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2083とプロキオンスタジオは、東京グローブ座にて「光田康典作家20周年ライブ」を開催すると発表しました。
光田康典氏は、20年前の1995年3月11日に発売されたスーパーファミコンソフト『クロノ・トリガー』より、作曲家としてのキャリアがスタート。その後『ゼノギアス』や『クロノ・クロス』などの作曲を担当し、近年では『イナズマイレブン』シリーズや、NHKスペシャル「宇宙生中継 彗星爆発 太陽系の謎」、TVアニメ「黒執事 Book of Circus」のサウンドトラックを手掛けています。また、人気急上昇中のヴォーカリストであるサラ・オレインの2nd アルバムをプロデュースするなど、多岐に渡り活躍を続けています。
そんな光田康典氏のデビュー20周年を記念した「光田康典作家20周年ライブ」が東京グローブ座にて開催されることが決定。光田氏本人が選曲およびメンバー編成を吟味して構成しており、作家20周年の集大成とも言えるライブとなります。
◆光田康典作家20周年ライブ
■開催日:2015年7月25日(土)、26日(日)
■会場:東京グローブ座
■特設サイト:http://www.procyon-studio.com/20th_special/
■主催・企画・制作:プロキオンスタジオ、2083
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公演の概要やチケット情報は2015年4月に発表予定となっています。光田康典氏の生み出す音楽が好きな方は続報をどうぞお楽しみに。
長くにわたって期待を集めるプロモーション活動を行い、本日ついにお披露目されたものの、蓋を開けてみれば全く同じ性能・デザインのモデルが海外で先行発売されていた上に、およそ2万円も本体代金が上乗せされているなど、肩すかしの感が否めなかったVAIO Phone。
特に上乗せされた本体価格については批判的な声が多く、インターネット上では「ロゴ1文字5000円換算」などと揶揄する声がありましたが、どうしてこのようなことになったのかを考えてみました。どうやら原因は2つあるようです。詳細は以下から。
BUZZAP!編集部でVAIO Phoneに提供される専用プラン(端末代除く)を確認したところ、音声通話と制限無しのデータ定額通信がセットになって月額1980円で提供されるそうです。
日本通信が他のスマホ向けに提供している同内容のプラン「b-mobile SIM 高速定額 (音声付)」が月額2780円であるため、VAIO Phone専用プランでは毎月800円、24ヶ月間利用した場合は合計1万9200円浮く計算になります。
ここまで条件のいいプランは他では見受けられず、まさに突出して安いと言わざるを得ませんが、しかし日本通信は携帯電話会社から回線を借りてサービスを提供しているMVNO(仮想移動体通信事業者)。
回線の卸値を考えても、同社だけ突出して安い通信料金を設定することはできないため、おそらくVAIO Phone専用プラン単体では原価割れに陥っていると思われます。
つまり今回、VAIO Phoneが同一機種より2万円上乗せして発売される理由は、端末価格を引き上げることで、専用料金プランの値下げ分を回収するためではないでしょうか。それならば専用プラン契約のSIMカードがVAIO Phone以外で利用できない理由も説明が付きます。
また、公式ページによると、同モデルはあくまで日本通信製とのこと。
この製品は日本通信株式会社製です。VAIO株式会社がデザイン監修をしています。
日ごろSIMフリーを声高に主張してきた日本通信だけに、VAIO PhoneもSIMフリーで提供していますが、端末価格を大幅に引き上げた背景には、専用プランのお得感を打ち出すことに加えて、途中で他のMVNOに乗り換えられても、端末本体の売り上げで利益が出るようにする狙いもあると思われます。
【「VAIO Phone」は何故2万円高く設定してあるのか】を全て見る
プロの将棋棋士とコンピュータソフトが対決する「将棋電王戦」が、今年もいよいよ開幕する。今週末に迫った第1局の見どころと、対局者のこれまでについてをまとめてみた。
●まずは将棋電王戦についておさらい
2012年に始まった電王戦は今年で4回目。当初は人間の棋士とコンピュータソフトが1対1で戦うエキシビションマッチとして実施されたが、翌年の第2回からは将棋連盟が選んだ棋士5人と、ソフト同士で行われる大会を勝ち抜いた精鋭ソフト5つがぶつかり合う団体戦となった。
戦績は第2回、第3回ともにソフト側が勝ち越しており、団体戦形式が最後となる今回は「電王戦FINAL」と銘打たれている(来年以降の、団体戦形式を取らない形での開催は現時点で未定)。
過去の戦績を受け、出場棋士については羽生善治名人をはじめとする「人類の頂点」=タイトルホルダーの登場を待ち望む声も大きかったが、今回のFINALでも選出は見送られた。
