社会そのほか速
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北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさん(拉致当時13歳)の帰国と拉致問題の解決を願うコンサート「響」(読売新聞社など後援)が22日、東京都内で開かれ、めぐみさんの父・滋さん(82)と母・早紀江さん(79)が、支援を呼び掛けた。
夫婦が暮らす川崎市のマンション住民による支援組織「あさがおの会」の主催で、約550人が集まった。
冒頭、滋さんは昨年7月に北朝鮮が拉致被害者らの再調査を始めてからの経過を報告し、「ぜひ早く解決を」と政府に要求。早紀江さんは「何のために生きているのかと思うほどつらいが、北朝鮮にいる人たちはもっとつらいと思う。声に出せない分、心の中で『助けて』と言い続けている」と訴えた。
コンサートでは、めぐみさんと中学校の同級生でバイオリニストの吉田直矢さん(50)が、早紀江さん作詞の「コスモスのように」など16曲を披露した。

[3.22 J1第1ステージ第3節 甲府0-2G大阪 中銀スタ]
今シーズン、リーグ戦2試合を終えて勝利のなかったガンバ大阪に、待望の先制点をもたらしたのは、日本代表合宿に選ばれていなかったMF阿部浩之だった。後半17分、左サイドからMF倉田秋が上げたクロスを中央でFW宇佐美貴史がボレーシュート。これが流れた先で待っていた阿部が、豪快に左足でゴールに突き刺した。
得点シーンを振り返り、阿部は「力まず、ちょっと思っているより高くいきましたけど、ほぼ狙い通りにいきました。その前のポジショニングとか、準備も良くできていたから打てたと思うので、ああいうポジショニングを続けて行きたい」と話す。得点場面は、宇佐美のシュートミスが流れてくる形だったが、「ああいう形ではなくても、シュートを打ってGKが弾いたり、(宇佐美)貴史にはマークが集まるので、打ったボールがDFに当たってこぼれてくるかなと思って、あそこにポジションをとっていたので。ああいう形でしたけど、結果、こぼれて来て、瞬時に反応できました」と、2次攻撃を狙っていたと話した。
さらに、2点目の場面でも、宇佐美に”お返し”となるアシストをした。「本当は、もう一個、ワンツーで(リターンパスが)欲しかった」と、ボールを預けて、最終ラインの裏でボールを受け直す予定だったと明かすが、「でも、決めてくれたし、アシストが付いたのでOKです」と、白い歯をこぼした。
その宇佐美をはじめ、G大阪からはF東京と並びJリーグから最多4人が代表に選出され、MF大森晃太郎もバックアップメンバーに選ばれた。阿部は自身にもアピールするチャンスが増えると感じているようだ。「5人いれば、うちの試合は絶対に多く見ているはずだし、そこで今日みたいに点に絡み続けていれば、『1回呼んでみようかな』となると思います。点に絡むことも大事ですが、そのほかの部分も見ていると思いますし、そこも大事にやっていきたい」と、代表招集とプレーの質の向上に意欲を見せた。
(取材・文 河合拓)

