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前日会見の様子
U-22日本代表は10日、国際親善試合のU-22ミャンマー代表戦の前日練習を試合会場のフクダ電子アリーナで行った。1時間半の練習後、手倉森誠監督が前日会見に出席した。
U-22日本代表にとっては、国内での初試合。指揮官も、「大事なオリンピック予選の準備の試合。我々にとっては、負けられない戦いの続く予行練習」と意気込んだ。
1月のアジアカップでA代表がベスト8で敗退するなど、近年は各年代別代表がアジアで苦戦。また、試合が東日本大震災から4年となる3月11日に開催される一面もある。手倉森監督は「試合の意味合いは全て選手に話している」とコメント。「日本サッカーの未来を我々が示す、そのお披露目。3.11ということで、スポーツの力で被災地に勇気やパワーを送る。スポーツや社会的、人間的にそういうことを示す場と話している」と、力を込めた。
U-22日本代表はU-22ミャンマー代表戦後、27日から31日に行われ、2016年のリオデジャネイロ・オリンピック一次予選を兼ねるAFC U-23選手権2016予選に臨む。日本はマレーシア、ベトナム、マカオとともにグループIに振りわけられている。グループIは全試合がマレーシアで行われ、日本は27日にマカオとの初戦に臨み、29日にベトナム、31日にマレーシアと戦う。
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エアバス(本社: 仏トゥールーズ)は現地時間の3月9日、米ロサンゼルスを拠点とする航空機リース会社のエア・リース・コーポレーション(ALC)がA330-900neoを25機とA321LRを30機、合計55機を正式発注したことを発表した。
A330-900neo
A321LRはA320neoファミリーの派生機で、A321neoの最大離陸重量を97tに増加させたタイプ。ALCは2014年のファーンボロ航空ショーにて、ローンチされた新型エンジンを搭載する広胴型機A330neoファミリーに対して最初に発注意向を表明しており、A321LRのローンチカスタマーでもある。A321LRの発注覚書は2015年1月に締結され、2014年にA321neoを60機発注し、A321neoに対する合計発注数は90機に増加した。
今回確定発注した30機のA321neoと25機のA330neoを合わせると、ALCのエアバス機に対する合計発注数は258機になる(A320ceoが53機、A320neoファミリーが140機、A330ファミリーが15機、A350 XWBファミリーが25機、A330neoファミリーが25機)。
A321LR
A321neoの最大離陸重量を97tに増加させた派生機であるA321LRは、航続距離が4,000海里(7,408km)に延長される。これは単通路型機の中で最長の航続距離で、大西洋横断路線での運航に最適な機体となる。これにより、航空会社は従来の単通路型機では実現できなかった新たな長距離路線市場開拓も可能。快適な2クラス制の客室に206席を装備する。初号機の引き渡しは2019年に開始される予定。
A330-800neoとA330-900neoは、エアバスのワイドボディ機ファミリーの新型派生機。2014年7月にローンチされ、初号機の引き渡しは2017年第4四半期(10月~12月)の予定。ロールス・ロイス社製新型エンジンのトレント7000エンジンを装備する。また、空力性能を強化して客室装備も改良する。
A330neoは、A330ファミリーの経済性と柔軟性、高い信頼性を受け継ぎ、座席あたりの燃費を14%削減する。中距離用ワイドボディ機市場において最もコスト効率の優れた航空機となる。大幅な燃費削減のほか、最大400海里(740.8km)航続距離が延長され、他のエアバス機ファミリーとの運航共通性を保持する。
ファインはこのほど、栄養価の高い「チアシード」「アサイー」をはじめとしたスーパーフード原料を使用した「ファインスーパーフード」シリーズを、全国のドラッグストアや同社ネットショップで発売した。
「ファインスーパーフード」シリーズ。価格はオープンで参考価格は1,380円~1,580円(税別)
「ファインスーパーフード チアシード」は、有機栽培のチアシードを使用。チアシードは南米で栽培されている植物の種子で、植物性であるにもかかわらずアルファ-リノレン酸を主体とする「オメガ3脂肪酸」を豊富に含んでいる。水につけると約10倍に膨らみ、食べると独特のプチプチ感も楽しめる。価格はオープンで、参考価格は1,380円。
