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『AnimeJapan2015』にて、2015年8月25日~27日に開催される『Animelo Summer Live 2015 -GATE-』の第1弾出演アーティストが発表された。『Animelo Summer Live』通称“アニサマ”は、2005年の国立代々木競技場第一体育館の開催から始まり、年々成長しながら多くのアニメソングアーティストたちが集い、今年で11回目の開催を迎える。昨年の8月29日~31日に開催された『Animelo Summer Live 2014 -ONENESS-』では、81000人もの動員数を記録し、アニソンライブ史上最大級の規模を実現した。今年も、昨年同様にさいたまスーパーアリーナを舞台に1日あたり約27000人収容のステージで3日間に渡ってアニメソングスーパーライブを行う。
11年目を迎える今年のテーマは“THE GATE”に決定。テーマについてアニサマのジェネラルプロデューサー齋藤Pこと齋藤光二氏は「畑亜貴さんがアニソンについて、アニソンはアニメや作品といった素敵な世界へ誘って行く扉である、と語ったことからインスピレーションを受けた」と説明。新しい扉を開いていこうという意味が込められている。
テーマソングのタイトルは「ハジマレ、THE GATE!!」に決定。作詞は「THE GATE」のキッカケともなった畑亜貴さんが担当。数々の名曲を手掛けた畑亜貴さんだが、今年のアニサマでも大活躍となりそうだ。作曲は、スフィアやμ’sなどの楽曲を多数手掛けている渡辺和紀さんという協力な2人がタッグを組む。ポップで前向きな、新しい息吹を感じられるような楽曲になっているという。今年は各レーベルから選抜メンバーによる収録を行い、レコーディング風景を撮影したミュージックビデオも作成する予定。
●初登場からベテランまで幅広いアーティストが出演!
そして、お待ちかねの第一弾出演アーティスト情報が発表された。3日間開催となる今年のアニサマだが、第一弾から豪華アーティスト陣が続々と発表され、名前が読み上げられる度に大きな歓声が沸いた。『AnimeJapan2015』の会場には本日発表されたアーティストから、『アイドルマスター』(今井麻美さん)、『アイドルマスター シンデレラガールズ』(大橋彩香さん、福原綾香さん、原紗友里さん)、綾野ましろさん、angela、井口裕香さん、内田真礼さん、GARNiDELiA、分島花音さんが登壇。意気込みや思いなどを語った。
初出演で緊張した面持ちの分島さんが「今までシンガーソングライターをやってきましたが、このような大きなイベントに出るのは初めてです。アニメソングをきっかけにたくさんの方に知って頂いて嬉しい」と語る一方、angelaのatsukoさんは「わたしたち、angelaマスターシンデレラガールズです!」と声高らかにボケるベテランの余裕を見せつけた。当の『アイドルマスター シンデレラガールズ』は今年で3年連続の出演となるが、いままではゲーム内の曲を歌っていたがテレビアニメが放映されたことで今年はアニメの歌を披露できることを喜んだ。
『Animelo Summer Live 2015 -THE GATE-』は、2015年8月28日、29日、30日の3日間開催。チケットの最速先行抽選予約は、『Animelo Summer Live 2014 -ONENESS-』Blu-rayに封入されるシリアルで受付。アリーナ席、200レベルスタンド席を最大20000枚という大規模な先行なので、現地の熱を感じたい方は先行抽選を狙ってみては。
●第1弾発表出演者一覧
■8月28日(金)
アイドルマスター、井口裕香、キング・クリームソーダ、鈴木このみ、春奈るな、μ’s、ももいろクローバーZ、LiSA、Ray 他(50音順)
■8月29日(土)
アイドルマスター シンデレラガールズ、i☆Ris、angela、川田まみ、GARNiDELiA、SCREEN mode、スフィア、宮野真守、ミルキィホームズ、分島花音 他(50音順)
■8月30日(日)
