社会そのほか速
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スマホでメッセージをやりとりしたり、ネットを見るだけでなく、家電や車などの機器につないで使うIoT(Internet of Things)時代。デバイスも、タブレットからウェアラブル端末までさまざまだ。欧米や日本など16か国で実施したアンケート調査(トレンドマイクロ・東京)では、すべての個人ユーザーがスマートテレビやスマートキッチン家電、スマート電力メーターといった何らかのスマートデバイスを利用中あるいは利用予定と回答した。
一方で、8割がIoT時代のセキュリティーを懸念している。個人情報漏洩の懸念が増加した理由としては、日本は「モバイルデバイスの利用(69%)」や「ソーシャルメディアの利用(63%)」、米国は「情報漏洩の被害を受けた(73%)」が、欧州では「政府による監視に対する懸念(39%)」が他国と比べて多かった。
さまざまなデバイスがインターネットに接続される時代、家庭内で管理するデバイスも増えるから、デバイス毎にセキュリティソフトをインストールするのはもちろん、デバイスが接続されるポイントで一括してセキュリティー対策を行う、IoT時代にあったセキュリティー対策も有効だ。
だが、それ以前の問題として、SNSで自ら個人情報を大量に開示している人も多く、例えば子供の写真をSNSにアップする親の行為などが議論になっている。自分の写真を親が無断でアップしたら、と考えれば容易に理解できるが、“晒された”子供の権利をどう考えるのかなど考慮していないと思われる親が多いからだ。ネットは世界の“玄関”だが、プライバシー流出の窓でもある。今一度、ネットに対する気軽な態度を再考する必要がありそうだ。
2015年4月28日、AP通信によると、米国を訪問中の安倍晋三首相は28日午前(現地時間)、ワシントンのホワイトハウスでオバマ米大統領と会談した。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
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AP通信によると、28日午前(現地時間)、安倍晋三首相はオバマ大統領と会談し、日米で協議を続けている環太平洋連携協定(TPP)交渉については早期妥結に向けて連携する方針を確認した。会談後の共同記者会見でオバマ大統領は「米国にはたくさんの日本車が走っているが、日本により多くの米国産の車が走るのを見たい」と述べた。同日夜にはホワイトハウスで公式晩さん会が開かれ、約300人が招かれているという。
この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
「日本との貿易に関する協定は米国にとっては良くない。日本は自国の市場を守りつつ、米国や海外に日本製品をどんどん売ろうとしている」
「春の桜のように、日米同盟が花開いたことはうれしい。米国は日本を大事に思っているし、日本は米国人にとって人気の観光地でもある。両政府によって日米関係はより深まるだろう」
「オバマ大統領は米国の雇用をさらに海外に移そうとしている」
「安倍首相を(黒人の暴動が起きた)ボルティモアに連れて行って、アメリカの民主主義の展望を見せてみるのはどうだ?」
「今、ボルティモアでは黒人住民たちによる暴動が起こって大変なことになっている。オバマ大統領はそれに対して何もする気はないのか」
「彼らは中国を孤立させようとTPPで手を組んでいるが、AIIBから孤立しているな…」(翻訳・編集/蘆田)
世界一高身長の国・オランダ――。2位デンマーク、3位ノルウェー、4位のスウェーデンなど、欧州諸国の人々は概して高身長だが、驚くなかれ! オランダ人女性の平均身長は171cm、男性はなんと184cmである(ちなみに日本人男性は171cm、女性は158cm)。はたしてその秘密は……。
■諸説ある「オランダ人の背が高い理由」
みなさんはご存知だっただろうか。約200年前まで、オランダ人はヨーロッパの中でも背が低い方だった。オランダ軍の記録によれば、過去150年間で平均身長が20cmも伸びたのだという。このような急激な伸びは、ほかの近隣諸国でも類がなく、オランダだけ。ちなみに、アメリカでは150年間に6cmしか伸びていないのだ。
これまで考えられてきた要因は以下である。
・酪農国なので乳製品をたくさん食べているから。
・欧州では1950~70年頃まで、放牧されている牛や豚が食べる草に成長ホルモン剤が入っていて、その肉を食べていたから(現在はホルモン剤の使用は禁止されている)。
・日射量が少なく、「寒い地域の動物の方が体が大きくなる」という”ベルクマンの法則” 説。
・民主化が進んだことで、庶民にも富が行き渡るようになった(=栄養改善が行われた)から。
しかし、これらはどれもオランダに限った話ではなく、”オランダ人だけが身長が伸びた理由”としては説得力に欠けた。
そして今、新しい説が発表され、注目を集めている。
■最新の研究での解釈は?
