社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ライカカメラジャパンは、「ライカ三脚 C-170」と、「ライカビデオヘッド VH1」および「ライカビデオヘッド VH2」を4月18日に発売する。税込価格は、「ライカ三脚 C-170」が6万4800円、「ライカビデオヘッド VH1」が2万7000円、「ライカビデオヘッド VH2」が3万4560円。
「ライカ三脚 C-170」は、最高級マグネシウムとカーボンを使用し、すぐれた耐久性と軽量さを実現した三脚。コンパクトで持ち運びやすく、高さ195cm(雲台含まず)まで伸長できる32cmのセンターポールを備える。
ビデオヘッドは、機材を希望の位置に正確に合わせて、わずかな操作で調整できるよう設計されており、常に安全な機材の固定を実現する。
「ライカビデオヘッド VH1」は、軽量でフィールドスコープや双眼鏡を使った観察、カメラでの写真や動画撮影に適しており、小型ながらブレのない観察や撮影ができる。
「ライカビデオヘッド VH2」は、「VH1」よりもやや大きく、安定性と安全性にすぐれており、より大きなレンズを使用したデジタルスコーピング観察や撮影に使える。パンハンドルの動作は非常に滑らかで、パノラマ撮影でもブレることなく流れるような映像の記録を実現する。
ログリーは、はてなが開発するアドベリフィケーション機能「BrandSafe はてな」をネイティブ広告プラットフォーム「logly lift」に実装。4月13日よりサービスの提供を開始した。
コンテンツの多様化が進む中、広告掲載には不適切とされるコンテンツがCGM系サイト、一般・商用サイトにおいても、含まれるケースが増えてきた。このような状況を受け、ログリーは、同社提供のネイティブ広告プラットフォーム「logly lift」に、はてなが開発するアドベリフィケーション機能「BrandSafe はてな」を適用。企業のブランド毀損が発生する可能性のある違法性サイトだけでなく、広告配信の対象となるすべてのページを1URLごとに評価し、広告主のブランドイメージを安全に保つことが可能とした。
「BrandSafe はてな」は、「はてなブックマーク」で使用している機械学習エンジンを基に独自開発したアドベリフィケーション機能。サイト判定アルゴリズムを用いて、不適切なサイト(ページ)への広告出稿をコントロールすることが可能。ユーザーの投稿データも考慮するため、日本特有のネットスラング(隠語)などにも対応。リアルタイムかつ高精度に、広告配信先ページを評価することができる。
アドベリフィケーション機能:配信した広告が、どのようなサイトやページに掲載されたのか、広告主のイメージ低下を招くようなサイトに配信されていないか、を確認するための機能
Avidは、2015年4月13日から16日(米国時間)に米国ラスベガスで開催中のNAB2015にて、ライブサウンド・ミキシングシステムのフラグシップモデル「Avid VENUE |S6L」を発表した。2015年第3四半期(7月~9月)の出荷開始を予定している。
VENUE | S6Lは、直感的な操作を可能としたタッチスクリーンインターフェイスを特長とした完全モジュラー式のライブサウンド・ミキシングシステム。巨大なチャンネル数や多数のプラグインを可能な限り低レイテンシーで扱うことができるパワーを提供する。また、ハイサンプルレートのサポートにより、全過程を96kHzで処理し膨大な処理パワーとサウンドクオリティを実現するとしている。
同社の製品および技術部門担当シニア・バイスプレジデントのクリス・ガヘイガン氏は次のようにコメントしている。
ガヘイガン氏:VENUEライブサウンド・ミキシングシステムを最初に発表してから10年、Avidは常にライブサウンドを革新し続けてきました。VENUE | S6Lのその比類ないプロセシングパワーや革新的なテクノロジーにより、Avidは再び市場をリードします。VENUE | S6Lなら、最も要件の厳しいツアーやイベントでも簡単に対応することができるようになります。
VENUE | S6Lでは、S6Lコンソールのタッチスクリーン・ワークフロー、人間工学に基づくビジュアルフィードバックにより、直感的にインテリジェントコントロールが可能だとしている。さらに、オンボード・プラグインのプロセッシングが以前より向上しており、ライブサウンドの現場にもスタジオで使用されているものと同じサウンドプロセッサーを搭載し、レスポンスのよいコントロールを実現したという。
また、Pro Toolsとのシームレスな統合により、別のオーディオインターフェースがなくても再生可能。VENUE |S6Lはカスタマイズが可能で、システム同士のネットワーク接続が可能で、ユーザーのニーズや予算規模にも対応するという。VENUE | S6Lは他のAvidライブサウンドシステムと同じVENUEソフトウェアを使用する。主な特長とシステムコンポートネントと構成については下記の通り。
(以下、プレスリリースより引用)
VENUE | S6Lの特長要件の厳しいライブサウンド制作が直面する課題に対応可能な、業界で最もパワフルはプロセッシング・エンジンを搭載高性能プリアンプおよび拡張サンプルレート対応により、可能な限り最良のサウンドクオリティを実現Avid製およびサードパーティ(コネクティビティ・パートナー)製のオンボード・プラグインが完全統合されており、高いサウンド処理能力を体験外部インターフェースがなくてもバーチャル・サウンドチェックできるなど、Pro Tools レコーディングや再生が可能Avid True Gainゲイントラッキング・テクノロジーにより、ネットワーク接続した複数のシステム間でI/Oを共有高解像度タッチスクリーンと有機ELディスプレイで、重要な機能に対して豊富なビジュアル・フィードバックと即時アクセスを提供コンポーネントとI/Oを自由に組み合わせることができるモジュラー式システム。…
話題はやはり4K関連…?!
