社会そのほか速
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広島1-0巨人(セ・リーグ=9日)--広島は一回、丸の内野ゴロの間に挙げた1点を継投で守りきった。
7回無失点の前田が今季初勝利。巨人・菅野は8回1失点も打線が11残塁の拙攻で2敗目を喫した。
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ヤクルト3-2中日(セ・リーグ=9日)--ヤクルトが3カード連続で勝ち越し。2点を追う五回、三輪の左前打と畠山の2点打で逆転した。新垣は移籍後初勝利。中日は四回無死満塁からの無得点が響いた。
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DeNA2-1阪神(セ・リーグ=9日)--DeNAが4連勝で単独首位に立った。八回にバルディリスの適時打で均衡を破り、飛雄馬の二塁打で加点。高崎が今季初勝利。阪神は岩崎を援護できず5連敗。

4月、入学シーズンですね。街中で新入生らしき学生の方を目にしたという方も多いのではないでしょうか。
月に1、2度ほど、私も全国のさまざまな大学や高校で、学生を対象に講演をする機会があります。一昨年からは筑波大学の非常勤講師として集中講義も担当させていただいています。
学生に接していると、最近の若い世代は出産や子育てに対して、私たち世代とはまた“ちょっと違った”プレッシャーを背負っているのね……と感じたりすることも。
今回は、そのあたり。大学生の感想も紹介しつつ、若い世代の子育て観についてお話してみたいと思います。
講演ではいろいろな大学を訪れますが、学生たち、とくに女子学生は、こんな時期から将来のことをあれこれ思い悩んでいるのか、と愕然(がくぜん)とさせられます。いわゆる「頭のいい」大学ほど、18歳、19歳という低学年のうちから、その傾向が強いように思います。彼女たちの将来像、それは明るい未来というより、閉塞感のあるイメージだったりするのです。
極端な話、ひと昔前までは仕事か子育て、どちらか片方を選べばよいという時代でした。それが今は、仕事も子育ても「両方やって当たり前」という空気に。子どもも育てて、仕事もして、かつ女性としても輝いて……。それが“よい母!”みたいなイメージがあるんですね。
これまで、高校や大学に合格し、がんばってきた優秀な大学生たちであればあるほど、「やっぱり両方できなければならない」という、“よい母であらねばならぬプレッシャー”を持っていて。
一方で「じゃあ、どうすればいいのか、いつ産めばいいのか」という明確な答えは全然見えていないという状況もあります。まずは仕事を軌道にのせ、後で産めばいいのかと思えば、卵子の老化のニュースが騒がれて早く産まなきゃ、と不安を煽(あお)られたり…。もはや「なにが答えかがわからない」という状態になっているんですね。
私が講演で意識していることは、「こうあらねばならない」といろんなプレッシャーを背負っている学生たちの義務感を解放して、まず出産も子育ても「面白そうだな」と思ってもらうこと。
今までは「これも、あれもって、どうやって頑張ればよいんだろう」と思っていたところから、「あれ? なんとなく面白そうだし、どうにかなりそうだから、とりあえずやってみようかな」と思ってもらえるところにいってもらうのが目標です。
例えば、出産については、皆、よくわからないけどとにかくすごく怖がっている。「産むのが怖い人?」と聞くとほぼ100%手を上げる。でも、そこで私が自分の体験談を話しながら、「産むのは面白いんだけどなぁ?」という言い方をすると、それ自体がまずびっくりするみたいですね。
他にも、これまでこの連載でお話してきたような、授乳にまつわるエピソードや子連れ出勤の話をもとに、「ママになるからといって、自分のやりたいことを我慢しなくていいんだよ」ということを話していくと、学生の表情が変わってきます。
正解はひとつではない。自分が知っている範囲の中だけに正解があるわけではない。そんなことを感じてくれるのだと思います。
実際に、大学生たちからもらった感想文のいくつかを、一部だけご紹介しましょう。
「高校生のときまで、結婚しても子どもはいらないとずっと思っていました。子どもがいると自分のやりたいことは10年近く我慢する、遊べない、服もファッションも楽しめないと思って、子どもを産むことに抵抗感がありました。(中略)でも光畑さんのお話を聞いて、子どもがいても何でもできる、特に仕事ができるということがすごく衝撃的でした。私も、子どもができても我慢とかあきらめるとか思わずに自分のやりたいことをしてみたいです」
「今は子どもを連れて仕事をしているところもあると聞いて、驚きました。子育ては我慢じゃないということがわかり、私も子どもを産みたいと思いました。もっと世の中に“子育ては我慢じゃない”ということが伝われば、少子化が少しでも減るんじゃないかなと思いました」
「私は『女性の管理職の割合を増やしましょう』等の政策には違和感を覚えています。女性しか妊娠・出産できない以上、やめるかもしれない人を登用するのは企業としてもリスクがあるし、女性も、働き続けるばかりが偉いわけではなくて、子どもとともに過ごす時間を優先したっていいじゃないかと。(中略)光畑さんが「“子どもがいる自分”を楽しめている自分がいる」
「出産はHappyなもののはずなのに、『痛い・怖い・我慢』とセットになってしまうのはもったいない」と言っていた言葉が響きました。妊娠・出産という女性だけの特権も楽しみつつ、自分のやりたいこともあきらめないような人生を楽しめればいいなぁと思います」
学生たちと接していると、今の若い世代って“頑張れ”と言われ続けている感じがあるな、と思います。それは、優秀な人ほどそう。ところが、まだ明確な道のりやゴールが見えていない年齢なのに、多様性だけはたくさんあるようにみえるので、「どう頑張ればいいのか」というプレッシャーがあるのかなと。
そんななかで「頑張るな」「楽しいよ、面白いよ」という私のメッセージはちょっと違った角度から、学生たちに興味をもってもらえるようです。
ご紹介した写真の中には、男子学生が入っているものもありますね。時には男子学生に授乳服を着てみてもらうこともありますが「あ――――、普通の服と全然気持ちが違う!」と素直に驚いてくれる学生も多く。こんな風に、男子にも女子にも、遊び心、楽しさ、そしてちょっとしたきっかけで生活って変わるんだ!と気づいてくれる機会になればと思っています。
次回は、そんな多様性の時代に行われている新しい働き方のエピソード。モーハウスで行われているテレワークについてお話してみたいと思います。
(次回は4月22日掲載予定です)

