社会そのほか速
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はやぶさ2は現在、地球から2200万キロ・メートル離れた場所を飛んでいる。目的の小惑星「1999JU3」に到着するのは2018年半ばの予定で、往復で6年、52億キロ・メートルに及ぶ旅は始まったばかりだ。
打ち上げ後は、約3か月間にわたり初期機能確認が行われている。初代はやぶさで故障が相次いだイオンエンジンは、4台とも正常に動くことが確認された。国中教授は「これで余裕を持って航海に乗り出すことができる。『やったな』という思いだ」と喜びを表した。