高島屋(東京都中央区)で展示、販売され、
産経ネットショップでは一部商品を販売する。
また、4月からドバイ(アラブ首長国連邦)のジャパン・トレード・センターにその一部を出展。
受賞事業者には、現地バイヤーらとの商談機会が与えられるなど、
国内外での販路開拓・拡大をはじめ、さまざまな支援が予定されている。
写真:日本の伝統的調味料「醤油」をフリーズドライした「ソイソルト」
http://www.sankei.com/images/news/150302/ecn1503020013-p1.jpg
三遊亭 小遊三(さんゆうてい こゆうざ、1947年〈昭和22年〉3月2日 – )は、日本の落語家。公益社団法人落語芸術協会所属、同協会副会長。
本名は天野 幸夫(あまの ゆきお)。山梨県大月市出身(神奈川県横浜市生まれ)、山梨県立都留高等学校、明治大学経営学部卒。練馬区在住。
出囃子は『ボタンとリボン』(または『春はうれしや』)。定紋は『高崎扇』。古典落語専門で長屋ものを得意とする。
川崎で中学一年の少年が首をカッターナイフのようなもので切られ殺害された事件で、地元ではHという定時高校に通う人物が
犯人ではないかと噂されている。
他にも噂レベルだが、被害者のU少年とは違う他中学に通う中二の生徒2名、16歳になる高校生2名の名前もあがっている。
まだ容疑者の段階であり、犯人であるとは断定できないが、これらの不良少年グループがU少年を殺害した可能性が高い。
既に警察関係者から流れてきている未確認情報によると、ISIL(イスラム国)の首切り映像に影響受けた少年たちが、実際にカッターナイフで
人間の首が切れるかどうか、試したいと言い出し、グループで一番の下っ端で、使い走り役のU少年がその犠牲者に選ばれたというのだ。
とんでもない話だが、手足を結束したU少年を河原に連れ出し、全員で暴行したあげく、いやがり泣き叫ぶU少年の首の脊椎に合わせて
深くナイフの刃を差込み、出血多量で死に追いやったというのだ。もはや、これは少年犯罪の域をはるかに超えている。
http://www.mag2.com/p/news/8020
http://www.yomiuri.co.jp/it/20150302-OYT1T50003.html
インターネットの動画投稿サイトで、運営企業などが作り手の支援や育成を強化している。
スマートフォンの普及でだれでも簡単に自分の「作品」を公表できるようになっていることが背景にある。
動画の質を高めるとともに、優れた作り手を囲い込む狙いがある。
「登場人物の個性を作り込まないと視聴者を引きつけられません」。
1月中旬、都内で開かれた無料講座で講師を務める映画監督の緒方篤氏が力説した。
動画投稿サイト「ユーチューブ」は脚本作りが重要だからだ。
米検索大手グーグルの日本法人は、撮影の基本技術などを教える勉強会を週2回程度のペースで開いている。
自作の動画を紹介する「チャンネル」を登録していれば、無料で受講できる。
音楽ビデオなどを投稿するHiROKi(ヒロキ)さん(27)は「独学では限界があり指導はありがたい」と話す。
動画を投稿する人は「ユーチューバー」と呼ばれる。
グーグルは、作り手が広告収入を得ることもできる仕組みを作り、収入面でも支援する。
企業側にとっては、質の高い動画がそろえば、閲覧が増えて広告収入の増加につながる。
2014年10月からは人気の作り手を紹介するコマーシャルをテレビなどで放映し始めた。
日本法人のデービッド・マクドナルド氏は
「多くの作品をそろえて視聴者の選択肢を充実させるには、作り手の育成が必要だ」と語る。
KADOKAWA・DWANGO(角川ドワンゴ)傘下のドワンゴも、
動画投稿サイト「ニコニコ動画」で作り手に奨励金を支払っている。
14年末には、デザインやゲーム、アニメ分野などの専門学校を運営するバンタン(東京)を買収した。
学生にニコニコ動画に投稿してもらうなどして相乗効果を狙う。
動画の作り手と企業などを結びつけるベンチャー企業「Viibar(ビーバー)」は、
IT(情報技術)専門学校などを運営する「デジタルハリウッド」と連携し、
ネット動画向けの脚本作りに絞った講座を1月から始めた。
「ユーチューバー」版の芸能事務所も登場した。
その一つが「UUUM」(東京)だ。
13年の設立で、撮影の手助けや自社の動画にユーチューバーを起用したい企業との橋渡しをしている。
30人以上の作り手が、月に1000本を超える動画を配信しているという。
情報通信総合研究所の岸田重行氏は「スマホの普及でどこでも動画が見られるようになり、
大量の作品が必要になった。
いかに多くの作り手を育てて質の高い作品を集めるかが競争のカギを握る」と指摘する。(岸本英樹)
写真:ユーチューバーに短編動画の脚本作りを指導する映画監督の緒方篤氏の講座(都内で)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20150302/20150302-OYT1I50001-L.jpg