38歳OLまりこ。離婚が決まり、一人暮らし用の部屋を決めた。女友達2人が引っ越しを手伝ってくれて、プチ宴会も開いてもらって楽しかったんだけど……。
お知らせ
日本財団「ハッピーゆりかごプロジェクト」との特別コラボレーション漫画を掲載中!まりこのアナザーストーリーが楽しめます。

競泳・日本選手権兼世界選手権代表選考会第2日(8日・東京辰巳国際水泳場)――男子100メートル平泳ぎは、小関也朱篤(やすひろ)(ミキハウス)が59秒73で2連覇を果たし、2位の立石諒(ミキハウス)とともに派遣標準記録を切って世界選手権(7月開幕、ロシア・カザニ)代表入りを決めた。
北島康介(日本コカ・コーラ)は3位に終わった。男子100メートル背泳ぎは入江陵介(イトマン東進)が2年連続4度目の優勝で代表入りし、女子100メートルバタフライは星奈津美(ミズノ)が3連覇。女子100メートル平泳ぎは、ロンドン五輪銅の鈴木聡美(ミキハウス)が準決勝9位で敗退した。

2015年度予算は9日の参院本会議で、自民、公明、次世代の各党などの賛成多数で可決、成立した。
予算成立が4月以降にずれ込んだのは、13年度以来、2年ぶり。予算成立を受け、今国会の焦点は、集団的自衛権の限定行使を可能にする安全保障関連法案の審議に移る。政府・与党は5月の法案提出、7月の成立を目指しており、6月24日までの会期を8月上旬まで延長することを検討している。
一般会計の総額は、14年度当初比0・5%増の96兆3420億円。3年連続で過去最大を更新した。
歳入面では、大企業を中心とした業績回復で、税収が9・0%増の54兆5250億円を見込んでいる。税収が24年ぶりの高水準となる見通しを受け、国債発行額は6年ぶりに30兆円台に抑えた。
歳出の内訳は、社会保障が31兆5297億円、国から自治体に配る地方交付税交付金が15兆5357億円、防衛費が4兆9801億円となっている。
予算成立後、安倍首相は首相官邸で記者団に、「この国会を改革断行国会と位置づけている。安全保障法制にもしっかりと取り組んでいく」と語った。