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もう手に入らなくなる~。
良いか悪いかは別として、気にいったYouTubeなどの動画をダウンロードし、後々オフラインでも再生できるように保存してしまうリッピングアプリには一定の人気があるようです。でもこれからは、iPhoneやiPadでは使えなくなっていきそうですよ!
このほどアップルは、新たにiOSアプリケーションの開発者向けガイドラインを改定。今後はYouTube、SoundCloud、Vimeoなどのサービスから、許可なく音楽や動画をリッピングするアプリは認めない方針へと変更が加えられています。このガイドラインに沿わないアプリは、申請しても一律却下する審査基準まで明記されているようですね。
今回のガイドライン変更は、主には医療リサーチプラットフォーム「ResearchKit」に対応した数々の規定を盛り込むものだったとされています。とはいえ、こうして同時に明らかにされたリッピングアプリの禁止措置は波紋をよぶことにもなりそうです……。
source: The Verge
(湯木進悟)
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2014年から通信事業者やベンダー各社が本格的に取り組み始めた「5G」通信の試み。3月2日~5日にスペイン・バルセロナで開催された世界最大規模のモバイル関連見本市「Mobile World Congress 2015」でもさらに大きな注目を浴びていた。
モバイル業界の話題は最新のスマートフォンやウェアラブル端末が中心だが、例えばスマートウォッチはスマホを介してネットに接続するし、新たにSIMカードが入る機種も登場している。さまざまな機器がつながるIoT(Internet Of Things:モノのインターネット)の時代が現実のものになりつつあるが、ネットにつながる機器が爆発的に増えるため、これを支えるには5Gなどネットワークの進化なしには実現が難しい。
●2020年の「5G」実現に向け、協力ベンダーを増やすドコモ
5Gは各社が2020年までの商用化を目指している次世代の通信規格だ。その通信速度は最大10Gbpsを実現するともいわれている。MWC 2015では、Ericssonがブースに5Gの基地局と端末を持ち込み、実際の通信を見せていた。デモは、15GHzの周波数帯を用いて400MHzの帯域幅(100MHz帯4本のキャリアアグリゲーション)と4×4 MIMOを用いた環境で行われた。端末はカートに乗せられ、歩く程度の速度で移動させることもできる。通信速度は下り5.3Gbpsを実現し、会期中に最大5.8Gbpsを記録したこともあったという。
同社をはじめ、Alcatel Lucent、富士通、日本電気(NEC)、Nokia Networks、Samsung Electronicsらと5Gの実験で提携しているのがNTTドコモだ。ドコモブースでも5Gは大きな注目を集め、2月にEricssonと屋外実験で下り4.5Gbpsを実現したことを紹介していた。
またドコモは、Nokiaの「mmWave」技術を用いた実験も披露した。これは70GHz帯という高い周波数帯を使い、移動する端末に電波をビーム状に発射して追従させる技術。帯域幅は1GHzで、歩行速度で移動する端末が2Gbpsの通信を実現したと報告していた。このデモはNokiaブースでも行われていた。
ドコモは会期中、現在の6社に加えてHuawei、三菱電機と新たに5G実験で提携したことを発表した。より高い周波数を利用するミリ波帯での性能改善を目指すという。…
2014年3月10日よりモバゲーにてサービスが開始されたブラウザゲーム『グランブルーファンタジー』、遊んでますか? 2015年1月30日には登録者数が300万人を超えるタイトルになっており、これから遊んでみようと思っている方や、最近はじめたという方もいらっしゃることでしょう。
今回は、そんな『グランブルーファンタジー』超初心者に向けた解説記事をお届けします。「はじめたけれども、どうやればいいのかわからない」「どういう遊び方をするゲームなの?」などと思っている方に対し、基本システムから丁寧かつ簡潔に説明します。
なお、本作はスマートフォン(iOS/Android)やPC(Google Chrome)で遊べますが、今回はパソコン版のスクリーンショットを交えて説明をします。ゲーム内容はどちらも同じになっていますので、気にせず好みにあった端末を選んでください。また、一部スクリーンショットには、アイコンなどを赤線で囲むといった編集を加えています。
◆ゲームのおおまかな流れ
本作の物語は、主人公が、エルステ帝国の手から逃れてきた少女「ルリア」や女騎士「カタリナ」と出会うことから始まります。ルリアを助ける際に重症をおった主人公は彼女の特別な力によって助けられますが、代償として文字通り一蓮托生の間柄に。一行はそのまま逃げる形で、共に大空へ旅することになります。
