社会そのほか速
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【AFP=時事】「痩せすぎモデル」のファッションショーへの起用を禁止する法案の審議が17日、フランス議会で始まった。ファッションの都・パリ(Paris)のモデル事務所は声をそろえて反対を叫んでいる。
日本人モデルが少ないのはなぜ?
審議されているのは保健法の修正案で、体格指数(BMI)が一定基準を下回るモデルの雇用をモデル事務所に禁止する内容。法案を支持するマリソル・トゥーレーヌ(Marisol Touraine)保健相は、「モデルたちはよく食べ、健康に気を使うべきだ」と仏テレビに述べた。
「これは、モデルたちを美しさの手本とする若い女性たちへ向けた重要なメッセージだ」(トゥーレーヌ保健相)
修正案ではモデル事務所に対し、所属する各モデルについて、BMI値が健康とされる基準を満たしていることを証明する医師の診断書の提出を義務付ける。違反した場合は、最高で禁錮6月の実刑と罰金7万5000ユーロ(約970万円)の罰金が科される。
また、「拒食症を容認する」ウェブサイトを違法化し、「必要以上に細さを美化する」ことを犯罪とみなす。
■拒食症3万人超、「元から細い子も」
法案を提出した社会党のオリビエ・ベラン(Olivier Veran)議員は、「3万~4万人」のフランス人が拒食症に苦しんでいると指摘。「その9割は未成年者だ。女性が美しくなってショーに出るには病的に細くならなければいけないという、ファッション業界が振りまくイメージは非常に強い社会的影響を持っている」と訴えた。
一方、全仏モデル事務所組合(SYNAM)は、修正案が可決されれば仏モデル業界は競争力を失うと反発。「フランスのモデル事務所は、欧州のライバルたちと常に競合している。結果として、欧州的なアプローチが求められている」との声明を出した。
パリでモデル事務所を経営するジェラール・マリー(Gerald Marie)氏は、AFPの取材に対し、拒食症を減らす法律の制定は前向きな動きだと評価しつつ「何でも一緒くたにするべきではない」と反論した。「拒食症の子もいれば、元からとても痩せている少女もいる。ほっそりした子に1日中食べさせたとしても、細いままだろう」
過度に痩せたモデルの起用を制限する法律は、スペイン、イタリア、ベルギー、チリ、イスラエルなど複数の国で既に成立している。【翻訳編集】 AFPBB News
2015年3月19日、中国紙・環球時報(電子版)は日本メディアの報道として、在中国大使館の和田充広公使(54)が約8カ月という短期間で帰国させられたのは、同公使の女装が原因だったと伝えた。
【その他の写真】
和田氏は1983年に東京大学を卒業後、外務省に入省。中国人民大学への留学経験もある中国通だ。在中国大使館に複数いる公使のなかで、大使に次ぐ「ナンバー2」の存在だった。外務省は17日付で発令した人事で、和田氏を大臣官房兼アジア大洋州局長補佐などのポストに充てた。この唐突な人事異動について日本メディアは、「大使館で2月に開かれた職員の懇親会で和田氏が女装したことが原因」と伝えている。
この報道に対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。
「日本人は変態だらけだから、驚かないね」
「個人の趣味で更迭されるなんて、ちょっとかわいそう」
「女装姿を見たいような、見たくないような」
「こんな人が外交官になれるなんて、日本はどんな国なんだ!」
「タイに派遣されたらよかったのにね」
「人事異動の理由が大々的に報道されるって、やっぱ日本はすごくないか?中国じゃ考えられないよ」(翻訳・編集/本郷)
香港メディア・文匯網は中国版ツイッター・微博で19日、「日本の在中国大使館公使、“女装”で更迭か」と報じた。
報道によると、日本の外務省は17日付の人事で、在中国大使館の和田充広公使を発令からわずか8カ月という異例の短期間で帰国させることとした。
