社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
場所前の花相撲から続いている白鵬(30)の無言劇。取り組み後、報道陣に背中を向けて髪を結い直す後ろ姿はこっけいに映るが、自作自演の独り芝居かもしれない。
先場所、史上最多33回目の優勝インタビューの際、横綱は「大鵬親方の大きな結果を越えて目標が無くなり、もう引退かなと思いました」と話し周囲をドッキリさせた。
何ともぜいたくな悩みだが約2週間後、花相撲の土俵上で新たな目標を次のように披露した。
「親父はモンゴル相撲で6回優勝しています。モンゴル相撲は年1回。年6場所の日本の相撲に換算すると36回も優勝していることになる。(自分も)36回の優勝を目指して頑張りたい」
これは、いかにも取ってつけたようで、心身ともに熱くするエネルギー源としては弱い。それよりも、いきさつはともあれ、おのれの信念をかけて世間やメディアと対峙し、孤軍奮闘する方がずっと燃える。今に見ておれ、結果は土俵で出してやる。こう自分に言い聞かしてムチを入れているに違いない。
おかげで心配されたポスト33Vの緩みはカケラも見えない。先場所は全勝優勝したが、取り直しになった問題の稀勢の里戦をはじめ3番も物言いがつき内容的には万全とは言い難かった。しかし、今場所は初日から気迫あふれる相撲のオンパレード。対戦相手はため息をつき、天を仰ぐばかりだ。
初日から11連勝。2ケタ勝利は連続49場所。早くも周囲は優勝ムードだ。狙いはドンピシャ。白鵬、なかなかの役者だ。 (大見信昭)2015/3/19 16:56 更新
ヤンキースの田中将大投手(26)は18日(日本時間19日)、フロリダ州オーランドでのブレーブスとのオープン戦で今季2度目の先発マウンドに上がり、3回2/3を打者12人に2安打無失点。無四球で3三振を奪い、勝利投手となった。「前回同様にいい投球ができた」と本人も納得。右肘故障の不安を感じさせない内容で開幕投手をアピールした。
とても右肘靭帯を故障したとは思えない安定感だった。オープン戦初登板となった12日と同じブレーブスを寄せ付けず、2試合連続無失点と見事な投球をみせた。
ブレーブスの主力を並べた打線に、最速93マイル(150キロ)の速球に、スライダー、スプリッターを制球よく決めた。1回は先頭のペレスを二ゴロ。2番ピーターソンを見逃し三振。米球宴2度出場の3番強打のフリーマンにはフルカウントに持ち込まれたが、外角への変化球で空振り三振。19球で無難に立ち上がった。
2回1死後、5番ピアジンスキーに外寄りの球をうまく中前に弾き返され、オープン戦初安打を許したが、続くシモンズを低めに沈む変化球で遊ゴロ併殺。
3回は、下位打線をわずか5球で遊ゴロ、左飛、投ゴロの三者凡退という究極の省エネピッチング。4回は先頭のペレスをスプリッターで空振り三振。ピーターソンを二ゴロとしたあと、フリーマンに2ボールからストライクを取りに行った3球目を右翼に二塁打されたところで降板。球数45で予定通りの調整だった。
敵地のファンから大きな歓声が起こると、田中は丁寧に帽子を取った。救援が次打者を遊飛に打ち取ると、田中はベンチから拍手を送った。申し分のない投球だった。
手術を回避した右肘の調整は、ここまでは何の心配もない状態。実況のアナウンサーは田中のスプリッターを「ビューティフル」と絶賛。「ヘルシー(元気)だ」と喜んだ。
■田中の話 「結果から分かるように、前回同様いい投球ができた。(併殺打は)欲しいところだったので、イメージ通りに取れて良かった。走者を残して回の途中でマウンドを降りるのは気持ちのいいものではないのでしっかり抑えたかったが。(ゴロが多かったのは)いい球がそれだけ多かったのかなと思う。いい動きを球がしてくれた」2015/3/19 16:56 更新
今回はVプレミアリーグ男子「豊田合成トレフェルサ」についてご紹介していきます。
ホームタウンを愛知県稲沢市、サブホームタウンを富山県氷見市とする豊田合成は、1961年に名古屋ゴム(現・豊田合成)社内のバレーボール愛好家が集まって9人制バレーボールを創部したのが始まりで、1981年に6人制となり現在にいたります。
バレーボール愛好家からのスタートから今ではVリーグ出場チームになるとは素晴らしいですね。
チーム名の「トレフェルサ」とは、イタリア語で「3つ」の意味の「Tre」と、スペイン語で「力」の意味の「Fuerza」を合わせた造語であり、3つの力、知力、体力、気力を表しています。チームキャラクターは「トレフェルサ君」と「パーリオ」と「ベローナ」で、パーリオ(Pario)とはイタリア語で「勝利者の証」の意味でベローナ(Bellona)とはイタリア語で「戦いの女神」を意味します。
3キャラクターいるチームは珍しいです!小学4年生から中学2年生の男子を対象としたジュニアチーム『豊田合成ジュニアトレフェルサ』も設立されており学生年代の競技力向上も目指しています。
豊田合成の注目選手はワールドカップ2014にも出場していた主将でリベロの古賀幸一郎選手です!!故障者もいながら第3位でファイナル6へ進出した豊田合成。今後の結果が見どころですね!