ゲームの最序盤はチュートリアルなので、相棒の「ビィ」の指示に従うだけでゲームは進んでいきます。とりあえず、言われたところをタッチ(クリック)して進めていきましょう。その後のゲームの流れは次のようになります。
■序盤の基本的なゲームの流れ
・「クエスト」を受ける。
・ストーリーや戦闘を楽しむ。
・クリアできれば報酬を獲得。
・「編成」で装備や強化を行い、また次のクエストへ……。
やるべきことはシンプルでわかりやすいですが、遊びの幅は広くなっています。特にゲームの中心となる上記画像の「マイページ」は情報が盛りだくさんですが、逆にはじめは情報量が多すぎるので、慣れないうちは右上の赤丸で囲んだ部分「Menu」に行くといいかもしれません。
このメニュー画面内で重要なのは、上部にある赤い四角に囲まれた5つのメインメニューです。あとはゲームに慣れてから少しずつ触っていくと良いでしょう。
■メインメニュー
・「編成」:パーティーや装備の編成ができます。
・「強化」:武器や味方キャラクターの強化画面に行きます。…
東京・伊勢丹新宿店は3月18日、「エヴァンゲリオン:新宿伊勢丹版」イベントを開催する。期間は24日まで。
伊勢丹新宿店では婦人服フロアを改装オープンしてから2周年を、エヴァンゲリオンはテレビ放送から20周年を迎えた。同店では「つながった瞬間にうまれる新しい価値」としてエヴァンゲリオンとのコラボレーションイベントを企画。本館の婦人フロア2階で開催することになった。
協賛ブランドは「ザ・ステージ #2」と「TOKYO解放区」。ザ・ステージ #2では“スポーツテイスト”を軸にして「X-girl SPORTS(エックスガールスポーツ)」「ユージュ」「ダブルスタンダードクロージング コルコバード」などがエヴァをデザインに取り込んだ製品を展開。
TOKYO解放区でも「ハトラ」「バルムング」「マラミュート」などのデザイナーが参加。さらに、公式「エヴァンゲリオンストア」や公式ブランド「RADIO EVA」も出展し、エヴァの世界観をファッションで表現するという。
●問い合わせ先
伊勢丹新宿店本館 2F TOKYOクローゼット
03-3352-1111(大代表)
MIDI(電子楽器の世界共通規格)端末としての小型キーボードは多く存在するが、ここに新しいタイプのキーボードが登場した。コンパクトで持ち歩きができ、スマートフォンと連動して演奏学習ができたり、鍵盤を連結すれば簡単に鍵盤数を増やすことができる。また、ジェスチャーセンサーにより、キーボードに手をかざすだけで各種パラメーターを操作することができる。
それが『Keys』で、クラウドファンディングの『Indiegogo』で資金調達のプロジェクトが行われている。
■ スマートキーボードとしての機能
『Keys』は、2オクターブの鍵盤を持つコンパクトなキーボードだ。鍵盤楽器の学習のために、スマートフォンを楽譜のようにスタンドに立てかければ、練習用のアプリを利用して鍵盤演奏の練習ができる。
アプリで表示された楽譜などに合わせて実際に鍵盤を叩くと、それに合わせて楽譜が先に進むような使い方ができる。『Keys』の鍵盤にはLEDが内蔵されているため、練習の際は叩くべき鍵盤が発光してガイドとなったり、逆に叩いた鍵盤を発光したりすることもできる。
『Keys』1台では2オクターブしか鍵盤がないが、左右にスワイプすることで音域をシフトさせることができる。また、複数の『Keys』をマグネットで連結させるだけで、自動的に割り振られる音域が代わり、簡単に鍵盤数を増やすことができるのだ。
従って、外出先で使用する際はコンパクトな1台を持ち歩き、自宅で本格的に練習したいときは『Keys』を連結させて鍵盤を増やすといった使い方ができるだろう。
また、MIDIインターフェイスとしても使えるので、パソコンに接続すればソフトを利用して作曲することもできる。『Keys』の黒鍵の間にはジェスチャーに反応する3つのセンサーが搭載されており、手をかざすことでモジュレーションやフィルターなどの様々なMIDIパラメータをコントロールすることができる。
例えば左手で鍵盤演奏しながら、右手でサスティンをコントロールしたり、他の音を被せたりすることができるのだ。
『Keys』は音楽アプリのコントローラーとして、150以上のサードパーティ製アプリで使用可能となっているという。なお、幅32cm×奥行き10.6cm×高さ2cmのサイズに約900gとコンパクトな『Keys』だが、本体の半分ほどはリチウムイオンバッテリーで占められており、1度のフル充電で約8時間は使用できる。
■ 多様な楽しみ方を提供する次世代キーボード
製品化は確実だろうとみられており、出荷予定は2015年の夏頃の予定だ。子供のおもちゃとしても楽しいし、大人の練習用としても使える。また、作曲ツールにもなれば、ライブ演奏でも使えるだろう。
『Keys』は実に多様な楽しみ方ができる、新世代キーボードといえる。
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