8日に掲載された「The Guardian」の記事に、人間や動物の行動体系や体格の進化について研究しているロンドン大学のGert Stulp博士による研究が掲載された。
博士は、オランダ北部在住の約9万5千人を対象にした大規模な疫学調査を実行。対象者は1935年~67年生まれの人々で、生粋のオランダ人である。
すると興味深いことに、全体で最も多くの子どもに恵まれていたのは、「平均身長より高い男性+平均的な身長の女性」の夫婦の組み合わせであった。
具体的には平均身長より7cm高い男性は、平均身長より14cm低い男性より子どもの数が0.24人増える結果になったという。
男性については、背が高いと第一子を持つ年齢が上がるにもかかわらず、最終的には多くの子どもに恵まれて大家族になる傾向が高かった。一方、女性は平均的な身長の女性が最も多くの子どもを授かったが、生存率に関しては、平均以上の身長の女性が産んだ子どもが最も高かったという。…
ケガや病気などやむを得ない理由で入浴ができない時、とりあえず濡らしたタオルで全身を拭いておくだけでも、清潔にさっぱりとリフレッシュするもの。ただし、災害時など非常事態の時には十分に水が用意できないといった状況も考えられます。そこで、いざという時に備えて用意しておくと便利なこちらの商品をご紹介します。
70枚入ったバケツ入りのタイプ。中身はロール状で、1枚ずつ引き出して使用が可能です
その名のとおり、全身を拭くためのウェットティッシュのようなもの。35×30センチという大判仕様なので、1枚で全身を拭くことが可能な大きさです。洗浄成分を含んだ丈夫な不織布なので、ウェットティッシュのように使い捨てで使用できます。ノンアルコールタイプで肌への刺激も少なく、香りも穏やかで子どもから高齢者まで気軽に利用できますよ。
また、出荷後5年間の長期保管が可能な仕様で防災用にも最適。タイプは、備蓄用に適したバケツ入り(本体70枚+詰め替え用70枚)と携帯用(30枚入り)の2種類があります。
長さ35×幅33×厚さ22センチの携帯用タイプ
災害時や断水時などの水が使えない時やお風呂が故障した時をはじめ、病気やケガで入浴できない時の使用はもちろんですが、ビーチや海水浴などシャワーが使えないアウトドアや旅行先に持って出掛けても重宝しそうです。いざという時のために、一家に何セットか常備しておきたい商品です。
28日の韓国日報によると、韓国の原子力安全委員会によって運営許可が保留された「新古里原子力発電所」3号機の部品の一部が火力発電所用のものと取り違えられていたことが判明し、物議を醸している。
記事によると、新古里3号機で問題になったのは、原子炉内部に使われる米国産プラグ。ゼネラル・エレクトリック(GE)社製のプラグだが、原子力発電所用に1回の熱処理をしたものではなく、火力発電所用に2回熱処理したものが誤って配達されたという。同原発を運営する韓国水力原子力は「納品業者の単純なミス」としている。
これを理由の一つに原子力安全委員会が運営許可を保留した事に対し、批判の声があがっているという。2回の熱処理を施したプラグを原子力発電所で使ったとしても、問題が発生する根拠がないにもかかわらず、判断を先延ばししたことで、アラブ首長国連邦に同型の原子炉を輸出した韓国電力が違約金を支払うことになったためだ。多くの専門家は「新型原発だからと言って基準を厳格に適用することはない」としているが、一部では「基準違反の部品をつけたままで許可手続きを進めれば、むしろ今後の輸出の障害になる」と原子力安全委員会の判断を擁護する声もあがっているという。
また、原発用のプラグの行方も問題だ。これらは火力発電所に誤って配達された可能性があるが、発見されていない。仮に原発用のプラグを火力発電所で使用した場合、硫黄などの燃焼によって損傷する恐れがあるという。
このニュースに対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「部品は注文書によって納品される。世界でも有名なGEが、間違えて納品したとは思えない。競争が激しく部品の納品に問題が出れば、企業として生き残れない」
「韓国はすべてが不安」
「どうか基本!基本を守ってほしい」
「韓国の国家的災難は原発か第二ロッテワールドによって起こる」
「夫が火力発電所で働いている。職員の安全に対し適切な対応がされないなんて納得行かない。きちんと調査して解決してほしい」
「原発を作るのはやめるべき。地震が来たら、終わり」
「原発は廃棄にしろ」
「隣の日本の福島原発事故を見て、何も学んでないのか?不安なのは市民だけか?」
「安全不感症が怖い」
「ミス?納品企業のトップと原発のトップを原子炉に入れて、忘れたふりして鍵をかけろ。ちょっとしたミスだよ。廃炉の時に思い出せばいい」
「国民を殺す気か?移民したほうがよさそうだ。…