社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
米Appleは、OS X向けWebブラウザSafariの更新版を3月17日付で公開し、ブラウザエンジンのWebKitなどに存在する深刻な脆弱性に対処した。
同社のセキュリティ情報によると、脆弱性はSafari最新版となるバージョン8.0.4、7.1.4、6.2.4で修正された。それぞれOS X Yosemite(10.10.2)、Mavericks(10.9.5)、Mountain Lion(10.8.5)に対応する。
今回の更新ではWebKitに存在する多数のメモリ破損の脆弱性が修正された。悪用された場合、攻撃者が細工を施したWebサイトをユーザーに閲覧させ、任意のコードを実行できてしまう恐れがある。
また、ユーザーインタフェースの一貫性欠如の脆弱性は、URL偽装に利用され、ユーザーがフィッシング詐欺攻撃を見抜けなくなる恐れがあった。
3月21・22日に開催される「AnimeJapan2015」の動画工房ブースにてVR(バーチャルリアリティ)用ヘッドセットOculus Riftを使った体験コーナーが併設されます。
体験コーナーではOculus Riftを用いて動画工房オリジナル企画である「BREETSCHLAG(ブレットシュラーク)」の新作プロモーション動画(PV)をベースとしたデモが発表される予定です。
体験者は主人公「華月せいら」となり、自らが描いた絵で敵=ビルトガイストと戦うことになります。描く記号は簡単なので、絵を描くのが苦手な人でも戦闘を楽しむことができます。自分の絵がVR空間内で実体化するという近未来のアートバトル……これは面白そう! どの角度からでも空間を見渡す視界を体験できるのはもちろん、没入感のある映像は一度自分の目で確かめる価値ありです。
ブースではOculus Riftコーナーのほか、「BREETSCHLAG」の新規グッズや版権グッズの販売なども行われます。
(C)BREETSCHLAG/Doga Kobo Inc. All rights reserved. illust:藤真拓哉
(C)DOGA KOBO All rights reserved.
食器を入れておけば自動で洗ってくれて、乾かすところまでやってくれる「食器乾燥機」。いまや当たり前のように使っている家庭は多いが、初めて日本の家庭用として売り出したのは半世紀以上前の1960年だ。
現在、家電各社をはじめ、多くのメーカーが食器乾燥機を販売しているが、中でも山善が販売する「食器乾燥機YD-180(LH)」は、1万円以上する製品が多いなか、小型化して約5000円という低価格化を実現した。独り暮らしや新婚夫婦といった少人数家庭に対応したものだ。この食器乾燥機だが、とんでもないところで大注目されている。
2013年11月頃、匿名掲示板に次のようなスレッドが立った。「【ワロタ】 Amazonの 山善 食器乾燥器のレビューが凄いと話題にwwwwwww」(原文ママ)というものだ。そのレビューの多くは、“プラモデルの塗装乾燥”のために使い勝手が良いというものであった。
手頃な価格やサイズに加えて、自然対流方式が採用されていることで、プラモデルなどの模型製作を趣味とする「モデラー」の人気を集めたのだ。自然対流方式とは、熱で自然に発生する対流によって熱風を循環させるものである。この方式、食器を乾燥させるにはいささか力不足の面が否めないのだが、無理に風を起こさないために模型塗装では塗装面にムラが出ないという利点があるのだ。早く乾燥させたくて乾燥機を使うとムラが出るが、自然乾燥では乾くまで時間がかかる……そんなモデラーのジレンマを解決してしまったというわけだ。
実は、モデラー用の模型乾燥機は存在する。しかし、これがなかなか高価なのだ。1〜2万円はする代物だ。モデラーとしては余計なお金は使わず、できるだけ模型購入に充てたいというのが心情だろう。なんといっても、エアブラシ(塗装用の道具)が高価だからといって霧吹きや園芸用の噴霧器を改造してしまうのが、コアなモデラーというものだ。まさに模型を乾燥させるように生まれたような商品があったら、飛び付くのも無理はない。
当然だが、本来は食器乾燥機として開発されたものだ。本体下部の発熱部分にプラモデルのパーツが落ちるとパーツが溶けることや、最悪の場合には発火する危険もある。山善は「本来の用途ではないので、火災や変形の危険性がある。本来の使途以外に使用して故障その他があった場合、無償修繕の保証対象外にもなり、弊社では責任を持てないのでやめてほしい」(同社家庭機器事業部)と“用途外使用”を禁じている。
とはいえ、初めてこの食器乾燥機でプラモデルを乾燥させた人は、何をきっかけに、そのようなことをしたのだろうか? ヒットのきっかけは意外なところに落ちているのかもしれない。
(ライター・里田実彦)
今回紹介するのは、煩悩の化身が暴れる世界で、尼猫たちが大活躍する新感覚RPG『尼にゃん~ねこねこ珍道中~』です♫
煩悩と闘うという独特な世界観が楽しめますよ!
