社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
東電が同日、1号機原子炉建屋の外側にミュー粒子の検出器を設置する作業を始めた。
溶融燃料の量や、溶け落ちた場所を把握するのは、廃炉を進めるうえで欠かせない。高エネ研などは、準備が整い次第、観測を始め、3月中に結果をまとめる。
地球に降り注いでいるミュー粒子は、物質を透過する能力が高いが、ウランなど密度が高い物質にあたると、吸収されたり、方向を変えたりする。この性質を利用し、これまでも火山やピラミッドの内部調査などに使われてきた。
Alteraとマクニカは2月5日、FPGA「MAX 10」を搭載した開発キットとして、モータ制御や自動車運転支援(ADAS)、ストレージなど、広範なアプリケーションに対応する「DK-DEV-10M50-A」、スマートフォンとFPGAをBluetoothで連携できる「Odyssey MAX10 Kit」を発表した。
Alteraの「DK-DEV-10M50-A」は、FPGA「MAX 10」の中でも5万ロジックエレメントの最高密度を有する「10M50D」を搭載、484ピンBGAパッケージを採用し、360I/Oを備える。さらに、別売りのドーターカードを使用すると、産業用途など向けリファレンスデザインの要求を網羅できる他、1GB DDR3メモリを搭載しており、データの大きなプログラムも扱える。また、従来はさまざまなデバックを実行するには、別途JTAGケーブルが必要だったが、同製品は、オンボードでJTAG USB Blasterを搭載しており、USBケーブルつなぐだけで、「MAX10」の全てのプログラミングとデバックが実行できる。この他、GUIベースの消費電力評価ツールにより、スリープモードの評価も可能となっている。
なお、価格は199.95ドル。すでに受注を開始しており、出荷は3月を予定している。
「DK-DEV-10M50-A」。発表会場では、ADCおよびLCD表示制御と、スリープモード消費電力制御を切り替える「MAX 10」の特徴を生かしたデュアルコンフィグレーションのデモが行われた
一方、マクニカの「Odyssey MAX10 Kit」は、Bluetooth SMART、センサ、FPGA「MAX10」を組み合わせた、スマートフォンと無線で連携するIoT機器向けFPGA開発キットである。並列処理など、逐次処理のマイコンには不得意なタスクが低消費電力で実行可能。さらに、「MAX10」の32ビットソフトプロセッサコア「Nios II」などにより、マイコンも取り込んで専用チップを1個から作ることができる。
また、同製品はBLE & SensorボードとMAX10 FPGAボードの2枚の基板で構成されており、BLE & Sensorボードには、BroadcomのWICED Smart BLEモジュール「BCM20737S」、Silicon Laboratories(SiLabs)のマイコン「EFM32」、SiLabsの温湿度センサ「Si7020」、SiLabsの光センサ「Si1147」、Analog Devices(ADI)の加速度センサ「ADXL362」が搭載され、MAX10 FPGAボードには、FPGA「MAX10 10M08U169C8G」、JTAGヘッダ、30ピンDIP型外部ヘッダ、MEMSマイク、各種スイッチ/ボタン、LED×8個が搭載されている。これら搭載デバイスと専用アプリを組み合わせることで、「MAX 10」のA/Dコンバータ(ADC)を利用して各種センサデータを収集し、Bluetoothでスマートフォンに送信したり、Bluetooth越しにスマートフォンでデバイスの遠隔制御などが行えるため、IoT機器や産業機器、ロボットなどの開発に応用できるとしている。
なお、価格は2000個限定の先行キャンペーン価格が5480円、通常価格が9600円となっている。
タブレットで「Odyssey MAX 10 Kit」に搭載するLEDを制御するBluetooth通信デモ
「Odyssey MAX 10 Kit」のブロック図
Mentor Graphicsは2月6日、AUTOSAR(AUTomotive Open System ARchitecture)ベース、および非AUTOSARベースのECUのネットワーク設計ツールである「Volcano VSA」が車載Ethernetに対応したと発表した。
先進運転支援システム(ADAS)、車載ネットワークのバックボーンシステム、AVB(オーディオビデオブリッジング)システムといった、広帯域幅と性能の信頼性を重視する分野におけるEthernetの採用が増加している。また、DoIP(Diagnostics over Internet Protocol)の普及も進んでいる。同社の「Volcano VSA」は、CAN、FlexRay、Ethernetなどのトポロジが混在するネットワーク全体のタイミング解析における課題に対応する。さらに、AUTOSARは、異種のトポロジが混在するネットワーク上の全要素のタイミング定義をサポートしているが、「Volcano VSA」を使用することで、タイミングの異なる複数のパスも解析可能になるとしている。
愛媛県は4日、青色発光ダイオード(LED)の開発でノーベル物理学賞を受賞した中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授(60)に県民賞を贈った。中村さんは、高校生や大学生のための講演会にも臨み、約3000人の聴衆に「ぜひ海外に出て学んでほしい」と語りかけた。
県庁で行われた贈呈式には、中村知事ら約60人が出席した。中村知事は「暗闇を照らすLEDの光のように、閉塞感が漂う我が国の子どもたちに夢と希望を与えた」と偉業をたたえた。式後、中村さんは「古里に帰ると、細胞が活性化する。愛媛はベンチャー企業を起こすのにいい環境。自分もその手伝いができたら」と話した。
ひめぎんホール(松山市道後町)での講演会で、中村さんは化学メーカー「日亜化学工業」に勤めていた頃、屋根付きの駐車場にトタン板で壁を作って「研究室」にしたり、LEDの素材を作る中で何度も失敗して爆発させたりしたエピソードなどを話した。そして若者たちに、「英語を身につけ、日本のいい発明を世界に売り込めるようにしてほしい」と励ました。
松山東高2年の女子生徒(16)は、「愛媛県人として誇りに思う。海外留学して中村さんのように活躍したい」と話した。
はやぶさ2は現在、地球から2200万キロ・メートル離れた場所を飛んでいる。目的の小惑星「1999JU3」に到着するのは2018年半ばの予定で、往復で6年、52億キロ・メートルに及ぶ旅は始まったばかりだ。
打ち上げ後は、約3か月間にわたり初期機能確認が行われている。初代はやぶさで故障が相次いだイオンエンジンは、4台とも正常に動くことが確認された。国中教授は「これで余裕を持って航海に乗り出すことができる。『やったな』という思いだ」と喜びを表した。