社会そのほか速
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アンドレ・キャラビ(AndreCalabuig)氏は、1927年フランス生まれの87歳。同国ペンクラブの会員だ。日本では『目からウロコのヨーロッパ』や『知らないと恥かく世界のマナー』(電子書籍)などの著書がある。日本在住40年以上の親日家だが、どうも最近、このニッポンで目に余る出来事が多い。マナー、お金、日本語、女性、子供……。そのキャラビ氏が、いまの日本人に向けて、箴言集で発する痛烈な「キャラビズム=Calabuisme」。さて、あなたはどう受け止めるか?
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L’ Internet est devenu un outil de propagande pour les terroristes!
インターネットは、テロリストのプロパガンダの道具になりました!
La diplomatie est une arme peut être aussi puissante que toute une armée!
外交は、時によって軍より最高の武器となる!
On pensait n’avoir rien avoir avec les terroriste,hélas, le terrorisme està la porte du Japon!
テロは無関係と思っていたら、残念ながら、日本の玄関に来ている!
【パナマ市=吉田健一】米国のオバマ大統領とキューバのラウル・カストロ国家評議会議長が10日、パナマ市で開幕した「米州首脳会議」に出席し、開会式前に会場で握手を交わした。
両氏は11日に初の直接会談を行う見通しで、実現すれば1959年のキューバ革命後、初めてとなる。61年の断交以来、半世紀以上にわたり敵対してきた両国の関係は、歴史的転換点を迎えている。
オバマ氏とカストロ氏は、各国首脳で混み合う会場で顔を合わせ、リラックスした表情で握手した。国連の潘基文(パンギムン)事務総長や一部首脳が周囲で見守る中、その場で立ったままで言葉を交わした。両氏が握手したのは、2013年12月に南アフリカのマンデラ元大統領の追悼式に出席した時以来となる。
これに先立ち、ローズ米大統領副補佐官は10日の記者会見で、オバマ、カストロ両氏が「11日の首脳会議の場で顔を合わせ、話し合う機会があることを期待している」と語った。会談が設定された場合、キューバが双方の首都への大使館開設の条件として求めている「テロ支援国」指定の解除について、オバマ氏から説明があるとみられる。説明の内容次第では、大使館開設の時期で合意する可能性がある。
(台北 11日 中央社)外交部は11日、台日漁業取り決めが結ばれてから4月10日に2年を迎えたのを受け、締結が長年にわたる釣魚台列島(日本名:尖閣諸島)周辺における漁業権争いを平和的に解決し、地域の平和を促進したとして成果を強調した。
同部は台日漁業取り決めの締結によって設置された「台日漁業委員会」は、双方が話し合いを行うための重要なプラットフォームになっていると指摘。制度化された協議の場が作られたことで、協力が進んだとしている。
また、アジア・太平洋地域の安定と繁栄に貢献するために、政府は今後も関係各方面と協力や対話を行っていくと展望を示した。
(唐佩君/編集:杉野浩司)
オーストラリアでこのほど、親族が一堂に会す宴の席で酒を飲み過ぎた男性が酔いのあまりビールを瓶ごと飲み込んで卒倒し、救急搬送された。「そんなことは可能なのか」と話題を呼んでいる。
オーストラリア北部ダーウィンのワガマンという町で、その珍事件は8日夜9時ごろに起きた。親族が集った宴の席で酒に酔った38歳の男性(名前などは明らかにされず)が、勢いあまってビールを瓶ごと飲み込んで倒れてしまったのだ。ノーザンテリトリー警察が通報を受け、民間救助サービス団体である「St. John Ambulance(セント・ジョン救急隊)」が出動。男性は「ロイヤル・ダーウィン病院」に搬送され治療を受けたという。
豪メディア『ntnews.com.au』はルイーズ・ヨルゲンセン署長の弁として、市民からの緊急通報は連日午後3時から夜11時に集中していると伝えている。ノーザンテリトリー署は8日に約500本、前日の7日に約450本の通報を受けたというが、その多くが家庭内トラブルや反社会的迷惑行為などで、夜間はほとんど飲酒がらみのものだそうだ。
※ 画像はntnews.com.auのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
2015年4月9日、中国の掲示板サイトに、「日本はごみ箱が街にあまりないのにごみが落ちていないのはなぜ?」と題するスレッドが立った。
【その他の写真】
スレ主は、「日本に滞在して何年にもなるが、大通りでも小さい通りでもごみ箱をほとんど見かけない。でも道路がとてもきれいでゴミが落ちていない。それはなぜか?」と問いかけ、その理由について日本人にインタビューした動画を紹介した。
動画の中で、インタビューに答えた日本人はそろって「ゴミは持ち帰るから」「持ち帰るのは当然」と答えているが、これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「やっぱり教育の問題だよね」
「日本人はお金持ちで民度が高いからだ」
「日本人はもともと清潔好きだからな。江戸時代からポイ捨てはない」
「罰金が科せられるからだよ。中国も厳しく取り締まればごみのポイ捨てはなくなるはず」
「日本は路上清掃員がたくさんいるからじゃないのか」
「日本ではごみ箱がすぐに盗まれるからだろ」
「日本はサリン事件以降、ごみ箱を設置するのをやめたのだったと思う」
「海洋性気候の風が自然と道路をきれいにしてくれるのさ。それと日本人の自律性も関係ある」
「みんな恥ずかしく思わないか?日本人はごみを家まで持ち帰ってポイ捨てしないんだってよ。でも中国はどうだ?ごみ箱がいっぱいあるのにポイ捨てしているんだぞ」
「中国でごみのポイ捨てがなくなったら清掃員が失業してしまう。君はその責任を取れるのか?中国から汚染企業がなくなったら多くの人が仕事を失う。君はその責任を取れるのか?」(翻訳・編集/山中)