「ファインスーパーフード アサイー&マキベリー」は、ポリフェノールの量が多いアサイーとマキベリーを使用。マキベリーは「アサイー」の5倍ものポリフェノールを含有しているという。その他、同社独自の45種類の素材からなる濃縮植物酵素「ベジターゼ」も配合した。価格はオープンで、参考価格は1,380円。
「ファインスーパーフード ライスミルク×酵素」は、米に含まれる栄養素をそのまま摂(と)れるライスミルクに濃縮植物酵素「ベジターゼ」を配合した。ライスミルクは、新潟県産の玄米を独自技術によりアルファ化しており、水に溶け、加熱しなくてもそのまま利用できる。価格はオープンで、参考価格は1,380円。
その他、「ファインスーパーフード はとむぎ美人粉」「ファインスーパーフード 根昆布」(共に価格はオープンで、参考価格は1,380円)、アサイー、マキベリー、チアシード、カカオ、マカを配合した健康スムージー「ファインスーパーフード スムーC」(オープン価格で参考価格は1,580円)も販売する。
「ファインスーパーフード ライスミルク×酵素」は3月13日に発売。その他は3月1日から販売している。
※価格はすべて税別
レアルの3トップ、(左から)C・ロナウド、ベイル、ベンゼマ [写真]=Real Madrid via Getty Images
スペイン紙『アス』がレアル・マドリードのフォーメーションについてアンケートを行った結果、サポーターたちは[4-4-2]のフォーメーションを支持していることが明らかとなった。アンケート結果とともに9日に伝えられている。
『アス』紙は「(レアル・マドリードを率いる)カルロ・アンチェロッティ監督はフォーメーションを4-4-2に戻すべきか」というアンケートを実施。同紙の読者2452人の意見が集められた。その結果、92.1パーセント(2260人)が「イエス」と答え、フォーメーションを戻すことを支持している。
また、レアル・マドリードは現在“BBC”で知られている3トップ、フランス代表FWカリム・ベンゼマ、ウェールズ代表MFガレス・ベイル、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが起用されているが、2トップとなれば誰か1人スタメン落ちすることとなる。
それに対し、回答者はスタメン落ちすべき選手も選出。46.1パーセントは「ベイルは先発を外れるべきだ」と回答しており、ほぼ半数がベイルを控えにすることを支持している。そして、32.2パーセントが選んだC・ロナウドは、2番目に支持されていない選手となった。一方でベンゼマは大半の回答者に支持されており、21.7パーセントにすぎなかった。
レアル・マドリードは、10日に行われるチャンピオンリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグで、日本代表DF内田篤人が所属するシャルケと対戦する。
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担架で運ばれるマッティエッロ(中央)[写真]=Getty Images
9日、キエーヴォは8日に行われたセリエA第26節のローマ戦で、右足のけい骨とひ骨を骨折した、U-20イタリア代表MFフェデリコ・マッティエッロの手術が行われ、無事に成功したことを発表した。
ネグラール市のサクロ・クオーレ整形外科病院で約2時間をかけて行われた手術は、無事に完了した模様。マッティエッロはベッドで横たわりながら、親指を立てて笑顔を見せる写真を自身のツイッターに掲載し、「多くのメッセージを送ってくれたみんなに感謝するよ。前に進んでいく力を僕に与えてくれた」と感謝の意を示すと、交錯した相手のベルギー代表MFラジャ・ナインゴランが「通常ではありえないようなプレーでマッティエッロに起こってしまったことは残念でならない。これまでよりも強くなって戻って来れる。君の復帰を心から待ち望んでいる」と綴っている。
なお、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は復帰まで最低でも7カ月を要すると報じている。
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