和田氏は在中国大使館に複数いる公使の筆頭で、大使に次ぐ「ナンバー2」。日本のマスコミが和田氏の“女装”について報じたことで、更迭されたのではないかとの見方が出ている。真相について広報担当者は、「人事の理由は公表していないため、分からない」と説明しているという。
中国の複数のメディアは日本の報道を引用し、和田氏更迭の理由が、2月に開かれた大使館職員の懇親会で和田氏が女装したことにあると指摘。これが中国のインターネット上で話題になり、続々とコメントが集まった。その一部を拾ってみる。
「懇親会で面白いことして何が悪い?」
「女装が誰かに悪影響を与えていないなら、なにが問題?」
「勤務時間中じゃないんだから、何着てもよくね?」
「懇親会でしょ? マジメにやらなきゃダメだとでも?」
「たかが女装だろ。(中国電子商取引大手・阿里巴巴集団の創業者)馬雲だってやってたぞ!」
「中国での仕事はストレスが大きいから、女装で解消」
「日本って民主国家じゃないの? 服装の自由もないのか?」
「個人の好みは尊重するべきだ。公使は女装で外交の場に出ればいい!」
「こんなに女性の権利を大事にする日本民族。どうやったら戦いに勝てる?」
「日本政府の同性愛差別に断固抗議!」
「写真は?」
「プライベートなことにそんなこだわらなくても・・・」
「個人の生活が日本のイメージに影響するの?」
「オーマイガッ! こんなの日本人にとっては普通じゃないの?」
「・・・日本人、終わってる」
「AVの見すぎだな」
「変態民族め」
(編集翻訳 恩田有紀)
韓国メディア・MKスポーツは、アジアサッカーの現状について、「中国の台頭」と「日本の没落」を指摘した。19日付で聯合早報網が伝えた。
サッカーのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグ第3節の結果は、中国勢が8勝4敗、韓国勢が6勝3敗3分け、Jリーグ勢が2勝8敗2分け。韓国勢の全北現代がグループ1位に付けているが、G組とH組では1勝1敗1分けの水原三星ブルーウィングスとFCソウルが苦戦しており、激しい2位争いを展開している。
中国勢の強さが特に印象に残った今大会。特に広州恒大と北京国安の躍進ぶりが目立った。3連勝の北京国安は失点ゼロ、広州恒大も「死の組」で首位に立っている。山東魯能と広州富力は、グループリーグ突破は難しいとみられている。
中国勢と正反対の成績だったのが、Jリーグ勢だ。出場4チーム中3チームが、グループ最下位という有様。日本の3冠王であるガンバ大阪はわずか1点しか取れず、日本国内で特に人気の高い鹿島アントラーズと浦和レッズは1点も奪えなかった。柏レイソルだけが2勝1分けとまずまずの成績を上げ、何とか体面を保っている。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
カニエ・ウェスト(37)が妻キム・カーダシアン・ウェスト(34)のヌード写真をツイッターに投稿した。
3月16日、8枚にも及ぶ妻キムのセクシー写真をツイッターで公開。娘ノースちゃんをもうけた自身の妻をいかに誇りに思っていることを公に見せつけた。
キムが手で胸を隠している1枚のセクシー写真にカニエは「俺って最高にラッキー」とキャプションを添えて自身の「幸運」ぶりを強調。その後も次々とキムのセクシーなイメージを投稿している。
さらにカニエは「ベイビー、3000万人のフォロワー獲得おめでとう」とお祝いの言葉を贈り、15日に行われたE!局のリアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』のシーズン10の米プレミア視聴に対しても「昨晩のプレミア、おめでとう」とコメントして妻を祝福した。
キムの一連の写真は、投稿のたびにきわどさも増していき、最後の4枚に至っては手で大事な部分を隠すだけといった完全なヌード写真となっている。
自分撮り写真をネットで公開することで知られるキムも夫の世間を巻き込んでの愛の表現にはさすがに驚いたようで「うーん。なんてキュートな夫なのかしら?!?!?!?! ああ、彼のことを愛してる!!!」とツイッターでその愛に答えている。
(TEXT/Gow!Magazine)