社会そのほか速
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自転車かベビーカーか、悩むパパママに救世主。
都市やその周辺で子育てする人にとって、子どもを乗せられる自転車ってかなり重宝です。幼稚園・保育園の送り迎えや買い物など、子どもと一緒に歩くとちょこちょこ動いてしまって数十分かかりうる距離も、自転車なら5分で行けたりします。
ただ自転車で移動するということは、移動先では基本的に徒歩ということになります。たとえばスーパーに自転車で行ったとしたら、駐輪場で子どもを自転車から降ろし、スーパーの入り口まで移動したり、店舗の中で子どもを歩かせたり、カートに乗せたりするのもまた一苦労だったりします。「子連れでスーパーとドラッグストアと銀行に行かなきゃいけない」みたいな場合、自転車なら場所と場所の間の移動は速いけど移動先で時間がかかる、ベビーカーなら乗せっぱなしでいいけど移動に時間がかかる、みたいなジレンマが発生します。
そこでスウェーデンのデザイナー、Lycke von Schantzさんが考案したのがこちらの子ども用シート「Pahoj」です。シートを自転車からポコっと取り外すと、そのままベビーカーになるんです。これなら、自転車で行くかベビーカーで行くか、迷う必要がなくなります。
動画を見る
ただPahojはまだコンセプト段階で、4月9日からKickstarterで出資募集キャンペーンを開始予定だそうです。でもDesign Milkによれば、プロトタイプはすでにスウェーデンの安全性テストを受けていて、単にアイデアだけというわけではありません。よさげ!と思った方、こちらで登録しておくと情報のアップデートが受けられますよ。
source:Pahoj via Design Milk
Andrew Liszewski – Gizmodo TOYLAND[原文]
(miho)
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貯蓄なんてシンプルです。決して誰にでもできる簡単なことではありませんが、シンプルなものです。誰もがもっとお金が欲しいと思っているでしょうが、長期的に経済的に自立するための近道というのはありません。貯蓄には、以下に挙げるこの4つの基本しか方法はないのです。
1. 支出を減らす
まずは、一番コントロールしやすいことから始めましょう。自分ではそう思わないかもしれませんが、ほとんどの人は支出を減らすことができます。私の知っている貧しい国に旅行した人は全員、自分たちがいかに良い暮らしをしているかということにショックを受けて帰ってきています。たとえ自分はそんなにたくさん物を持っていないと思っていても、世界中の何十億という人たちと比べると、贅沢な暮らしをしています。
消費のほとんどは、社会的なプレッシャーや、広告に煽られたり、単純に「これなら買える」と考えて買っているものです。購入に至る前に、「これを買ったら、今から20年間どれくらい自分は豊かになるか?」という大事な質問をするのを忘れています。
経済的に豊かな人たちに共通しているのは、稼ぐ以上に使わないということです。収入よりも支出を少なくするために、やめた方がいいものが何かありますか? 支出の内訳を見て探しましょう。金遣いが荒くても、金欠でも、すべての人に予算が必要です。
収入よりも支出が減るまでは、どんな方法でもいいので支出を削りましょう。でなければ、貯蓄はできません。ヘティ・グリーン(19世紀末、世界一資産を持つ女性であったが「世界一のケチ」としてギネスにも公認された)のように極端にケチなる必要はありませんが、収入よりも支出を減らすために、何かを買う時には熟慮をすることが、長い目で見て経済的に自立するための大事な一歩です。
2. 収入を増やす
貯蓄を増やすもっとわかりやすい方法は、もちろん収入を増やすことですが、これはかなり大変です。お金を稼ぐチャンスはあっても、そんなに簡単には稼げませんし、支出のように完全に自分でコントロールできるものでもありません。
もっと収入を増やすためのアイデアをいくつかご紹介しましょう。
昇給を願い出る「求めよ、さらば与えられん」です。4~5年前であれば、世間の経済状況的にも昇給を願い出るのは厳しかったと思います。しかし、今ならチャンスはかなりあります。できるだけ昇給の可能性を上げるためにも、この記事を読んで準備はしっかりとしていきましょう。…
■スクエニが新プロジェクト『Project CKP』を近日お披露目―3日間にわたるインタラクティブな体験に
スクウェア・エニックスの海外向け公式Twitterアカウントが、『Project CKP』なる新プロジェクトのお披露目を予告しています。お披露目は現地時間の4月6日からTwitchにて行われる予定で、3日間にわたるインタラクティブな体験となるそうです。
現時点でプロジェクトに関する詳細は一切不明。ティーザーイメージも治療台のような椅子が映しだされているだけです。この予告ツイートを見たフォロワーからは『Deus Ex』や『Hitman』の名前が挙げられていますが、果たしてこのプロジェクトの正体とは……。いろいろな想像を膨らませつつ当日を待ちましょう。
誰も寝てはならぬinミリタリー。
やはり兵士のお仕事はハードなのか、気が緩むと居眠りしてしまう人もいるみたいですね。良い天気なら尚更です。しかし、眠り落ちてしまった者の末路は一つ。
そうドッキリですッ!
