社会そのほか速
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24日午前の東京株式市場は、最近の株価上昇に伴う利益をいったん確定するための売りが膨らみ、日経平均株価(225種)は反落した。
午前終値は前日終値比161円31銭安の2万0026円34銭。東証株価指数(TOPIX)は7・34ポイント安の1617・53。
前日までの3日間で平均株価は550円余り上げ、短期的な過熱感が警戒された銘柄を中心に朝方から売られて、午前の取引終了までじりじりと下げる展開となった。
どんな会社にも、男女問わず1人や2人“意地悪な人”がいるものだ。あなたの会社でも、「そういえば……!」と思い当たる人がいないだろうか?
やっかいなのは、そんな人に目をつけられ、クドクド言われたり、ありもしないウワサを流されたり、わざと意地悪をされたりした場合だ。「同僚(あるいは先輩、上司など)だから穏便に……」と思っても、毎日のようにイジメのような行為をされては、精神的に参ってしまう。
そこで今回は、海外のセキュリティ情報サイト『Safe Bee』の記事を参考に、社内で悪質なイジメにあった場合の対処法をご紹介しよう。
■1:考え方を変えてみる
イジメにあったからといって、卑屈になったり、相手を憎んだりする必要はない。
悪いのはあなたではないのだ。意地悪をしてくる相手は、自分にコンプレックスがあり不幸だからこそ他人を攻撃する哀れむべき存在なのである。
そこを理解していれば、相手に対する同情心さえも湧いてくるかもしれない。あとは、この経験をどうやって乗り越え、自分の成長の糧にしていくかを考えよう。
■2:仲間を見つける
社内で、あなたのほかにも同じように標的にされている社員がいないだろうか?
周囲を観察し、もしそんな人がいることを発見したら、まずはその人と話して徒党を組もう。またイジメにあっていない人でも、精神的にサポートしてくれたり、あなたがイジメにあっていることを知っていて、相手に対して憤慨してくれる人などを味方につければいっそう心強い。
■3:記録をつけて上司や人事に報告
■1のように広い心で臨むことを決意しても、やはり意地悪なことを続けられると仕事の妨げにもなる。そこで、まずはイジメをしてくる人が言ったこと、やったことをすべて証拠に残そう。日付と時間、できれば証拠写真もあると一番いいだろう。
心の中では「ヤツめ、今に見てろ……!」とはらわたが煮えくり返っているかもしれないが、落ち着いて細かく記録をつけよう。
しかし、証拠が揃っても、自分が直接相手と対決するのは事態がエスカレートする場合もあるので避けたいもの。直接の上司や人事部などに事情を説明し、必要があれば証拠も見せて、会社として対処してもらうことをオススメする。
そうすれば、相手に対してあなたが感情的にならずに済むし、あなたに落ち度がないことが正式に証明されるからだ。
以上、職場でイジメにあった場合の対処法を紹介したが、いかがだろうか?
もちろん、きちんと対処しても、事態が収まらないことだってあるだろう。…
99U: オランダ・アムステルダムを拠点に活動するデザインスタジオ「Formafantasma」のモットーは、決して固定観念や偏見を持たないこと。
このモットーは、彼らによるデザインの仕事にも特に当てはまります。彼らはあらゆることを疑い、なぜそのようになっているのかを考えます。建築とデザインを扱うメディア「Designboom」によるインタビューにおいて、FormafantasmaのAndrea Trimarchi氏とSimone Farresin氏は、デザインのプロセスを通して、彼らがいかにありきたりの考えを排しているかを説明しています。
デザイナーとして、私たちはフィルターのような仕事をしています。私たちのプロジェクトは蒸留プロセスの成果です。スタートする場所はいつもわかっていますが、どこで終わるかは見通せません。デザイナーとして私たちが新たなプロジェクトを始める時、あるいは素材を調べるときはいつでも、一番の関心事は固定観念やありきたりの考えに疑問を持つことです。私たちの場合、解決法を提示するより、疑問や可能性のある代替案を提示することの方が多いくらいです。
PLART基金の委託による「botanica」コレクションに際して、Formafantasmaはプラスチックという素材からスタートして、業界の沿革を調べました。未来の素材である現代のプラスチックは、通常滑らかな表面仕上げを活かして用いられています。彼らはそういった普通の仕上げをせずに、自然な手触りと色合いを特徴に持つ器へと変化させたのでした。この素材についての考え方を根底から覆すものです。
これまで通りのやり方で素材や書体、その他のデザイン要素を扱うのではなく、反対のことができないかを調べてみるのです。どうしてこのように使われているのか、どうして別の方法で試さないのか、と。
Get Inspiration from Questioning Clichés|99U
Stephanie Kaptein(訳:コニャック)”Formafantasma, Droog Design, Milan 2009″,Photo by boom1978.
