社会そのほか速
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来月末までに再稼働に向けた安全審査を原子力規制委員会に申請する。申請されれば、運転期間が40年を超える原発を対象にした初の審査になる。
高浜1号機は運転開始から40年、2号機は39年、美浜3号機は38年が経過している。原子炉等規制法は原発の運転期間を原則40年と定める一方、40年超の原発も1回に限り、運転期間を最大20年間延長できる規定を設けている。
関電は高浜1、2号機の耐久性を調べる「特別点検」を進め、延長が可能か検討してきたが、「安全性に問題はない」と判断。3月の点検終了を待たず、同型の美浜3号機とともに安全審査を申請することにした。