さすが軍人、ドッキリネタもハード! クラクションで起こされるやつは耳がヤバそうな気がするけど大丈夫か…。股間ファイヤーも大概ヤバいですが、それはもうドッキリでは済まされない悪ノリでは……?
寝て起きて口がケチャップまみれだったらそりゃ怒る。
大音量クラクション直撃目覚ましッ!!
でも睡眠も大事ですからね、眠られる時に寝るのが良いと思います。
Don’t Fall Asleep in the Military[YouTube]
(ヤマダユウス型)
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私は起業家の仕事が好きです。自分が何をするか、いつどうやってそれをするかを選ぶ自由があります。しかし、すべてのコインには表と裏があります。起業家に、ワークライフバランスはあってないようなものです。
起業家は、普通の会社員よりも長時間ハードに働くことが多いです。9~5時の定時も、週末も、休暇の保証もありません。起業家というのは、赤字を出さずになんとかやっていくためだけに、人生のある部分を犠牲にしなければならないことで有名です。
「Exist」というサービスを使って、会社の創業者やフリーランスがワークライフバランスを測っていますが、これまでのところ起業家は日々のワークライフバランスを保つのに苦心しています。苦しんでいるのは私だけではないでしょうから、他の起業家が生活や人生のあらゆるものを、どのようにバランスを取っているのか知りたくなりました。調べて明らかになったことは、起業家だけでなく誰にでも、1つや2つは役に立つものではないかと思います。
ワークライフバランスとはどのようなものか?
私は、ワークライフバランスは人によって違うと思っています。できるだけたくさん働きたいと思っている人もいれば、働くのは最小限にして、残りの時間は家族や友だちと過ごしたり、趣味の時間にしたいと思っている人もいます。
独立系のデベロッパーのJohn Saddingtonさんにとっては、毎日仕事と遊びの時間がどちらもあるのが完璧なワークライフバランスです。Saddingtonさんは、毎日のルーティンに余暇の時間(読書、映画鑑賞、子供と遊ぶなどの時間)を組み込み、休暇中も働き続けます。
Saddingtonさんは、誰にでも合うやり方ではないだろうけど、自分にはこれがいいのだと言います。彼は仕事も十分楽しんでいるので、余暇の時間は仕事の後のお楽しみというより、仕事のための準備のようなものなのです。
余暇は仕事をがんばったご褒美ではなく、その反対の方がいいと思います。仕事は、体と心、自分個人の人生に必要なすべての時間を使うための報酬であるべきです。
Shoptiquesの創業者のOlga Vidishevaさんは、自分と自分の会社を同一視して、ストレスになったり自信を無くしたことがあり、その経験から学びました。自分の会社は、自分という人間とは別物だと考えることを、時間をかけて学びました。今は会社の成功も失敗も、自分の自尊心や自信には直接影響がありません。…