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先日、ある中国のネットユーザーが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)上で、カンボジア人運転手が日中韓3カ国の観光客を見分ける方法について紹介したところ、多くのネットユーザーが注目した。
【その他の写真】
ツイートは、カンボジア・アンコールワットの現地ドライバーが語ったという、日中韓3カ国の観光客を見分ける方法を紹介。大声で騒がず、まじめにガイドの解説を聞き、観光地をくわしく見学し、他人に対して礼儀正しく、列に割り込まないのが日本人観光客だという。見学しながら議論し合い、声が大きく、暇があれば写真撮影するが基本的に見学の順序を守るのが韓国人観光客。そして、観光地に着くやいなやガイドを振り切り、ベストポジション争いを繰り広げて写真撮影に必死になったり大声で仲間を呼んだりして、群れになるのが中国人観光客なのだとか。
このツイートに対して、一部のユーザーからは以下のようなコメントが寄せられた。
「韓国人が長い貧困から抜け出して豊かになり始めたころ、今のわれわれと同じようなモラルだった。3日で出来上がるのは成金、3代かけて培われるのが貴族。時間が全てを変えてくれると信じている」
「うん・・・海外でモラルに関する注意書きが中国語簡体字でしか書かれていないのを見たら、きっと辱めを受けた感じがするぞ!」
「それから、所構わずタバコを吸う」
「その土地の風土が、その土地の人を育てる」
「所構わず大小便し、唾を吐き、大声で騒ぐ。モラルのあるなしにかかわらず、数千年の中華文明が伝承されてるんだよ。列に並ぶなんて習慣も、中華文明にはないし」
(編集翻訳 城山俊樹)
[アンカラ/イスタンブール 4日 ロイター] – トルコのダウトオール首相、ババジャン副首相、シムシェキ財務相は4、5日にニューヨーク拠点の大手金融機関や投資家との会合を開く。エルドアン大統領の激しい中銀批判をめぐる市場の動揺を落ち着かせる狙いがある。
首相官邸によると、会合にはゴールドマン・サックス、シティ、バンク・オブ・アメリカ・メリル・リンチや複数のポートフォリオ投資家、ファンドマネジャーが出席する見通し。
イスタンブールにあるTEBインベストの投資ストラテジストによると、出席する投資家はトルコのISE100株価指数の構成銘柄の22%程度を保有する。
大統領の中銀攻撃を背景に通貨リラは過去最安値をつけている。
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.
【モスクワ時事】ウクライナ東部ドネツクのザシャチコ炭鉱で4日朝、爆発があり、政府側ドネツク州当局(臨時州都クラマトルスク)によると、少なくとも10人が死亡、16人が負傷した。23人が行方不明という。
東部で昨年4月から戦闘が続く中、爆発があった炭鉱が所在する州都ドネツクは親ロシア派が支配。インタファクス通信はメタンガス漏れが原因とみられると報じた。
政府側州当局によると、爆発時は230人が地下で作業していたという。有毒ガスが発生する中、救助作業が続いている。
ロイター通信によると、ザシャチコ炭鉱では2007年にも106人が死亡する爆発が起きている。
建造から沈没まで秘密のベールに包まれてきた巨大戦艦。映像は本当に「武蔵」なのでしょうか。映像が撮影されたのは、フィリピン中部・シブヤン海。深さ1000メートルの海底とされています。
全長263メートルの巨大な船体。戦艦「武蔵」は不沈艦と呼ばれた大和型戦艦の二番艦です。1944年にフィリピン沖でアメリカ軍の攻撃により、沈没したとされており、船体の行方はこれまで不明となっていました。
「武蔵は15トンの錨が2基あり、こちらは右舷に残る錨」
今回、公開された映像は1分足らず。茶色い船体の一部から、水草などが生えているのがわかります。映像に先立ち、3日、アメリカ・マイクロソフトの共同創業者ポール・アレン氏がツイッターで画像を公開。
かつて「武蔵」の乗組員だった原口さんは・・・
「見つかったこと自体が驚き。場所が1000メートルの深さ。よくそんな所で見つかったなと、少し不思議」(「武蔵」の元乗組員 原口静彦さん)
「機関部周辺と思われるバルブハンドル、日本語の表記が見られる」
拡大して見てみると、バルブハンドルには、下に「主」、「弁」などの漢字。上には「開く」という漢字が刻印されているように見えます。
「船首部分には、チーク材で作られた菊の紋がついていたとみられる跡がある」
原口さんは、断定はできないが、「武蔵」の可能性が高いと話します。
「軍艦ですから、戦艦か、巡洋艦、航空母艦しかない。『武蔵』に間違いないでしょう」(「武蔵」の元乗組員 原口静彦さん)
ただ、「武蔵」の象徴であった口径46センチの主砲は、マウント部分とされる穴が撮影されているだけで、そのものは確認されていません。
8年以上前から「武蔵」の探索を続けてきたというアレン氏。「日本の伝統に従って、敬意をもって対応するべく、日本政府と協力していきます」とコメントしています。
戦後、70年という節目の、歴史的な大発見となるのでしょうか。詳しい調査結果が待たれます。(04日23:20)
中国国家海洋局の直属機関「国家海洋情報センター」は、尖閣諸島に関する中国の主張をまとめた「釣魚島-中国固有の領土」というインターネットサイトを去年12月に開設しました。これまでは中国語のみでしたが、4日午前、新たに日本語と英語のサイトが開設されました。「歴史、地理、いかなる角度から見ても、釣魚島とその付属島しょは中国固有の領土」、「日本人が発見する前に中国は釣魚島を数百年にわたって管轄してきた」などと、中国側の主張が日本語で記されています。
日本の外務省は、尖閣諸島に関する主張を英語と中国語でまとめ、これを公開していますが、中国側も日本の動きに対抗したものと見られます。(04日18:58)