21日、関東圏の有力校が集まる国際親善ユースサッカー大会、「イギョラ杯」は流通経済大柏の通算4度目の優勝で幕を閉じた。
表彰式では、準決勝のFC東京U-18戦で決勝点を挙げ、決勝の日大藤沢戦でハットトリックを達成した流通経済大柏FW木村稜斗が最優秀選手に選出。優秀選手には、大会を通じて5アシストを記録した流通経済大柏FW松本雅也が優秀選手に選ばれた。
各選手のコメントは以下のとおり。
■最優秀選手 木村稜斗(流通経済大柏FW)
「MVPに選ばれて、とてもうれしいです。決勝では絶対に点を取れると信じてプレーしていました。大会1日目はメンバーに入れず、2日目も最初は試合に出られなかったのですが、少ない出場時間でも自分をアピールし続けた結果、決勝ではスタメン出場を果たすことができました。もうすぐプレミアリーグEASTも開幕しますし、自分にとって自信がつく大会となりました。自分はうまいほうではないですが、前線で走り回って、裏でボールを受けてゴールにつなげたり、したたかにこぼれ球を狙っていくタイプ。出た試合では必ず点を取って、どの大会でも得点王を狙っていきたいです」
■優秀選手 松本雅也(流通経済大柏FW)
「この大会で5アシストという結果を残せて良かったです。僕たちはどの大会でも優勝したいという気持ちが強いので、こうしてイギョラ杯で優勝することができたことをうれしく思います。チームとしては無失点に抑えること、コンパクトな陣形を保ってインターセプトを狙うことを心掛けて戦い、2週間後のプレミアリーグEASTの開幕に向けて良い準備ができました。今後も相手を無失点に抑えながら勝ち続けて、相手に脅威を与えられるようなチームになりたいですし、個人としても仲間を使ったプレーでチームに貢献し、スタメン定着に向けて頑張っていきます」

(台北 22日 中央社)グルメ情報サイトのオープンライス(台湾開飯喇)は19日、同サイトの検索キーワードや閲覧数を基にした調査結果を発表した。日本発のラーメン店と韓国発のスイーツ店がそれぞれ台湾で高い注目を集めている。
新規開業が相次いでいる日本のラーメン店では、哲麺、札幌炎神、せたが屋、凪など日本のおいしさをそのまま台湾に持ち込んだ店舗が人気に。開店の2時間前から行列ができた店もあるという。
一方で、台湾で大ヒットした韓国ドラマで一躍、時の人になった俳優のキム・スヒョンをイメージキャラクターにした韓国資本のカフェや、少女時代のメンバー、テヨンなどが絶賛するアイスクリーム店にも多くの市民らが関心を寄せている。
今年は韓国の人気焼肉店も台湾への進出を予定しており、日韓グルメの人気は今後も続くとみられている。
(張茗喧/編集:齊藤啓介)

初白星もたらす決勝弾…横浜FM兵藤「チームの雰囲気が変わる」
[3.22 J1第1ステージ第3節 横浜FM 1-0 鳥栖 ニッパ球]
初白星をもたらしたのは背番号7の右足だった。ナビスコ杯を含めた公式戦3試合で1分2敗と今季未勝利の横浜F・マリノスは、序盤から主導権を握って鳥栖ゴールを脅かしたものの、なかなかゴールをこじ開けられず。しかし、後半36分にMF兵藤慎剛が待望のゴールを記録する。
右サイドから送ったDF小林祐三のグラウンダーのクロスが、逆サイドのDF下平匠へと渡る。下平がシュートモーションに入ると、兵藤には予感があった。「匠がシュートを打つタイミングで相手もゴール前に結構戻っていたので、こぼれてくると思って準備をしていました」。その言葉どおり、相手DFにブロックされたボールは兵藤の前へとこぼれてくる。右足で流し込んで貴重な先制点を奪い、「うまく流し込めたかなと思います」と笑顔で振り返った。
この試合の相手はナビスコ杯を含めて3連勝と好調な鳥栖だった。しかし、前半のシュートを1本に抑えるなど、相手の攻撃を封じ込めた。兵藤は守備面での手応えも語っている。「相手が長いボールを入れてくるのは分かっていました。だから、そのセカンドボールへの反応を意識した。皆、一歩目の出足が良かったと思います」。守備時には兵藤もしっかりPA付近まで戻り、セカンドボールを回収して相手から攻撃権を奪い取り、完封にも貢献した。
今季、公式戦4試合目にして、ようやく初勝利を手に入れた。「スタートダッシュにはつまづいた」と出遅れたとしながらも、巻き返しはまだまだできると考えている。「1回勝つことでチームの雰囲気が変わったり、余裕も出てくると思う。まだ試合はたくさん残っているので、勝ち点3を積み重ねていきたい」と視線を上に向けた。
(取材・文 折戸岳彦)▼関連リンク
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