代わって出場する棋士たちは、団体戦としての最終局面で人類に残された最後の意地を見せるべく、大きな使命と期待とを背負っている。
●斎藤慎太郎――静かにたぎる若き俊英
第1局に登場する斎藤慎太郎五段(21)は、天才集団である棋士たちの中でも若くして将来を嘱望された逸材だ。プロになるための最終関門である「奨励会三段リーグ」に弱冠14歳にして到達。4年後に18歳でプロ入りした。
多くの棋士がトレーニングとして行う詰将棋を「趣味」と公言し、問題を解くまでの早さと正確さを競う詰将棋解答選手権では第8~第9回と連続優勝。プロになって初年度の順位戦(※)では、いきなり46人中3位の成績をあげて上位クラスに昇級(俗に言う“1期抜け”)した。
※毎年1年間を掛けて行われる、プロ棋士の活動中最も基本となる対局。上からA級~C級2組までの5クラスがあり、在籍クラスが収入その他に直結する
容姿端麗なことでも知られ、女性ファンの数は全棋士中(おそらく)屈指。普段の話し口調はおだやかで、関西出身らしい柔らかなトーンで将棋を解説している印象が強いが、将棋に対して極めて真摯な姿勢を貫く畠山鎮七段を師匠とするだけあって、対局時には師匠譲りの熱さを見せることも少なくない。
ニコニコ動画で公開中の「電王戦FINALへの道」#60では、電王戦本番を目前にして師匠と交わした会話の一部が確認できる。3:30付近から見られる、「師匠がスタッフにインタビューされているときにはそわそわ、にこにこしていた斎藤五段」が、徐々に真顔へと変わっていき、最後にはそれまで揺らしていた身体をぴたりと止めて師匠の言葉に聞き入るシーンは、見ている者に強い印象を残す。…
ヤフーは、東日本大震災の発生から4年目の昨日3月11日に検索サービス「ヤフー検索」で復興支援活動「3.11検索(Search for 3.11)」を実施し、最終的に2,918万2,780円を復興関連団体へ寄付することになったと発表した。
【残りの画像を見る】
この活動は、「Search for 3.11 検索は応援になる」と題し、ヤフー検索で「3.11」と検索したユーザー1人につき10円をヤフーが復興関連団体に寄付するというもの。具体的には、3月11日当日に「3.11」を検索したユニーク ブラウザー数(291万8,278人)を集計し、寄付額を決めた。また、同活動の特設サイトに対する閲覧回数は、160万回近くに達したそうだ。
ちなみに、ヤフーは昨年も同様の取り組みを実施。2014年3月11日に「3.11」と検索したユニーク ブラウザー数を集計し、合計256万8,325人分の寄付金2,568万3,250円を東日本大震災復興支援財団へ託した。
また、現在ヤフーは、東日本大震災の記憶や想い、東北の“今”や“これから”を伝えて復興を支援する取り組みとして、特設サイト「東日本大震災から4年、未来への現在地」を公開中。ほかにも、「がんばろう東北 東北物産展」「ニャフーネット募金 きっず応援プロジェクト」「東日本復興支援 リユース・チャリティ・オークション」といった支援活動も展開している。
バンダイナムコゲームスは、イベント「テイルズ オブ フェスティバル 2015」の追加出演者を発表しました。
「テイルズ オブ フェスティバル 2015」は、RPG『テイルズ オブ』シリーズを題材にした単独ファンイベントです。2008年より毎年開催されており、シリーズを代表する声優陣によるスペシャルスキットやトークショーをはじめ、会場でしか見られない特別なイベントが実施予定。なお、今年は2015年6月6日・7日に横浜アリーナ(神奈川県横浜市)にて計2回開催されます。
今回は、このイベントに参加する追加出演者が発表されています(敬称略・順不同)。
■6月6日公演の追加出演者
・鈴木千尋(ルーク・フォン・ファブレ役/『テイルズ オブ ジ アビス』)
・中田譲治(ヴァン・グランツ役/テイルズ オブ ジ アビス)
・伊藤かな恵(カノンノ・イアハート役/『テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2』)
・福圓美里(エドナ役/テイルズ オブ ゼスティリア)
■6月7日公演の追加出演者
・鈴村健一(セネル・クーリッジ役/『テイルズ オブ レジェンディア』)
・代永翼(ジュード・マティス役/『テイルズ オブ エクシリア2』)
・沢城みゆき(ミラ=マクスウェル役/『テイルズ オブ エクシリア2』)
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イベント「テイルズ オブ フェスティバル 2015」は2015年6月6日・7日に、横浜アリーナ(神奈川県横浜市)にて開催されます。
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