綾野ましろ、内田真礼、小倉 唯、小野賢章、GRANRODEO、ZAQ、JO☆STARS ~TOMMY, Coda, JIN~、茅原実里、fhana、ゆいかおり 他(50音順)出演:
●■Animelo Summer Live 2015 -THE GATE- イベント概要
日時:2015年8月28日(金)、8月29日(土)、8月30日(日)
各日 14:00開場、16:00開演
会場:さいたまスーパーアリーナ
主催:MAGES./文化放送
協賛:LIVE DAM STADIUM/グッドスマイルカンパニー
後援:埼玉県
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン/KADOKAWA/キングレコード/ソニー・ミュージックエンタテインメント/DIVE II entertainment/日本コロムビア/FRAME/ブシロードミュージック/ポニーキャニオン/ランティス/ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント他(50音順)
企画:アニサマプロジェクト実行委員会
協力:さいたまスーパーアリーナ/セブン-イレブン・ジャパン/タワーレコード/ぴあ
Animelo Summer Live 公式サイト
http://anisama.tv/( http://j.mp/KfFa4e )
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大阪ミナミは道頓堀のメーンストリートに位置する商業ビル『中座くいだおれビル』が、香港系の外資ファンド「ダイナスティ・ホールディング・インターナショナル」に買収されたことが3月3日に明らかになった。
同ビルは飲食店や小劇場が入り、正面にはグリコネオンと並ぶ道頓堀のシンボル『くいだおれ太郎』の人形が鎮座し、人気の撮影ポイントになっている。買収価格は推定約100億円。
「現在のオーナーがビルを買い取った時の価格は約60億円。ここ数年、複数企業による買収の噂が飛び交っていましたが、結局、外資に持って行かれたといった具合です」(地元記者)
ダイナスティ側は買収の理由を「アジア圏向けの観光スポットに改装すれば非常に魅力的」と説明している。近年、道頓堀は中国・韓国系観光客の増加が著しく、今回の買収劇はそれを象徴する出来事といえそうだ。しかし、折しも今年は「道頓堀400年」の記念の年。年間を通じてさまざまなイベントが準備されているだけに、地元の表情は複雑。
「今、(藤山)寛美先生や『買えるもんなら私が買いたい』と言うてはったミヤコ蝶々先生が生きてたらどない思うでしょうね…」
法善寺横丁の飲食店主はこう言って溜め息をつく。
気になる今後に関しては『くいだおれ太郎』はひとまず存続、テナントは「観光客のニーズを調査し、それを基に各テナントの契約終了を待って入れ替えを検討する」(関係者)という。
そのテナントの内の一軒がこう語る。
「すぐに出て行けとはならんやろうけど、買収額が家賃に跳ね返ってくるのはほぼ確実。そうなれば出て行かざるを得ん状況になるかも…」
今後も波紋を呼びそうだ。
Jリーグは21日、2015明治安田生命J2リーグ第3節のノミネートゴールを発表した。
J2第3節のノミネートゴールは以下の通り。
花井聖(V・ファーレン長崎)3月21日 ギラヴァンツ北九州戦(68分)
沼田圭悟(カマタマーレ讃岐)3月21日 ジュビロ磐田戦(31分)
都倉賢(コンサドーレ札幌)3月21日 アビスパ福岡(15分)
J2各節のノミネートゴールは、インターネットでのファン・サポーターによる一般投票で決定。各節ごとに3ゴール選出されるノミネートゴールから、月ごとにファン・サポーターのインターネットによる一般投票で月間ベストゴールが決まる。
なお、全ての月間ベストゴールを対象に一般投票を行った結果、最多得票となったゴールがJ2最優秀ゴール賞を受賞する。
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カリアリ戦に出場した本田圭佑 [写真]=Getty Images