それでは、ゲームスタートしてみましょう♫
最初はお助け猫のクロにゃんが、ゲームの世界を細かくナビゲートをしてくれます♫
基本的な遊び方は、ステージ毎にダンジョンを進み、敵と闘っていきます。
倒すのは各ステージのダンジョンに住みつく108の煩悩の化身!
使命を負った4匹の尼猫は、最初の試練に立ち向かいます。
第1ステージの敵は欲望の化身です!
戦い方は[たたかう][スキル][アイテム]のいずれかを選んで、攻撃するキャラをタップするだけ。
また、自動的に闘ってくれる[オート]モードもあるので便利です♫
無事闘いに勝ってダンジョンを進むと、第1ステージのボスキャラ自己顕示欲が現れました!!
4匹が団結して自己顕示欲と闘います!
かなりの死闘の末、勝利できました!!
すると、第1ステージのダンジョンクリアです♫
また、敵を倒すとレベルが上がり、転職ができるようになります。
その職業のみで使用できるスキルやアイテムがあるので、ぜひレベルアップさせてみてくださいね♫
尼猫たちは、108の煩悩と闘って、悟りの境地にたどり着くことができるのでしょうか?
「煩悩の化身を倒そう!尼になった猫が大活躍する新感覚RPG『尼にゃん』」をiPhone女史で読む
iPhone女史へ
宮銀コンピューターサービスは、主に自治体向けのハウジングサービスを提供しているデータセンターに、運用監視ソリューションとして「Zabbix」を採用し、2015年4月をめどに運用を開始する。同社によると今回の導入で、運用管理コストを75%から80%削減できる見込みだという。
宮銀コンピューターサービスは、宮崎銀行グループの関連IT企業で、ミッションクリティカルシステムのコンサルティングや開発、運用サービスを提供している。2005年に宮崎中央インターネットデータセンター(宮崎中央iDC)を開設し、主に自治体向けのハウジングサービスの提供を開始した。
導入作業は、Zabbixの認定パートナーである九電ビジネスソリューションズが支援している。2台のZabbix Serverをアクティブ-スタンバイ方式で導入し、データセンターで預かっているサーバの監視を開始する。Zabbixが収集したデータは、九電ビジネスソリューションズが独自に開発した監視ポータル「BEYMZ」を通じて表示される仕組みを活用する。
宮銀コンピューターサービスは、さまざまなシステムの監視に、商用の監視ソフトウェアを用いてきたが、監視ノード数に比例してライセンス数も増加するため、ランニングコストの最小化が課題の1つとなっていた。そこで、オープンソースソフトウェアでソフトウェア本体は無償で利用できるZabbixの採用に踏み切った。Zabbixは異常の検知とアラートといったシステム監視ソリューションとしての機能を満たしている上、ライセンスに関する初期コストがかからず、監視対象に導入するエージェントも無料となることが評価された。Zabbixの導入で、ライセンスを柔軟に扱えるため、システム構成の変化に応じて即座に監視を行えることも採用理由として挙げられている。
Zabbixは、システムの計画停止の際も、監視を継続しながらアラート通知だけは止めたいといった細かな設定も可能。宮銀コンピューターサービスでは、現在エージェントの導入を始めているが、スムーズに進んでいるという。同社では、Zabbixの機能を活用して、リソースの状況をより細かく監視するオプションサービスの展開も検討している。