元の記事を読む
アメリカのアップル社が、腕時計型端末・アップルウォッチの販売を始めました。
「すごくうれしい。結構、重い感じがします」(最初の購入客)
アップルウォッチは腕時計として身につけることができ、スマートフォンの「iPhone」と連動して通話やメールができるほか、心拍数を計ることも可能です。
価格は最も安いタイプが4万2800円で、高級モデルは128万円からとなっています。(24日11:03)
『BizLady』では、各界で輝かしく活躍している女性のみなさんに、ゲストライターとして寄稿いただいています。今回のゲストライターは、前回に引き続き、女性のビジネスリーダー輩出を目標に “女性限定のビジネススクール”を設立した、日本女子経営大学院学長の河北隆子さんです。(編集部)
(前回記事はこちら)
■価値観をくつがえした大事故
外資系人材派遣会社に勤めていた頃のこと。ある日私は首都高速道路で玉突き事故に巻き込まれてしまいました。後から車が前方不注意で追突してきまして、車は一瞬で炎上して火だるまになりました。当時新聞にも乗ったほどの大事故でした。
私は大変な火傷をおって生死の境をさまよいました。幸い一命はとりとめましたが、顔も手も火傷で腫れ上がって、ひどい状態となり、しばらく入院生活を送ることになりました。
結局、私はこの事故で仕事を辞めることになったのですが、同時に今までの生き方や仕事観を問い直す、大きな転機となりました。夫婦のこと、仕事のこと、そしてこれまでの生き方そのものを、見つめることができました。今まで仕事が忙しいという理由で、分かろうとしなかった人の優しさやありがたみに気づかされ、そして本当の豊かさ、幸せって何だろう、と深く考えました。一方で、自分さえ頑張れば報われる、頑張れば順風満帆に行くのが当然、と考えていた自分の傲慢さにも気づきました。
その後、フリーランスのコンサルタントとして独立し、仕事に復帰しましたが、事故に遭ったことで、それまでの自分の仕事観、もっと言えば人生観までが大きく転換していました。事故にあったことは不幸でしたけれど、そのおかげでしっかり立ち止まる機会を得られたのです。
■“自分のボート”を自分で漕ぐ喜びを
私は、仕事においてビジョンを成し遂げるために必要なのは、“自分のボートは自分で漕ぐ”ということ、その喜びを知ることだと考えています。大事なのは、何のために漕ぐのか、どこに向かうのかを考え抜いて、行動することです。そして待つのではなく、自分から始める構えを持つこと、失敗も歓迎することです。
相手の笑顔が自分の笑顔に、それが周囲の笑顔につながって、一気に世界を変えることができると信じられる楽観性も必要です。笑顔にあふれたプロセスは成長を生み、その成長は確かな結果を創り、継続的成長に貢献し続けます。
私は遅咲きで、40歳を超えてから会社を立ち上げたのですが、多様性を念頭におき、自分とは違う性別・年代・バックグラウンドを持った、自分とは異なる人と組もう、多様性を活かせるチームで仕事をして、もっと世界を広げようと決めていました。…