社会そのほか速
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「夕方に仮眠をとると夜の眠りが浅くなり、睡眠不足の原因になる」「週末の朝寝坊は、週前半の時差ぼけを引き起こす」。
文部科学省が、体内時計の最新研究をもとに快眠のコツなどをクイズ形式でまとめた教材を作成した。正しい睡眠習慣を理解して運動や勉強の成績アップにつなげてもらうのが狙いで、今月にも文科省のホームページで公開する予定だ。
「早寝早起き朝ごはん」といった規則正しい生活習慣は、子供の健やかな成長に必要なことから、文科省はこれまで小学生向けに教材を作成していた。文科省が2013年に行った調査では、中学3年生の約7割が午後11時以降に寝ると答えるなど、中学生から夜更かしが深刻になる。そこで、授業などで活用してもらおうと、中高生向けの教材を初めて作成した。
教材の内容は、睡眠学などの専門家を集めた文科省の検討委員会が検討。毎日規則正しく眠ること、朝食をとることが、心と体を健康にさせる上、勉強や運動の好成績につながるとして、科学的知見をもとに睡眠のポイントをまとめた。
教材では、食べる量が同じでも、夜遅くに食べると太りやすいことや、生活が朝型の方が夜型よりも、勉強や運動が好成績というデータも紹介している。テレビやパソコン、スマートフォン画面から出る青色光も体内時計に影響を与えることから、眠る前の利用は控えるべきだとしている。
編集部&ライターがもっとも恋したApple Watchとは?
本日、遂に予約開始したApple Watch。新宿伊勢丹、表参道と各地に散らばった編集部&ライター陣が、じっくり試着した結果、いったいどのタイプが物欲センサーを刺激したのか!? そのアンケート結果をお送りします!
38mm or 42mm
38mmと42mmの2つのサイズのケースは、38mmに軍配が。ちっさいと思ったのですが…。
Sport/Watch/Edition
各派閥の激しい煽り合いの末、Watch派が最大勢力に。しかし、編集部の若者たちの間ではSportが良いだろと年代間でまた激しい煽り合いが…。そんな中、編集長尾田は何とかしてEditionを手に入れようと思索に耽っておりました。
ブレスレット
リンクブレスレット/レザーループ/モダンバックル/スポーツバンド(全5色)/クラシックバックル/ミラネーゼループと豊富なラインナップを備えるApple Watchのブレスレット。編集部内の一番人気はミラネーゼループでした。みなさんもやっぱり?
フレーム
それぞれ2つの仕上げを持つステンレススチールのカスタムアロイとアルミニウム、そして独特な配合を持つ18KイエローゴールドとローズゴールドがあるApple Watchのフレーム。ここまで意見が一致するとはといった感じで、やはり一番時計らしいステンレススチールが一番人気に!
つまり、サイズ38mmのステンレススチールフレームのWatchが一番人気。バンドはミラネーゼループで決まり! …個性派は避けたほうが良い組み合わせかも?
(ロバーツ町田)
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国内有数の生鮮マグロの水揚げ高を誇る和歌山県那智勝浦町の勝浦漁港で9日、過去最大の411キロ(体長約2・6メートル)のクロマグロが水揚げされた。
沖縄県の「第一弘奈(ひろな)丸」が潮岬(しおのみさき)沖約700キロで捕獲し、「引き上げるのに1時間以上かかった」と山城弘也船長(25)。約270万円で落札された。
同漁港では3月下旬に386キロの大物が揚がったばかり。勝浦漁協関係者は「今回のクロマグロは昭和24年の漁協誕生以来、最高では」と舌を巻いた。
◇横浜市内発着の電車の切符確認後
昨年8月に横浜市で行方不明になった認知症男性(当時83歳)が東京都中野区で倒れて救護されず死亡した問題で、男性は横浜市内発着の電車の切符を持っていたのに警視庁中野署が神奈川県警に身元照会をしなかったことが警視庁への取材で分かった。遺体発見後、別の警察官が行方不明者届の全国データベース(DB)を検索したが、男性と一致しない年齢幅で調べたため身元を特定できなかったことも判明した。
