社会そのほか速
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2015年3月7日、中国のネット上に中国人の目線で見た日本の変わった習慣を紹介したスレッドが立った。
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日本には温泉や関連の宿泊施設が多くある。日本の専門家によると、日本人は温泉を宗教的に崇拝しており、DNAレベルで継承している。
日本人が好きな食べ物でカレーは常連だが、そもそもなぜ日本人はカレーが好きなのだろうか。日本の専門家によると、カレーの中には日本人が好む成分が入っており、カレーを食べることで快楽物質のドーパミンが分泌させることができるという。これに関して中国のネット上では、「カレーで快楽を感じられるということは、日本人にとってカレーは愛情の代替品にもなるということか?」といったコメントも見られている。
さらにスレッド主は、日本人が中国人ほど勉学に勤しまないことが理解できないとし、「なぜ日本人は勉強しないのか?かつて江戸時代には寺子屋などが存在し、義務教育ではなかったにもかかわらず多くの人が勉強に精を出していた。現在の日本人は以前ほど勉強が好きではないように感じる。それは、学歴が高ければ収入も高いと必ずしも言えないからだと思う。学歴が収入に直結しないからこそ、勉強したいと考える人が減っているのだろう」と語っている。(翻訳・編集/内山)
「日本のお母さんはこうして子どもに思いやりを教える」と題した「日本百合」さんの寄稿記事が5日付の中国メディア・家庭教育に掲載された。
「日本百合」さんが日本人学生の桃子さんから聞いた話。桃子さんの小学校入学式の日、帰宅するとお隣の赤ちゃんを抱いた若いママさんが手作りクッキーとかわいいヘアゴムをお祝いに持ってきてくれた。家に上がっていただいて一緒にクッキーを食べた時だった。「いただきます」と言って一口かじると、とてもしょっぱかった。ビックリして母親の方を見ると、一瞬表情を変えたがすぐに「とてもおいしい。この前お店で買ったクッキーよりおいしい」と笑顔で言った。
桃子さんも母親に倣って「すごくおいしい。ありがとうございます」と続けた。みんなでお隣さんに「本当にありがとうございます」と丁寧にお礼を言った。お隣さんが帰った後、桃子さんが母親に「あのクッキー、なんであんなにしょっぱかったの?」と言うと、母親は「赤ちゃんのお世話で忙しいのにわざわざ桃子のためにクッキーを作ってくれたの。慌てて作ったから塩と砂糖を間違えたのね。でもお祝いの気持ちに感謝しましょうね」と諭した。
桃子さんは「残ったクッキーはどうする?」と聞いた。すると、母親は「あといくつでもないから、2人で食べちゃいましょう」と答えた。桃子さんにとって、この時のクッキーの味は一生忘れられないものとなった。今でもお隣さんのご厚意に感謝しているという。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
韓国観光公社が9日、日本人約8万人を対象にインターネット上で行った調査を元にした、「日本人が好きな韓国B級グルメ ベスト10」の結果を発表した。1位は韓国風のり巻き「キンパ」だった。韓国・聯合ニュースの9日付の報道として、中国・環球網が伝えた。
調査は2月3日から3月8日にかけて実施。上位にはキンパのほか、日本のおやきのような「ホットク」やタコの炒め物「ナクチボックム」、鍋料理の「プデチゲ」、韓国風ジャージャー麺の「チャジャンミョン」、餅の甘辛炒め「トッポッキ」などが入った。
韓国観光公社の担当者は、「韓国人と日本人の好みに大きな差はない」と指摘。ただ、「ナクチボックム」などが上位に入ったのはやや意外だとした。
(編集翻訳 恩田有紀)
2015年3月8日、韓国・文化日報によると、韓国で過去5年間に詐欺犯罪が約17%増加しており、警察が集中取り締まりに乗り出す方針だ。
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警察庁によると、詐欺犯罪発生件数は2010年の20万3799件から昨年は23万8643件と5年の間に17.1%(3万4844件)増加した。犯罪全体の中で詐欺犯罪が占める割合は11.0%から13.4%に上昇し、特に高齢者を相手にした詐欺は2010年の1万7622件から昨年は2万2700件となり28.8%と急増した。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「私も数千万ウォン(数百万円)の詐欺に遭ったことがある。詐欺罪は殺人罪よりも厳しく扱うべきだと思う。殺人は被害者が死んでしまい、その痛みはその後続かないが、詐欺に遭った人は一生その痛みを抱えて生きなければならない」
「詐欺罪の量刑が軽いからだ」
「詐欺で捕まっても、奪った金の一部を罰金で支払えば済むから問題が解決しないんだ」
「詐欺師の皆さん、処罰が寛大だから、詐欺を頑張ってください」
「ネットで大型テレビを100万ウォン(約11万円)で買ったんだけど、代金を入金したのに、商品がまだ来ない。もうホームページは閉鎖されている…」
「詐欺、不正、操作、偽、性犯罪、汚職、不正選挙…悪に満ちた大韓民国」
「道徳が崩壊すれば、すべてが崩壊するんだ」
「うそが日常化してしまった民族」
「詐欺が日常化している現状を見ると、人々がうそをつくことにまひしているんじゃないかと思う」
「希代の詐欺師コンビ李明博(イ・ミョンバク)、朴槿恵(パク・クネ)政権下で詐欺犯罪が増えても当然だ」
「詐欺共和国・韓国、詐欺をしなければ他に仕事がない」(翻訳・編集/三田)
2015年3月8日、韓国・モーニングトゥデイは韓国の2012年末時点の1世帯当たり(2.69人)の純資産が3億2823万ウォン(約3500万円)とする韓国銀行の集計結果を伝えた。
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韓国の1世帯当たりの純資産は、市場為替レート(2012年1126.76ウォン/ドル)基準で換算すると、29万1000万ドル(約3500万円)となり、米国63万ドル(約7600万円)の46.2%、日本61万4000ドル(約7400万円)の47.4%の水準に過ぎない。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「私は借金が5億ウォン(約5400万円)だ」
「私の3億ウォン(約3300万円)はどこにあるの?」
「上位1%が全体の資産の90%を占めているんだよな」
「下層だとは思っていたが、家や車を含めても平均の半分にもならない」
「こんなもの、一部の金持ちの資産を加えて平均した数字遊びだ」
「韓国の家計負債は1000兆ウォン(約109兆円)を超えているのに、日米より資産が多いわけないだろう」
「韓国と比較するのは東南アジア諸国か北朝鮮にしてくれ」
「韓国は後進国だ」
「資本を比較すべきだろう。資産=資本+負債。韓国は借金が多いから資産が多く見えるけど、はたして資本は?」
「資産というより負債だろう」
「そうだ、資産の中で、負債が1億ウォン(約1100万円)あるやつもいるし、2億ウォン(約2200万円)あるやつもいるぞ」
「今この状態でデフレが叫ばれている。日本の『失われた20年』どころじゃない。もっと長期間の困難が襲ってくる。これは完全に災害だ」(翻訳・編集/三田)