社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2015年3月5日、フィリピン中部のシブヤン海の海底で、旧日本海軍の戦艦「武蔵」の船体が発見されたと伝えられていることに中国ネットが注目している。
【その他の写真】
米マイクロソフトの共同創業者で資産家のポール・アレン氏は3日、1944年10月24日にシブヤン海で米軍機の攻撃を受けて沈んだ「武蔵」を発見したとSNSで発言。4日には動画を公開した。このニュースについて、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。
「カッコイイ!」
「誰の所有物になるの?」
「引き揚げられたら最高!人類が造った怪物を目にできる」
「第2次世界大戦において、『武蔵』はまるで巨大なモンスターだった」
「『武蔵』を捜す余裕があるなら、消息を絶ったマレーシア機を見つけてほしい」
「引き揚げても置く場所がない。そのまま海底に置く方がいいと思う。少なくとも戦争の戒めになる」
「まずい!日本海軍の魂が見つかった。(日本の軍国主義が)復活してしまう!」(翻訳・編集/内山)
【ワシントン時事】イランのザリフ外相は4日、米NBCテレビのインタビューで、イラン核問題をめぐる欧米など主要6カ国との協議について、「合意に向けて無休で取り組む。われわれは(合意に)とても近いし、遠い可能性もある」と述べ、詰めるべき詳細が残されているとの見方を示した。
ザリフ氏は「核兵器を製造しない」と重ねて強調。その上で、核開発の目的は「科学的に前進することと、国家のプライドを高めるためだ」と主張し、これが理解されれば合意に達すると述べた。
【ワシントン時事】2016年米大統領選の民主党最有力候補と目されるヒラリー・クリントン前国務長官が在任中、個人のメールアカウントを使って公務を行っていた問題で、米メディアは4日、クリントン氏がグーグルなどネット企業のメールサーバーではなく、ニューヨークの自宅に設置した個人のサーバーを使っていたと報じた。
米メディアによると、米国では個人のサーバーは情報が漏れるのを恐れて設けるケースが多い。共和党は大統領選に向けた格好の攻撃材料とみており、クリントン氏が公務にかかわる何らかの情報を隠している疑いもあると追及する構えだ。
韓国メディア・ヘラルド経済によると、国際環境保護団体のグリーンピースは4日、韓国内で被害をもたらしているPM2.5の半分以上は韓国国内で排出されたものだと発表した。
【その他の写真】
報道によると、グリーンピースはこの日、ソウル市内で記者会見を開き、韓国内のPM2.5の50~70%は韓国の自動車や工場、石炭火力発電所などが排出したものだとするデータを公表した。韓国内で一般的に汚染源と信じられている中国の影響は30~50%に過ぎないという。韓国の最大の排出源は「工場内での石炭・石油燃焼」で、約4割を占めるという。
グリーンピースはその上で、韓国では年間1600人ほどが石炭火力発電所が排出するPM2.5のために死亡しているとも指摘した。韓国では現在、53基の石炭火力発電所が稼働しており、2021年までにさらに24基を増設する計画だが、グリーンピースは「計画通りに増設した場合は、死亡者数は最大で2800人に増える」と警告した。
2012年のソウル市のPM2.5の平均濃度は1立方メートル当たり25.2マイクログラムで、ニューヨークの13.9マイクログラム、ロンドンの16マイクログラム、パリの15マイクログラムに比べ高い水準となっている。
このニュースに対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「中国から賄賂をもらったのか?こんなの信じられない」
「中国を刺激したら戦争になるから、韓国のせいにしているんじゃない?」
「それならなぜ中国から風が吹く日にPM2.5の数値が3-4倍も上がるのか?」
「日本で発表されている情報だと韓国で発生している分はあまりないんだけど」
「日本の気象庁は8割以上中国から来ていると言っている」
「年間1600人だなんて、セウォル号の数倍。国家対策が必要」
「済州島のPM2.5濃度も意外と高い。ここも排気ガスが多い。それに農業の廃棄物の焼却も適当。セメント工場も多い」
「ウソ。南西風や西風が吹かなければ韓国の大気はきれいなまま。グリーンピースは専門家のふりをしているだけ」
「結論は、韓国が天文学的な金をつぎ込んで環境を改善しても中国からやってくるものは防げない」
「石炭を使うところなんてどこにあるんだ?鉱山も閉まっているのに。韓国から50%?ありえない」
「グリーンピースですら韓国を見下している」
(編集 MJ)
2015年3月4日、韓国・アジア経済によると、「国民幸福度ランキング」で韓国が4位に選ばれた。
【その他の写真】
ブルームバーグはこのほど、「2015年世界苦痛指数」を基に、国別幸福度ランキングを発表。最も幸福な国にはタイが選ばれた。理由としては、1%未満の失業率と安定したインフレーションが挙げられた。
「苦痛指数」は経済成長率、失業率、インフレーション、銀行金利などの指標から、国民が肌で感じる経済的な生活の質を評価したもの。
2位以下には、スイス、日本、韓国、台湾、デンマーク、中国、米国が続いた。日本国民の幸福度が高い理由としては、長期低迷からの脱却、インフレーションの回復、雇用情勢の改善が挙げられた。
この結果について、韓国のネットユーザーからは疑問の声が上がっている。
「『幸せ』の基準は?生き残ること?」
「韓国の自殺率は10年間、断トツで世界1位。これをどう説明する?」
「このランキングを作らせるために、韓国政府はどれだけの金を費やしたのだろう?」
「4カ国しか調査しなかったようだ」
「ちゃんと『人』を対象に調査したのか?まさかネズミやニワトリ相手に調査したわけではないよね?」
「ブルームバーグの幸せの基準は、『精神的勝利』なのか?」
「韓国という国がほかにも存在するのかな?」
「周りに幸せそうな人は1人も見当たらない」(翻訳・編集/堂本)