【認知症と見抜けず】倒れていた認知症男性、消防や警察は保護せず2日後死亡
男性が持っていたのはJR菊名駅(横浜線)発、鶴見駅(京浜東北線)行きの切符。駅に入る際に改札で開けられるパンチ穴があったという。男性は行方不明になった8月19日、この切符を券売機ではなく窓口で購入して菊名駅に入り、いずれかの駅で降りた際に改札に通したり駅員に渡したりせず所持したまま駅構外へ出たとみられる。鶴見駅は男性宅の最寄り駅で、帰宅しようとした男性が電車や降りる駅を間違えて中野にたどり着いた可能性がある。
◇不明者全国DB 別の年齢で検索
警視庁によると、21日午前に男性と接した警察官は、所持品の切符に神奈川県内の地名があったことを記憶しているが、当時は男性の受け答えなどから不審点はないと判断して身元照会を行わなかったという。男性は警察官に正確な氏名を答え、住所は答えず、生年月日は本来の「昭和6年2月4日」ではなく「昭和26年2月26日」と答えていた。遺体の身元を調べる担当者は9月下旬~10月上旬にこのやり取りを把握。11月に全国DBを検索したが、年齢幅を「50~70歳」などとして調べたため、行方不明者届と一致できなかった。全国DBは氏名だけでは検索できず年齢が必要といい、警視庁は男性の見た目が若く自称の生年月日も当時63歳に当たるため、83歳と一致する年齢幅で検索しなかったとしている。
男性は昨年8月19日夕に横浜市鶴見区のデイサービス施設から行方不明になり、21日午前に中野駅近くで倒れていたが、駆け付けた救急隊と警察官は救急搬送や保護をせず、公園で2日後に死亡。身元不明遺体として扱われ、家族が今年2月に警視庁ホームページで所持品や特徴が一致する遺体情報を見つけるまで、警視庁は身元を特定できなかった。
男性の長女(51)は「切符を見つけていたのにどうして神奈川県警に聞かなかったのか。正しい氏名が分かっても身元を調べられない検索システムは改善してほしい」と話す。警視庁は今回の事例を教訓に「氏名が判明している人は年齢幅を広く取って照会(検索)していくよう指導した」としている。【山田泰蔵、銭場裕司】
群馬県高崎市内で女性が硫酸をかけられてけがをした事件で、高崎市山名町、無職北村宣晃(のりあき)容疑者(30)=傷害と器物損壊容疑で逮捕=の関与が疑われる計5件の事件のうち、少なくとも4件の被害女性が黒いストッキングを履いていたことが捜査関係者への取材でわかった。県警は、黒いストッキング姿の女性ばかりを狙ったとみて動機を調べる。
北村容疑者は、高崎市矢中町の「アピタ高崎店」で2日午後7時ごろ、買い物中の藤岡市の会社員女性(23)の背後から硫酸をかけ、衣類に穴を開けたうえ足にけがをさせた容疑で7日に逮捕された。
県警によると同種事件はほかに、2日に3件、6日に1件起きている。県警が、逮捕事件と合わせた5件の被害者5人について調べたところ、少なくとも足にけがをした4人(2日に3人、6日に1人)は黒いストッキングを履き、スカート姿だったという。4人ともストッキングが一部溶けて穴が開き、足に軽いやけどの症状が出ていた。
一方、県警は7日に北村容疑者の自宅を家宅捜索し、黒いバッグとジャケットなどを発見、押収した。これらは、JR高崎駅ビルで2日夕にあった事件の現場近くの防犯カメラに写った北村容疑者が、当時身につけていたものとみられる。これまでに硫酸は見つかっていないが、県警は廃棄した可能性もあるとみて、自宅の排水管などを詳しく調べている。
■容疑者は黙秘
県警は8日、高崎市内で液体をかけられる被害に遭った女性5人のうち、足にけがをした4人にかけられた液体がいずれも硫酸という鑑定結果を明らかにした。2日にけがをした3人についてはすでに特定していたが、6日にけがをした1人についても硫酸と判明したという。衣類への被害を2日に受けたと高崎署に申告した高崎市の女子大学生(20)については衣類を鑑定中だという。
県警は8日、傷害と器物損壊容疑で7日に逮捕した北村宣晃容疑者(30)を前橋地検高崎支部に送検した。県警は5件すべてに関与したとみて調べているが、県警によると、北村容疑者は氏名や住所の確認などには応じたものの、容疑については「黙秘します」と言って、何も話さない状態だという。