■柚姫らん(ゆずき・らん) 1992年9月15日生まれ。2年前に福岡から上京。身長156センチ、B82・W60・H80。小学生の時にバレーボールをはじめ、県大会3位に貢献。バレーボールを観るのが大好き。趣味はアニメや漫画。公式ブログ http://ameblo.jp/ranyuzuki/ も要チェックだ。
また、その一方では騒動の裏で別の人脈も注目されているという。
転売劇を仲介した中に中国政府と関係のある者たちが浮かんでおり、これが当局の関心を集めているのである。
別の公安関係者が言う。
「その筆頭が、『グ社』と並々ならぬ関係にあるI氏なのです。I氏は元金融機関の社員だが、山内氏が国会議員時代から付き合いのあった人物で、今回の仲介では山内氏以上の働きをしたと評判になっている。また、このI氏と親密な関係にあるのが元在日中国大使館幹部のO氏で、この人物が転売劇の裏で暗躍した形跡が見られるのです」
同関係者によると、このO氏はI氏とともに日中間の文化事業を推進するコンサルタント会社を都内で共同経営している。さらに、2人で北朝鮮の国内映像を中国のテレビ局に売り込む事業も行っており、「以前から北朝鮮との繋がりが深い人物」(同)と見られていたのだ。
また、この人物にはさらに“裏の顔”があるという。’12年に在日中国大使館に勤めていた李春光・一等書記官が、日本の農産物を不正に中国に売りさばこうとしていた疑惑が浮上したことがあるが、その際にも捜査当局が関心を寄せていたのである。
当時の捜査関係者が証言する。
「同事件では、李が農林水産省の機密文書の漏えいにも関わった疑いも急浮上。鹿野道彦農水相(当時)の関与も取り沙汰されたが、警視庁が出頭要請した途端、李が中国に帰国してしまったのです。ただ、外事警察では内偵中からOの存在が浮上していた。Oは李の親分筋にあたる人物で、『中国の諜報機関員ではないか』との指摘もあったほどなのです」
要は、以前から疑惑の渦中にいた人物なのだ。
「つまり、OがRや中国政府とのパイプ役になったとの見方が浮上している。『グ社』がこのスパイ事件時に脚光を浴びた、鹿野元農水相の地元である山形県の会社という偶然性も、公安当局の関心を集めているのです」(前出・公安関係者)
もっとも、転売劇の裏でこうした人脈が蠢いたとすれば、気になるのは中国側の狙いだろう。実は、そこには邪な企みが存在するとみられているのだ。
経産省関係者が言う。
「一昨年に起きた北朝鮮のミサイル発射実験以来、中国は経済制裁を続けているが、実は拉致問題で日本と北朝鮮が急接近しだした昨年以降、水面下で北の懐柔策を図りだしていたのです。狙いはズバリ北朝鮮の鉱物資源。韓国統計庁の資料によれば、北には2000万トンの金や5000万トンの鉄など世界屈指の資源が多数埋まっているという。また、もしも北が開放政策に転じれば、500兆円ものインフラ整備事業が動き出す。この資源と利権を一手に握るために、たった44億円の転売劇に介入した可能性が高いのです」
もしも、これが事実なら、習近平と金正恩がタッグを組んだも同じ。政権のお膝元で巻き起こった騒動の深淵に、安倍政権はどう立ち向かうのか。
元交際相手(24)のパンティーなど20点を盗んだ窃盗の疑いで18日、警視庁に逮捕された国交省鉄道局職員・金子友也容疑者(24)。金子容疑者は動機について「彼女のことが忘れられなかった」と語っているという。だが、これは真っ赤な嘘である可能性が高い。
「金子容疑者の自宅からは元カノの持ち物ではない下着やタンクトップ、ストッキングなど27点が見つかっています。金子容疑者は干してあったもの、洗濯機に入っていたものなどさまざまな場所から下着を盗んでいた。根っからのパンティー泥棒です。金子容疑者と元カノは国家公務員の同期で、昨年5月には別れていた。金子容疑者は別れる間際、勝手に合鍵をつくっていた。盗みがバレた際は<元カレが怪しい>と真っ先に疑われたそうです」(捜査事情通)
とんでもない男だが、生き方は堅実そのもの。金子容疑者は神奈川県相模原市出身。県内の進学高校を卒業後、国学院大学に進学した。国家公務員の事務職の試験にはストレートで合格し、2年前入省している。仕事は真面目にこなしていたという。
「事件があった日はインフルエンザということで、仕事を休んでいました。まじめで、淡々と仕事をするタイプ。嘘をつくようには見えませんでした」(職場の上司)
「嘘つきは泥棒の始まり」とはいうが、パンティー泥棒で人生を棒に振ってしまったのだから救いがたい。