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今季チャンピオンズリーグで好調のユベントスが、さらなる中盤補強に向けてベルギー代表MFを獲得するかもしれない。22日、イタリア紙『トゥット・スポルト』が報じている。
ユベントスが狙うのはゼニト・サンクトペテルブルクのベルギー代表MFアクセル・ヴィツェル(26)。ヨーロッパリーグでトリノとゼニトが対戦した際に、ユベントスとゼニトのフロントが交渉を行なったのではないかとみられている。
また、先月の1st legではユーベ関係者がゼニトのホームであるペトロフスキー・スタジアムに視察に出向いたとされ、その関心は非常に高いとみられている。
ヴィツェルは2012年9月にベンフィカからゼニトに移籍金4000万ユーロ(約52億円)で移籍した。181試合に出場し42ゴール18アシストを記録。クラブとの契約は2017年まで残っている。同選手にはミランも興味を抱いているとみられているが、果たしてカルチョ参戦は実現するのだろうか。
今月11日に行われたCLシャフタール・ドネツク戦で背中を負傷していたアリエン・ロッベンが、バイエルン・ミュンヘンのメンバーに戻ってくるようだ。
前節ブレーメン戦を欠場した同選手だが、18日にトレーニングを再開しており、すでに22日のボルシアMG戦に出場可能な状態まで回復しているという。
そして、この急速な回復ぶりに驚くのはバイエルンのチームドクターを務めるハンス=ヴィルヘルム・ミュラー=ヴォルファールト氏だ。
同氏はドイツ『スカイ』の取材に応じ、「アリエンはまるでF1カーのエンジンのようだ」とコメントしている。
さらに「アリエンは各試合の前に点検(診察のこと)を受けて、OKが出れば発進していくんだ」とつづけ、ロッベンをスーパーカーにたとえて絶賛している。
今季絶好調のロッベンはリーグ戦で17ゴールを挙げ、フランクフルトのアレクサンダー・マイヤー(19得点)に続いて得点ランキング2位につけている。
そのマイヤーは今月初旬にドイツ『AZ』で「得点王はロッベンだろう。バイエルンは試合ごとに4、5点決め、そのうちいくつかはロッベンだ。彼をとらえるのは不可能だ」と話しており、なかばお手上げの様子。
今夜復帰するロッベンは、再び“エンジン全開”で初の得点王に向けて走り出そうとしている。
イタリアのクラシックレース、2015年ミラノ~サンレモが3月22日に文字通りミラノ~サンレモ間の293kmで開催される。過去のウィナー5人を含め、多数の強豪が出場し、2015年も予想の難しいレースとなりそうだ。 1907年に初開催され、2015年で第106回を迎えるミラノ~サンレモ。クラシックレース最高峰の5大モニュメントのひとつである。 過去のウィナー5人が参戦する。2014年のアレクサンドル・クリストフ(カチューシャ)、2013年のゲラルド・チオレック(MTNクベカ)、2009年のマーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)、2008年のファビアン・カンチェラーラ(トレックファクトリーレーシング)、そして2006年のフィリッポ・ポッツァート(ランプレ・メリダ)だ。 直前のパリ~ニースやティレーノ~アドリアティコでステージ優勝を挙げた強豪たち、ペーター・サガン(ティンコフ・サクソ)、ロード世界王者のミカル・クビアトコウスキー(エティックス・クイックステップ)、マイケル・マシューズ(オリカ・グリーンエッジ)、グレッグ・バンアーベルマート(BMCレーシング)らも優勝候補に挙げられる。 その他にもアンドレ・グライペル(ロット・スーダル)、ジョン・デゲンコルブ(ジャイアント・アルペシン)、エドバルド・ボアッソンハーゲン(MTNクベカ)、アレハンドロ・バルベルデ、フアンホセ・ロバト(ともにモビスター)、ゲラント・トーマス、ベン・スウィフト(ともにチームスカイ)、そして2014年ツール・ド・フランス王者のビンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)らの走りからも目が離せない。 毎年、レース展開を左右する天候は、曇りまたは小雨で、気温は9~15度、風は穏やかとの予報だ。 プロロードレース中最長の293kmコースは、中間地点手前のトュルキーノの上りが最初の難所。後半の3つの岬(カポ・メーレ、カポ・チェルボ、カポ・ベルタ)を通過した後、272km地点のチプレッサ(距離5.65km、平均勾配4.1%)から本格的な戦いが勃発する。 そして、ゴール手前287.9km地点のポッジオ(距離3.7km、平均勾配3.7%)での争いが、優勝候補たちをふるいにかける。最後は1949年~2008年に使われてきた長いストレート、伝統のローマ通りに7年ぶりにゴールする。
【J1第1ステージ第3節】(NDスタ)
山形 1-0(前半0-0)川崎F
<得点者>
[山]キム・ボムヨン(74分)
観衆:12,081人
主審:上田益也
副審:伊東知哉、岩田浩義
<出場メンバー>
[モンテディオ山形]
先発
GK 1 山岸範宏
DF 2 舩津徹也
DF 17 當間建文
DF 4 西河翔吾
DF 13 石川竜也
MF 7 松岡亮輔
MF 5 アルセウ
MF 22 キム・ボムヨン
(85分→DF 27 高木利弥)
FW 30 山崎雅人
(69分→MF 10 伊東俊)
FW 11 ディエゴ
FW 29 川西翔太
控え
GK 16 兼田亜季重
MF 15 宮阪政樹
MF 9 中島裕希
FW 18 萬代宏樹
FW 8 林陵平
監督
石崎信弘
[川崎フロンターレ]
先発
GK 21 西部洋平
DF 17 武岡優斗
DF 3 角田誠
DF 5 谷口彰悟
DF 20 車屋紳太郎
MF 6 山本真希
(77分→DF 8 小宮山尊信)
MF 14 中村憲剛
MF 18 エウシーニョ
MF 10 レナト
FW 11 小林悠
(64分→FW 9 杉本健勇)
FW 13 大久保嘉人
控え
GK 30 新井章太
DF 4 井川祐輔
MF 26 三好康児
MF 7 橋本晃司
FW 15 船山貴之
監督
風間八宏
▼関連リンク
[J1]第1ステージ第3節 スコア速報
アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は22日、フランスのメリベルで女子大回転最終戦が行われ、アナ・フェニンガー(オーストリア)が合計タイム2分26秒91で今季6勝目、通算14勝目を挙げ、ともに2季連続2度目の総合優勝と大回転の種目制覇を果たした。
エバマリア・ブレム(オーストリア)が0秒38差の2位で、ティナ・マゼ(スロベニア)が3位に入った。(共同)