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東京国立博物館、国立科学博物館、国立西洋美術館の3館が観覧できる共通入場券が3月14日発売される。パスポートをイメージしたつくりとなっており、スタンプラリーも楽しめる。
共通入場券「UENO WELCOME PASSPORT」は、JR東日本「上野東京ライン」の開業を記念して、3館と上野観光連盟が共同で初めて発売する。3月14日から5月31日の期間中、3館の常設展・総合文化展が各館1回観覧できる。販売価格は1,000円(税込)で3万部限定。
同入場券はパスポートをイメージした小冊子となっており、入国審査のようなスタンプラリーが体験できるという。上野にある主要な文化施設の情報も掲載され、購入時には江戸すごろくを模した上野周遊マップの付録もつく。
通常の入館料は、東京国立博物館は一般430円(大学生130円)、国立科学博物館は一般620円(同620円)、国立西洋美術館は一般430円(同130円)。3館ともに高校生以下は無料となる。
共通入場券は一般料金での入場者を対象としており、上野観光連盟では親子での上野めぐりを勧めている。
また、5月9日から29日は5月18日の「国際博物館の日」を記念した上野ミュージアムウィークが上野の博物館・美術館など13の施設と商店で開催され、無料観覧やガイドツアーなどが企画されている。
◆共通入場券「UENO WELCOME PASSPORT」
販売および利用期間:2015年3月14日(土)~5月31日(日)
※限定30,000部、売切次第販売終了
利用対象館:東京国立博物館、国立科学博物館、国立西洋美術館
販売場所:各館の窓口及びエキュート上野、浅草文化観光センター他
販売価格:1,000円(税込)
◆上野ミュージアムウィーク
期間:2015年5月9日(土)~5月24日(日)
場所:上野の博物館・美術館など13の施設と商店
韓国・釜山に建立される予定の中国人(左)と韓国人の慰安婦少女像の模型(韓国の「釜山平和の少女像誘致・民族と女性歴史館建立推進委員会」提供)
【ソウル時事】韓国の市民団体と在米中国人団体が共同で、日本の植民地支配からの解放記念日である8月15日に、韓国南部の釜山市に従軍慰安婦の少女像を建てる計画であることが分かった。韓国側団体が12日、明らかにした。
中韓双方がそれぞれ自国の少女像1体をつくり、並べる計画。韓国側は、ソウルの日本大使館前にある少女像と同じ彫刻家に依頼し、中国側は中国でつくり、釜山に運ぶという。
韓国側は、慰安婦問題で日本の謝罪と補償を求める運動を行っている団体が主体となり、昨年5月に推進委員会を設置した。その後、中国人団体が賛同し、共同で進めることになった。
推進委は「半島全域から連れて来られた女性の集結地だった釜山に建立することで、日本の真の反省を導き出したい」としている。
韓国側団体は今後、2億1000万ウォン(約2260万円)を目標に募金活動を本格化させる。
大阪市は12日、業務と関係なく親族や著名人などの戸籍情報を不正に閲覧したとして職員57人を懲戒処分にした。ほとんどが興味本位や個人利用目的だった。
昨年2月に戸籍事務を担当する職員2人が、橋下徹市長や著名人らの戸籍情報に不正アクセスしていたことが発覚。これを受け、市の外部監察チームが調査し報告。
57人のうち3人は100回以上閲覧したとして最も重い停職3カ月。残りは常習性などを考慮し減給3カ月から戒告までの処分とした。退職したため処分対象とならなかった元職員も5人。市は監督責任があるとして当時の課長代理級以上の131人を文書訓告処分や口頭注意とした。
民主党の枝野幸男幹事長は11日の記者会見で東日本大震災での被災地への集中復興期間が来年3月で満了となることについて「16年度以降も国が責任を持って対応していくことが必要だ。安倍晋三総理が10日の記者会見で夏までにまとめるとした新たな復興支援の枠組みのなかで明らかにしてほしい」と語った。
また、政府が財源の一部を被災地側にも求める考えを示していることには「ともすると脅しとも受け取られかねない。復興特別交付税の創設はじめ、被災者の財政負担軽減の措置は民主党政権で講じさせていただいた。基本的に被災地の状況を踏まえ、この措置を継続すべきだ」との考えを示した。
枝野幹事長は「被災者、被災地の皆さんが安心できるように政府に対して迫っていきたい」と党の姿勢を示した。
また、アベノミクスで被災地に資材不足や建設関係での人材不足が生じていることに「少なくとも被災地の復旧・復興以外は緊急性の高いものに絞り込み、人を含めて資源を被災地に集中させること。われわれのときはそうした方針でやってきた」とし、安倍政権の下で方向が変わり、しわ寄せが被災地にいっていると懸念した。(編集担当:森高龍二)
4月下旬より順次発売アイリスオーヤマ株式会社は、高効率シリーズのLED照明ラインアップ強化を図るために、業界最高効率200lm/Wを実現した直管LEDランプ「ECOHiLUX HE200」とスリムタイプの直管LEDランプ「ECOHiLUX HE150S」を2015年4月下旬より順次発売予定だ。
消費電力が蛍光灯の約4分の1「ECOHiLUX HE200」は、高効率直管LEDランプ「HEシリーズ」の新商品で、業界最高効率となる200lm/Wを実現しており、明るさが同等の蛍光灯と置き換えた場合で消費電力を約4分の1に抑えることができ、アイリスオーヤマの初期型LEDと比較した場合でも約2.5倍の高効率を実現している。
「ECOHiLUX HE200」の消費電力は10.0Wで、全光束は2000lm、色温度は5000Kで、希望小売価格は14500円となっており、発売予定日は2015年6月とのことだ。
「ECOHiLUX HE150S」は、G13口金の16・20・32形とR17d口金の86形が用意されたスリムタイプの直管LEDランプで、海外スタンダード規格のスリムタイプとすることで、海外でも販売していくとしている。
消費効率は150lm/W前後の高効率を実現しており、希望小売価格は8000円~23000円、発売予定日は2015年4月下旬となっている。
(画像はニュースリリースより)
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