セリエA第28節が21日に行われ、日本代表FW本田圭佑が所属するミランはホームでカリアリと対戦し、3-1で勝利した。試合後、2試合連続の先発出場を果たした本田が記者団の取材に応えている。
ミランは3-1でカリアリに快勝し、4試合ぶりとなる白星を収めた。3トップの右で先発した本田は、ともに右サイドを担うDFイニャツィオ・アバーテとの連携で好機を演出する場面もあったが、要所でトラップミスが目立ち、シュートチャンスを逃していた。70分にイタリア代表MFアレッシオ・チェルチとの交代を告げられ、ベンチに戻る際にはファンからブーイングを浴びるシーンもあった。
チームは勝利したものの、個人としては難しい試合だったのではないかと問われた本田は「いや、最高でした、今日は。ええ」と述べ、言葉とは裏腹に自身のプレーに納得していない様子。
取材陣に対しても普段は丁寧に対応する本田だが、この日は「(もう行って)いいですか」と一言。そのまま足早に立ち去っていった。
4月4日に行われる次節、ミランは敵地でパレルモと対戦する。
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移籍後初ゴールを決めたウィルフリード・ボニー(右)[写真]=Getty Images
プレミアリーグ第30節が21日に行われ、マンチェスター・Cとウエスト・ブロムウィッチが対戦した。
前節、バーンリーを相手にまさかの敗戦を喫したマンチェスター・Cは、元イングランド代表MFフランク・ランパードを第16節のレスター戦以来となるスターティングメンバーで起用し、試合に臨んだ。
試合は開始早々から動く。2分にマンチェスター・Cが攻めこむと、ウィルフリード・ボニーを倒したとして、ギャレス・マコーリーがレッドカードを受け一発退場。ウエスト・ブロムウィッチは序盤から数的不利で試合を進めることになった。
数的優位となったマンチェスター・Cは、次第に試合を支配し始める。27分、フェルナンドからのパスを受けたボニーが落ち着いたボールタッチから、右足でシュートを流し込み先制。ボニーにとっては、マンチェスター・Cへの移籍後初ゴールとなった。
さらに40分、CKのこぼれ球をウエスト・ブロムウィッチDFが処理し損ねると、これをフェルナンドが押し込み2点目。マンチェスター・Cはウエスト・ブロムウィッチのシュート数を0に抑え、前半を2-0で折り返した。
後半もマンチェスター・Cのペースで試合は進む。54分には右サイドからヘスス・ナバスがクロスを上げ、セルヒオ・アグエロが合わせる。ここは、間一髪のところでGKボアズ・マイヒルが防ぎゴールとはならなかった。
続く57分には、アグエロとボニーが立て続けにシュートを放つも、どちらのシュートもポストに弾かれた。マンチェスター・Cは攻め続けるもなかなか追加点は奪えず。
押し込まれるウエスト・ブロムウィッチも72分にチャンスを得る。CKから、ヨナス・オルソンがファーサイドにボールをすらし、サイド・ベラヒーノがヘディングシュートを狙ったが、ここはポストに阻まれる。ウエスト・ブロムウィッチはこの試合最大の決定機を生かし切れなかった。
するとマンチェスター・Cがダメ押しゴールを決める。77分に左サイドからのクロスを中央で受けたステヴァン・ヨヴェティッチがシュート。そのシュートにダビド・シルバが素早く左足で反応し、コースを変えてゴールイン。マンチェスター・Cが試合を決定付ける得点を挙げた。
試合はこのまま3-0で終了。マンチェスター・Cが終始攻め続ける、一方的な試合となった。
次節、マンチェスター・Cはアウェーでクリスタル・パレスと対戦。敗れたウエスト・ブロムウィッチはホームでQPR(クイーンズ・パーク・レンジャーズ)と対戦する。
【スコア】
マンチェスター・C 3-0 ウエスト・ブロムウィッチ
【得点者】
1-0 27分 ウィルフリード・ボニー(マンチェスター・C)
2-0 40分 フェルナンド(マンチェスター・C)
3-0 77分 ダビド・シルバ(マンチェスター・C)
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