国際的にも景気は上向き傾向になり、展示会場でのディスプレイもこうした好景気を反映してか賑やかになってきた。13日(現地時間)から開催される展示会場の建物壁面は各社の広告で埋まり、入り口付近のエントランスホールには様々なPOPが立ち並んでいる。4Kの放送が始まり、関連の規格も概ね決まってきたこともあり、昨年辺りから放送機器メーカーが本格的にカメラなどの主要機材の発売しており、話題的にも盛り上がりを見せている。
特に4Kやその先の8Kは規格を含め日本がリーダーシップをとっているということもあり国内メーカーも積極的だ。ソニーとパナソニックは放送機器のオピニオンリーダーとして展示会前日に製品プレス発表会を開催するのが通例だったが、今年はパナソニックが日にちをずらし、13日の発表となっている。この日はブラックマジックデザインのプレス発表も同時刻にあり、うがった見方をするとパナソニックのライバルがソニーからブラックマジックデザインに変わったとも見て取れる。
4Kを推進するソニーハイダイナミックレンジを活かした4Kソリューションのワークフローとソニーの製品
さて、積極的に4Kを推進するソニーは、12日のプレスカンファレンスで2/3型の4Kイメージセンサーを搭載した4K/HDシステムカメラ「HDC-4300」と、XAVCフォーマットの4Kコンテンツを手軽に再生できるメモリープレーヤー「PMW-PZ1」などを発表したほか、4Kカメラや有機ELモニターなどハイダイナミックレンジのワークフローを実現できる製品の開発やIPを利用したニュース制作向けのライブストリーミングワイヤレスソリューションの提案などが行われた。
Cloud-based Media Platformにより様々な端末に対応クラウドサービスなどとMedia Backboneによりワークフローの自動化を推進今回発表されたHDC-4300を前に微笑む開発担当のコンテンツクリエーション・ソリューション事業部事業部長 桐山宏志氏
4Kを中心としたハイダイナミックレンジのワークフローと表示技術の開発においては、すでに発売されているシネアルタ4KカメラF65やPMW-F55、4K有機ELマスターモニターBVM-X300により、広色域、高解像度に加えて、ハイダイナミックレンジ(高輝度、高コントラスト)を兼ね備えた、最高画質のマスタリングプロセスが実現できる環境を整えたほか、機動性を備えたPXW-FS7の発売や今回発表されたHDC-4300による放送を中心としたソリューションに幅を広げている。…
KADOKAWAのWebコミックサイト「ComicWalker」で4月14日、まつだひかりさんの新連載『スライディングV』がスタートした。更新は毎週火曜日。
まつださんといえば、動画投稿サイトに掲載された自主制作アニメ「女子高生エフェクターを買いに行く!!」や、その続編の「女子高生シールドを買いに行く!!」で話題となった漫画家。ミュージシャンの田渕ひさ子さん(元・ナンバーガールでギターを担当)が、動画内のキャラクターに声を当てたことでも知られる。
「スライディングV」は、発明家であり楽器マニアでもある女子高生・葉加瀬響子が、同級生の天然少女・春川ことねとともに最強の軽音部を目指すというストーリー。初のフルカラー長編連載となっている。
まつださんはこのほかにも、『ベース・マガジン』(リットーミュージック)4月号で4コマ漫画『よんてい』の連載をスタートしている。[宮澤諒,eBook USER]