社会そのほか速
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2015年4月14日、中国・環球時報(電子版)によると、10日付の英紙デイリー・ミラーは、吸血性の超巨大ヒルをペットとして飼う日本人男性が、自分の腕から血を吸わせる動画がインターネット上に公開され、話題となっていると伝えた。
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この動画は中国でも反響を呼んでいる。以下は主なコメント。
「日本人はどうしてこうも変態なのか」
「『日本には変態が多い』を証明するいい例だ」
「米軍捕虜生体解剖事件が先日、話題になったばかりだが、今度は自ら人体実験か」
「ヒルはきっとこう考えているだろう。『ようやくいいカモが見つかった』と」
「しまった。食事中に(動画を)見てしまった」
「なぜ献血しようと考えない」(翻訳・編集/柳川)
【ワシントン時事】オバマ米大統領は14日、イラクのアバディ首相とホワイトハウスで会談し、両首脳はイラクとシリアで勢力を維持する過激派組織「イスラム国」打倒に向け、連携していく方針を確認した。ロイター通信などによると、オバマ大統領は2億ドル(約240億円)の追加人道支援を供与するとアバディ首相に伝えた。
オバマ大統領は会談後、「イスラム国」掃討で「重要な進展」を得たものの、直ちに打倒できるわけではないと強調。会談では、アバディ首相が米政府に求めている一段の武器供与が焦点になった可能性もある。
米政府は、同組織掃討をきっかけにしたイスラム教シーア派とスンニ派の宗派対立の激化や、イラク政府とシーア派を国教とするイランの接近に警戒を強めている。ロイター通信によれば、アバディ首相は、全戦闘員を国の統制下に置くよう努めると表明。両首脳は、イラク国内でのイランの役割についても意見交換したという。オバマ大統領とアバディ首相の顔合わせは、昨年9月のニューヨークでの会談以来。
江蘇省南京市で11日、おしゃれ美女が街頭でガスマスクをつけて大気汚染に対する意識向上を呼びかけるイベントが行われた。中国新聞社が12日報じた。
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現場では、おしゃれな格好をした女性2人がガスマスクを装着して立ち、市民に中薬(中国伝統薬)の「抗スモッグにおい袋」を無償配布した。「におい袋」の配布を通じて、市民に環境汚染問題の重視とともに、スモッグの予防、対応意識を高めるよう呼びかけた。
(編集翻訳 城山俊樹)
中国新聞網は14日、北京市朝陽区のトンネル内で12日夜に起きた交通事故について伝えた。市交通管理局によると、この事故ではトンネルの壁やガードレールに衝突した高級スポーツカー2台が大きく破損し、乗っていた1人が負傷した。
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報道によれば、2台のうち1台は北京の大学生が所有する赤いフェラーリ、もう1台は元ビリヤード選手の男性が所有する緑色のランボルギーニだった。
元ビリヤード選手の男性については、「官二代」(役人の子供)、「拆二代」(立ち退き料で成り金になった家庭の子供)だといったうわさがインターネット上に流れた。しかし父親は「自分は普通の株式投資家だ」と説明。息子も2年ほど前から株式投資を始め、そこで得た金で子供のころからあこがれだったランボルギーニを買ったという。
(編集翻訳 恩田有紀)
【ニューヨーク共同】国連安全保障理事会は14日午前(日本時間同日夜)、イエメンで攻勢を強めるイスラム教シーア派系武装組織「フーシ派」への武器禁輸を発動する決議案を採択した。決議はフーシ派に対し、武力行使の即時停止や制圧地域からの撤退を求めている。ロシアは棄権した。
外交筋によると、常任理事国で拒否権を持つロシアは文案交渉で、フーシ派だけでなく政府側も対象に含めた武器禁輸を主張したが、受け入れられなかった。ロシアの投票行動が注目されていた。
決議は、フーシ派や、同派と歩調を合わせるサレハ前大統領の支持勢力への武器や弾薬、軍用車両の禁輸を導入すると決定。